社会人のキャリアサポート室

キャリアフィル

活動理念

社会人がキャリア相談できる場を作りたい


私たちキャリアフィルは、転職が当たり前となった現代において、社会人(特に学校卒業後3年以内の若手社会人)が「気軽に今後のキャリアについて相談したり・考えたりできる場」を作るために活動しています。

というのも、学校在籍中に就職活動をしようとする際には、例えばキャリアサポート室のような気軽に相談できる場がありますが、社会人にとってそのような相談ができる窓口は非常に限られているからです。もちろん、転職エージェントやキャリアコーチングサービスを提供する事業者は存在しますが、より気軽かつ中立的にキャリアの悩みを相談できる場を非営利の立場から作っていきたいと考えたメンバーにより、当団体が結成されました。


活動内容

得意な or 興味関心のある職種で団体を運営


参加いただくボランティアメンバーには、本業での業務経験、学校での専攻、得意な分野、特定の職種への興味・関心(業務経験等がなくてもOK)などを活かしたポジションで、上記の活動目標の達成に向けた団体運営に携わっていただきます。

例)

会社での人事職の経験を活かして活動してみたい ⇒HR(ボランティア募集/運用)部門

大学の経営学部で財務分析を勉強している ⇒財務部門

Webの作成やデザインが得意だ ⇒広報(SNS運用 / 広報戦略 / WEB)部門

法務に関わる仕事がどういうものか経験してみたい ⇒法務・総務部門

キャリア相談の場を充実させるアイデアを考えてみたい ⇒事業企画

※各ポジションの空き状況等によってはご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。

取り組む社会課題:『キャリア形成支援』

「キャリア形成支援」の問題の現状

2024/08/19更新

転職が当たり前となり、新卒就職する際にも、転職を意識して就職することも少なくありません。ただ、社会人になると、いざ転職と言っても、「果たして転職しても良いのか?今後のキャリア計画はどのようにすべきか?」迷うことも少なくなく、実際に転職に至らなくても、キャリアに悩んでいるということが多々あります。実際にそのような場面で、相談できる場は限られています。

「キャリア形成支援」の問題が発生する原因や抱える課題

2024/08/19更新

学校在籍中に就職活動をしようとする際には、例えばキャリアサポート室のような気軽に相談できる場がありますが、社会人にとってそのような相談ができる窓口は非常に限られています。

「キャリア形成支援」の問題の解決策

2024/08/19更新

もちろん、転職エージェントやキャリアコーチングサービスを提供する事業者は存在しますが、より気軽かつ中立的にキャリアの悩みを相談できる場を非営利の立場から作っていきたいと考えています。

キャリアフィルと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

キャリアフィルのストーリー

法人概要

団体名

キャリアフィル

法人格

任意団体

HPのURL https://career-phil.org/volunteers/
代表者

長野洋紀

設立年

2024年

Twitterアカウント @Career_phil
職員数

10

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