Ayumiだからこそできる組織づくり
この1ヶ月、
組織について多く考える機会をもらいました。
正社員中心で構成されている会社
従業員がプロボノで構成されている会社
業務委託が中心で構成されている会社
インターン生が従業員並みに働いて業績が伸びている会社
障害者を中心に構成されている会社/法人
役職は機能でフラットな会社
色んな形態や考え方の組織があり、
それぞれの組織体制には理由や背景があって。
そんな中でも顧客第一主義・従業員第一主義・利益至上主義・ステークホルダー資本主義とか色んな考え方がまた混ざりあっていて。
組織って難しいなーと思いながらも、
自分のような若輩者の考えついた答えは、
組織体制・規模・組織ルールなど多くのことを考えることを前提として、
何よりもコアで大事なのが【組織としての在り方】だと思いました。
会社・法人はこうじゃなきゃいけない。
こうであるべきだ。
組織はこういう形態・体制にすれば成功する。
自分の中での正義・正解を求めて、他社/他人と比較するよりも、
Ayumiらしい組織の在り方。
Ayumiは歩み寄れる社会を創る・一歩踏み出す勇気を創れるという「歩」からとっているので、自分が目指す組織の在り方はこれに近いものを作っていこうと思えました。
言うは易く行うは難しですが、自分らしく・Ayumiらしい組織を作っていこうと昨日の夜は思いにふけていました。
一般社団法人Ayumiの法人活動理念
【VISION】
障害の有無に関係なく、選択肢のある社会に
【MISSION】
障害という言葉から生まれる認識・潜在意識を組み替える
【創業の想い】
障害者と健常者の間での区別がなくなるほどに、不自由なくお互いが歩み寄れる社会を創っていきたい。
ハードはすぐに変えられなくてもハートは心持ち一つで変えられる。そう考えています。
物理的バリアフリーではなくても、心のバリアフリー対応で十分に障害者の方々の選択肢が広がります。
店舗や企業、当事者、社会、お互いの配慮を始めとした「歩み寄り」。
お互いが「出来ない・あれはだめ・これはだめ」ではなく出来ることから始めてみる。
私たちはそんな社会を創っていけると信じて行動を続けています。