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更新日:2024/10/16
【フルリモート勤務】子ども向け無料のプログラミングクラブのサポートスタッフ募集!
一般社団法人Kids Code Clubこの募集の受入法人「一般社団法人Kids Code Club」をフォローして、
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基本情報
オンラインでプログラミング学習やデジタル作品づくりをしている子どもの見守り・サポートをしていただきます。フルリモート勤務で日本中どこからでも参加OK!プログラミングのスキルや経験は問いません。
募集対象 |
◎必須条件 一緒に働く人の年齢層について
10〜50代まで幅広い年代の方が活躍している職場 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
※原則として自宅での勤務となります |
待遇 |
※研修期間あり(1ヶ月/時給1,100円) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2回からOK ▼勤務時間 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
募集内容
放課後プログラミングクラブ(放プロ)の運営サポートスタッフ
放課後プログラミングクラブ(放プロ)は、バーチャル空間でプログラミングやMinecraft(マインクラフト)、お絵かき、音楽、3Dなどのデジタル作品づくりを子ども同士で学び合う、無料のオンラインクラブです。経済的理由から学びの機会が制限されていたり、生きづらさを感じている子どもを含め、多様な背景をもつ小中学生が参加しています。
子どもたちは自分が好きなエリアに分かれて、テーマにそって作品づくりに取り組み、おしゃべりをしたり、パソコンの画面を見せて発表したり、交流しながら活動しています。大人が一方的に教える授業形式ではなく、子どもが主体的に活動する自習形式で、スタッフは分からないことがあったときにサポートしたり、コミュニケーションをとったりして、子どもたちが快適に学べる環境と居場所づくりを行っています。
今回の募集では、このような放プロの運営サポートスタッフを募集しています☆
仕事内容
それぞれ、研修・マニュアルがあります。
研修期間中~慣れるまでしっかりサポートします!
★★基本的にカメラオフでの勤務です★★
①放プロの司会進行(他のスタッフと交代制)
他のスタッフと交代でクラブの司会進行をしていただきます。
その日やることやルールなどを子どもたちに説明したり、作品発表やゲスト講師のサポートなどをします。
②バーチャル会場や資料・教材の準備
放プロで取り組むテーマの企画やバーチャル会場の準備・教材作成などを行っていただきます。
GoogleスライドやCanvaなどを使って作成しています。
③子どもたちの見守り、声かけ、質問対応
放プロ中に子どもたちと音声やチャットでコミュニケーションをとっていただきます。
作品を見て感想や質問をしたり、困っている子どもがいたらサポートをします。
④その他、放プロ実施に伴う付随業務
使用しているツールについて
バーチャル空間:oviceコミュニケーション:Discord
マニュアル・情報共有:Notion
資料作成:Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライド、Canva
など
1日の流れ(16:00~19:00勤務の場合)
16:00 バーチャルオフィスに出社
16:00~16:30 放プロ準備・社内チャットの確認
16:30~16:45 ミーティング
16:45~18:15 放プロ開催
18:15~19:00 ミーティング・振り返り
19:00 退社
バーチャルオフィスはこんな雰囲気です!
放プロのここがスゴイ!
放プロはさまざまな方面から評価をいただいている、日本最大級のデジタル教育オンラインクラブです!
・のべ15,000人以上が参加
・経済産業省「未来の教室」多様な個性・才能・創造性を開花させ育むサードプレイス実証事業として採択
・Forbes Japan「100通りの世界を救う希望『NEXT100』」選出
・日本初の包括的な教育アワード「Next Education Award」最優秀賞受賞
放プロの活動の様子
放課後プログラミングでの活動の様子や子どもの作品は下記の画像をごらんください☆
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
▼活動中のスタッフ・ボランティアの声
◯子どもたちの発想、視点などから学ぶことがたくさんあり、自分がサポートすることで子どもたちが成長して行っているのが嬉しかったです。(10代)
◯自ら手を挙げることで、マニュアルが存在しない業務にも挑戦できることから、業務プロセスをイチから考え実行する経験が積めます。また業務では、マイクラ・Scratch・AIなど、現代のICT教育に触れられるため、最新のICT教育を知ることもできました。(20代)
◯子どもたちの「こんなの作りたい!」「こんな作品作ってみたよ!」のパワーに囲まれて、一緒に悩んだり、喜んだり、驚いたりする時間を過ごせることが楽しいです。(30代)
◯子供の可能性が無限大であること、子どもの言動を通じて、学ぶとはどういうことかを改めて考えさせられました。人が成長するための仕掛けの大切さや、学び合いを促す安心安全な場作りなど、とても参考になります。(40代)
◯子ども達が自分で作った作品を嬉しそうに説明してくれるのは、何より楽しくうれしいです。(50代)
▼参加している親子の声
◯楽しみながら自分のタイミングで参加できるので、プログラミングが身近な存在になりました。参加できることをとても楽しみにしていて、いま一番の息抜きになっているみたいです。
◯新しいことを学ぶ時に、面倒だと感じることも多かった子どもですが、クラブで学ぶことに関してはとても意欲的で、目も輝いているように見えます。帰宅することが楽しみのようです。
◯パソコンを小学校のうちからやるのは良くないのでは、という漠然とした不安がありましたが、むしろ、大人より理解が早く、本人が興味があることに没頭できているのがとても嬉しい。
これまで、息子には何が合ってるんだろうとずっと模索してきて、失敗続きだったけど、放プロに出会って、彼の能力が上がったことに本当に驚いています。放プロはこれからも絶対に続いて欲しい!
このアルバイトの雰囲気
10代から50代まで幅広い年代で、日本全国、海外にもスタッフがいる、多様性のある職場です!
IT・クリエイティブはもちろん、グローバルな視点にも触れることができます。
10名の職員と50名以上のボランティア・プロボノスタッフとで一緒に活動しています!
特徴 |
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法人情報
代表者 |
石川麻衣子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
一般社団法人 |
Kids Code Clubの法人活動理念
<Kids Code Clubのミッション>
すべての子どもたちが笑顔で希望をもって生きていける社会をつくる
<Kids Code Clubのビジョン>
テクノロジーを楽しく自由に学ぶための環境をすべての子どもたちに届ける
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新しい知識を身につけたり、できなかったことができるようになったり、そんな風に自分の成長を感じる時、人は笑顔になり、未来への希望を感じます。私たち人間にとって学ぶことは、食べることと同じぐらい、生きていく上で大切なことです。
特に、ロボットやAIとともに生きる現代において、テクノロジーを学ぶことは、子どもたちが自分の手で未来を切り拓き、生活を豊かにしていくための力になります。
しかし世の中には、経済的な事情や、教育への保護者の関心・意欲など、生まれ育った家庭によって、テクノロジーを学ぶために必要な環境や情報を得ることができない子どもたちがたくさんいます。
本来平等であるはずの子どもたちの可能性を、生まれた場所に関わらず伸ばしたい。Kids Code Clubは、このような想いで、2016年5月5日の子どもの日にはじめてプログラミング体験イベントを開催し、無料でプログラミングを学べる機会を子どもに届ける活動をスタートしました。
活動開始から8年目となる現在、たくさんのサポーターの皆様に支えられながら、小中学生向けの無料のプログラミングクラブやイベントの開催、プログラミング学習教材の開発と無償提供、PC・Wi-Fiの無償貸与などを継続して行い、子どもたちの笑顔と希望をつくるために活動しています。
Kids Code Clubの法人活動内容
多様な子どもたちのニーズに合わせたデジタル学習環境を提供し、ひとり一人の個性ある成長を支えています
◆放課後プログラミングクラブ
バーチャル空間でプログラミングやMinecraft、アート、音楽などデジタル作品づくりを子ども同士で学び合う無料のオンラインクラブ
◆デジタル探求プログラム
経済的な事情を抱えるご家庭向けにPC・Wi-FiとIT学習支援をセットで無償提供することで、プログラミングやデジタルな創作活動に興味をもっている子どもの能力の開花をサポートするプログラム
◆キッズコードレシピ
ScratchやMinecraft、アート、音楽などのデジタル作品をつくりながら学べる初心者向けの無料のデジタル&プログラミング教材。利用者100万人。
◆英語で学ぶコンピューターサイエンス / CS in English
シアトルのエンジニアからコンピューターサイエンスやプログラミングを英語で学べる無料のグローバルプログラム
◆デジタルシティズンシップ教育
デジタルへの苦手意識や不安を解消して、より安心・安全なデジタル活用を促進するためのプログラム
活動実績
任意団体として設立
2016年
行政・学校・国内外のNPO等と連携して、対面でプログラミングイベントを開催
オンラインでの活動を開始、キッズコードレシピをスタート
2020年
・一般社団法人を設立
・コロナ禍で活動をすべてオンライン化
放課後プログラミングクラブを開始
2021年
休眠預金コロナ緊急支援助成(1回目)に採択
全国で600世帯、2,500名以上の親子を支援
PC&Wi-Fiの無償貸与を開始
2022年
・PC&Wi-Fiを無償貸与する「デジタル探求プログラム」を開始
・休眠預金コロナ緊急支援助成(2回目)に採択
(資金分配団体:READYFOR株式会社・NPO法人キッズドア)
全国で600世帯、4,000名以上の親子を支援
・経済産業省「未来の教室」に採択
・日本初の包括的な教育アワード「Next Education Award」で最優秀賞を受賞
多様なデジタル教材の開発を開始
2023年
・日本財団(通常募集)に採択、6,000名以上の親子を支援
・子どもゆめ基金に採択されJavascript教材を開発
・デジタルシティズンシップ教育を開始
・Forbes JAPAN100通りの世界を救う希望「NEXT100」に選出