やさしい気持ちになる場所、希望がある場所を探そう!
やさしい人と一緒にいると「やさしい気持ち」になれます。
不安な人と一緒にいるとなんだか「不安」になります。
未来に希望を持っている人と「希望」をもてます。
未来に絶望している人と一緒にいると「絶望」します。
人的環境って重要です。
老若男女、良くも悪くも人的環境に大きく影響をうけています。
やさしい人や希望がある人に囲まれてたい!
みんな同じことを考えています。
しかし、なかなかそのような場所にたどり着ける人は、少ないみたいです。
新聞報道やTwitterをみると悲しい事件やネガティブな情報であふれています。
どこに「やさしい場所」があるか探しましょう。
その情報はグーグルで検索してもヒットしません。
自分の「足」を動かし「心」で感じるしかないです。
社会人になると、なかなか自由に探すことができなくなります。
学生時代に損得勘定ぬきで「人や地球にやさしい企業」や「希望がある企業」を探してみましょう。



合同会社ひだまりの法人活動理念
僕らはもう、十分に与えられているのです。情報も、人も、自分自身の才能も。それなのに「まだ足りない」と言って、すでに与えられたものを捨ててしまったり、生かすことができなかったりしています。本当は、すでに十分なのです。
大好きな映画を何度も繰り返し観る。気に入った場所に何度も行く。好きな音楽を何度も聞く。心惹かれる絵を何度も見て感動する。春夏秋冬の景色をただ眺める。これらすべては、すでに神様から与えられたものです。本来、追加の情報は必要ありません。蛇足なのです。なぜなら、一日の情報量は縄文時代の一生分より多いと言われています。
とにかく、私たちは「十分」なのです。気に入った歌をカセットがすり切れるまで聞けばよいのです。昔の人はもっと作品も、人も、自然も、大切にしていたはずです。家族がいて、友達がいて、仲間がいる。それだけで本来は十分なのです。
「足りない」とゾンビのように彷徨うこと自体がおかしいのです。足りないと思い続ける限り、目の前にある幸せを見失ってしまいます。すでに与えられたものを大切にできない人は、どれだけ手に入れても「足りない」と感じてしまいます。なぜなら、「足りない」という感覚そのものが幻想だからです。
すでに神様から与えられたモノを大切にする施設です。