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更新日:2024/09/23

障害児ボランティアをしよう!~支援者としてじゃなく友達として一緒に遊ぼう!~

合同会社ひだまり
  • 活動場所

    下山口駅 徒歩15分 [埼玉県所沢市山口5294]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動日

    期間は相談可

基本情報

先駆的に活動をする放課後等デイサービスひまわり。大型トランポリンやサイバーホイールなどで体を使った自由遊び。箱庭療法やスヌーズレンルーム。新しい福祉を体験してみませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

期間は相談可

注目ポイント
  • 自己満足で完結する保育から他人を幸せにする保育へ
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 中学生・高校生・専門学校・短大・大学生
    経験は不問です。
    ☆社会人は要相談です。(学校の先生や医者は受け入れ可)
    ☆ボランティア活動証明書を発行しています。

    募集人数

    2名

    特徴
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    290名が応募済み

    募集詳細

    特別支援学校、特別支援級、通常級、中学受験、高校受験、大学受験・・・僕たちの社会は、能力で分別されています。

    分別されることで、その子にあった課題やテストが受けられたり、本人に無理がない環境を作ることが可能であったりメリットが多いです。

    しかし、その副作用で自分のレベル以外の世界を覗く機会や触れ合う機会を失ってしまいました。

    たとえば、放課後等デイサービスに利用している子は、20万人以上います。偏差値50以下の子も半分います。もし、あなたが偏差値70で幼稚園や小学校から私立に通っているのなら、そのような子たちと関わることなく大人になる可能性が高くなります。

    親になった時、なにかの経営者になった時、公務員になった時、政治家になった時、それらの人たちのことを知らなかったら、人口の半分以上の人に対する配慮や受容が足りなくなるってことです。それは仕事をする上でも子育てをする上でも致命的な欠陥になります。

    子育ての攻略法は、教科書や育児本や心理学の本にのっています。しかし、実際に関わってみないと分からないことがあります。本に書かれていない「一人一人」違った答えがあることに気づくはずです。

    ぜひ、支援者じゃなく一人の人間として子どもに関わってほしいのです。上でも下でもなく、支援者と支援される側でもなく、一対一の人間同士がぶつかったり、遊んだり、リアルな体験をすることで「一人でも多くの人や障害を知ってください。」


    ☆ボランティア注意事項☆

    ① 守秘義務を守りましょう

    ② 安全に活動しましょう

    ③ 子どもと積極的にかかわりましょう

    ④ 子どもを写真撮影します。映り込むことがあることを同意してください。

    ⑤ スタッフの指示に従ってください

    ⑥ 友達とボランティア参加する場合は、できるだけ友達から距離をとって「ひまわりの子ども」と関わってください。

    ⑦ 自分の判断で水分補給しましょう。

    ⑧ ひまわり室内にいるときは、自由にトイレにいっても大丈夫です。

    ⑨ 活動中はスマホ禁止です。子どもを撮影しないでください。

    ⑩基本的に、学校や公園などに車で移動します。出発前にトイレにいっておいてください。


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    290名が応募済み

    ボランティア活動予定

    【月~金の予定(学校がある日)】

    ☆活動時間13時~17時10分☆(初回、開始時間の変更はできません。)

    13時~ オリエンテーション(ボランティア申込書の記入・施設案内)

    13時30分~13時45分 施設案内(箱庭療法室・スヌーズレンルーム他)

    13時50分~ 所沢特別支援学校お迎え(車添乗)

    14時40分~ 公園遊び、外遊び(保育補助・見学)

    16時10分~ 室内遊び(保育補助・見学)

    16時20分~ おやつ

    16時45分~ ボランティア活動終了

    16時50分~ 17時10分 ボランティア感想文・ボランティア活動証明書の授与


    【春休み・夏休み・冬休みの予定】

    ☆活動時間9時00分~15時10分☆(初回、開始時間の変更はできません。)

    9時~ オリエンテーション(ボランティア申込書の記入)施設案内(箱庭療法、スヌーズレン他)

    10時00分~ 保育補助(障害児と一緒に学習・遊ぶ)☆車添乗。車にのって公園などにいきます。

    12時30分~ 休憩(公園などでお昼ごはん)

    13時00分~14時 外活動保育補助

    14時~15時 室内保育補助(障害児と一緒に学習・遊ぶ)

    15時~15時10分  ボランティア活動証明書の授与

    ☆夏休みは川遊びをします。水着持参してください。


    【持ち物】

    動きやすい格好、できればリュック、運動靴(サンダル不可)

    長期休み⇒お弁当&水筒、※夏休み(水着、ラッシュガード)、帽子


    【ボランティアできる時間】

    放課後平日 13時~17時10分

    土曜日 9時~15時10分

    学校休業日、長期休暇(春夏冬休み) 9時~15時30分


    【ボランティアできない日】

    土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日


    【活動場所の住所】

    埼玉県所沢市山口5294番地 リバージュビル2階 ひまわり

    下山口駅徒歩15分

    小手指駅バス12分

    ☆下山口駅からの徒歩は急坂で大変なので、小手指駅からバスをおすすめします。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    子ども一人一人の『やりたいこと』をスタッフの方々が見守る姿をみて、子ども達のオモイをすごく尊重しているんだなぁと感じました。また叱る場面では、子どもの目を見て叱っている姿を見てメリハリを大切にしているんだなと思いました。

    このボランティアの雰囲気

    広々とした室内環境の床は芝生がひろがっています。入った瞬間に「楽しそうな施設だな」「リラックスできる施設だな」と感じる工夫がされています。

    ・視覚過敏の子の配慮で太陽の部屋、LEDの部屋、白熱灯の部屋、真っ暗な部屋があります。

    ・聴覚過敏の子の配慮で防音室が2つ設置されています。

    ・学校の疲れをいやすためにスヌーズレンルームや箱庭療法室もあります。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    290名が応募済み

    企業情報

    合同会社ひだまり

    “「ここに来ると楽しい」「ここに来るとなんだか落ち着く」「ここに来ると大好きな人がいる」”
    代表者

    長 竜太郎

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    合同会社ひだまりの企業活動理念

    アメリカの生物学者レイチェル・カーソンは、子どもたちへの一番大切な贈りものは、「子どもたちと一緒に自然の中に出かけ、一緒に探検し、発見の喜びに、共に胸をときめかせること」といいます。またその意義について、レイチェルは「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配事にであったとしても、必ずや内面的な満足感と、生きていることへの新たな喜びへ通ずる小道を見つけ出すことができるでしょう」と語っています。ひまわりは、一人一人の体験を大事にしています。

    合同会社ひだまりの企業活動内容

    小学1年生から高校3年生の障害児の学童

    取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』

    「子どもの居場所づくり」の問題の現状  2022/12/26更新

    子どもの居場所づくりが求められている背景には、発達障害の社会的な理解不足にあります。たとえば、「努力すればなんでもできるようになる!」と学校の先生は、話をします。勉強できない責任はすべて子どもでした。しかし「努力」の問題じゃなく「努力してもできない発達障害児」は現実に多く存在します。そのような子は、自己肯定感がさがり、友達ができず、相談する相手もいなかったり、イジメの対象になったりしていました。そこで国は、新しく特別支援学校や特別支援級を増やしました。そして、平成24年には、放課後等デイサービスという「障害者の学童」がはじまりました。多くの子に新しい居場所ができた!と喜んでいましたが、お金儲け目的の事業所が増え、発達障害児の環境配慮がされていないデイ(居場所)が増え続けていることが問題になっています。

    「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/10/15更新

    放課後等デイサービス(障害児の学童)みたいなものは、ありました。日中一時支援という制度で主に社会福祉法人や非営利法人が行っていました。しかし、人不足もあり思ったように事業数は増えませんでした。そこで国は、営利法人の参入をみとめました。2012年から2020年の8年間で、放課後等デイサービス事業所数は全国で約5倍に増加させることに成功しました。しかし、参入障壁を低くしすぎてしまったので、無資格未経験の経営者管理者が運営したり、不正請求や虐待を増やしてしまったり、環境整備をしない方が儲かる仕組みになってしまったりと現在進行形で多くの課題があり、子どもがそのツケを払っているのが現状です。

    「子どもの居場所づくり」の問題の解決策  2022/10/15更新

    科学的に居場所を作ることが解決方法です。たとえば、車椅子の子は、段差をなくせば障害がなくなります。聴覚過敏の子なら防音室があると逃げ場を作ることができます。パニック症状の子はプラネタリウムみたいなスヌーズレンルームがあれば落ち着くことができます。

    活動実績

    2011年
    放課後等デイサービスひまわり 開所

    2011年11月01日

    2019年
    放課後等デイサービスの活動

    2019年09月27日

    2023年

    2023年10月01日

    HIMAWARITVチャンネル登録者1万人突破。放課後等デイサービスのYouTubeでは、トップ。

    合同会社ひだまりのボランティア募集

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