一般社団法人Kids Code Club
<Kids Code Clubのミッション>
すべての子どもたちが笑顔で希望をもって生きていける社会をつくる
<Kids Code Clubのビジョン>
テクノロジーを楽しく自由に学ぶための環境をすべての子どもたちに届ける
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新しい知識を身につけたり、できなかったことができるようになったり、そんな風に自分の成長を感じる時、人は笑顔になり、未来への希望を感じます。私たち人間にとって学ぶことは、食べることと同じぐらい、生きていく上で大切なことです。
特に、ロボットやAIとともに生きる現代において、テクノロジーを学ぶことは、子どもたちが自分の手で未来を切り拓き、生活を豊かにしていくための力になります。
しかし世の中には、経済的な事情や、教育への保護者の関心・意欲など、生まれ育った家庭によって、テクノロジーを学ぶために必要な環境や情報を得ることができない子どもたちがたくさんいます。
本来平等であるはずの子どもたちの可能性を、生まれた場所に関わらず伸ばしたい。Kids Code Clubは、このような想いで、2016年5月5日の子どもの日にはじめてプログラミング体験イベントを開催し、無料でプログラミングを学べる機会を子どもに届ける活動をスタートしました。
活動開始から8年目となる現在、たくさんのサポーターの皆様に支えられながら、小中学生向けの無料のプログラミングクラブやイベントの開催、プログラミング学習教材の開発と無償提供、PC・Wi-Fiの無償貸与などを継続して行い、子どもたちの笑顔と希望をつくるために活動しています。
多様な子どもたちのニーズに合わせたデジタル学習環境を提供し、ひとり一人の個性ある成長を支えています
◆放課後プログラミングクラブ
バーチャル空間でプログラミングやMinecraft、アート、音楽などデジタル作品づくりを子ども同士で学び合う無料のオンラインクラブ
◆デジタル探求プログラム
経済的な事情を抱えるご家庭向けにPC・Wi-FiとIT学習支援をセットで無償提供することで、プログラミングやデジタルな創作活動に興味をもっている子どもの能力の開花をサポートするプログラム
◆キッズコードレシピ
ScratchやMinecraft、アート、音楽などのデジタル作品をつくりながら学べる初心者向けの無料のデジタル&プログラミング教材。利用者100万人。
◆英語で学ぶコンピューターサイエンス / CS in English
シアトルのエンジニアからコンピューターサイエンスやプログラミングを英語で学べる無料のグローバルプログラム
◆デジタルシティズンシップ教育
デジタルへの苦手意識や不安を解消して、より安心・安全なデジタル活用を促進するためのプログラム
下記のページからぜひご覧ください
2016年
行政・学校・国内外のNPO等と連携して、対面でプログラミングイベントを開催
2020年
・一般社団法人を設立
・コロナ禍で活動をすべてオンライン化
2021年
休眠預金コロナ緊急支援助成(1回目)に採択
全国で600世帯、2,500名以上の親子を支援
2022年
・PC&Wi-Fiを無償貸与する「デジタル探求プログラム」を開始
・休眠預金コロナ緊急支援助成(2回目)に採択
(資金分配団体:READYFOR株式会社・NPO法人キッズドア)
全国で600世帯、4,000名以上の親子を支援
・経済産業省「未来の教室」に採択
・日本初の包括的な教育アワード「Next Education Award」で最優秀賞を受賞
2023年
・日本財団(通常募集)に採択、6,000名以上の親子を支援
・子どもゆめ基金に採択されJavascript教材を開発
・デジタルシティズンシップ教育を開始
・Forbes JAPAN100通りの世界を救う希望「NEXT100」に選出
団体名 |
一般社団法人Kids Code Club |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | https://kidscodeclub.jp/ |
代表者 |
石川麻衣子 |
設立年 |
2016年 |
Twitterアカウント | https://twitter.com/kidscodeclubjp |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/kidscodeclubjp |