2022年度もありがとうございました。
2022年度(2023年3月31日まで)も沢山の方々と出会い、その分、自分にとって大きな別れが年末にありました。
沢山の出会いの中に、
個人との連携だけでなく、企業との連携も増えていきました。
自分にとって印象的なのは
・株式会社HIONとステッカー基金の作成
・tenboの鶴田さんとのコラボ(乞うご期待)
・株式会社方角の方山さんとのコミュニケーションボード作成
・13社との業務提携
気づけば、
講演数もどんどん増えてきました。
Ayumiのビジョンに共感し、一緒にやってくれる人達が今までよりも増えてきました。
応援してくださる方が着実に増えていった年の分、社会貢献性と事業継続性の両立をどのように成し遂げるのか?について考える時間も増えていきました。
今までのキャリアでは、責任感があるわけでもなく、責任を持つ立場にいるわけでもありませんでした。
それが急に責任を取る立場になり、色々な場面で考えさせられました。
経営者は結果主義。
結果が出せなきゃ法人は続けられない。
起業した人の4割が1年以内に法人を畳むと言われてる意味を痛感した年でもあるなと。
とにかく考えて動き続けた1年でした。
きっとこれからもそうだと思います。
一般社団法人Ayumiを立ち上げて20ヶ月。
悩むことは少なからずあるけれど、やっててよかったことが多すぎて、楽しすぎて当分辞められそうにないです😎🔥
2023年度も、Ayumiをよろしくお願いします^ - ^
一般社団法人Ayumiの法人活動理念
【VISION】
障害の有無に関係なく、選択肢のある社会に
【MISSION】
障害という言葉から生まれる認識・潜在意識を組み替える
【創業の想い】
障害者と健常者の間での区別がなくなるほどに、不自由なくお互いが歩み寄れる社会を創っていきたい。
ハードはすぐに変えられなくてもハートは心持ち一つで変えられる。そう考えています。
物理的バリアフリーではなくても、心のバリアフリー対応で十分に障害者の方々の選択肢が広がります。
店舗や企業、当事者、社会、お互いの配慮を始めとした「歩み寄り」。
お互いが「出来ない・あれはだめ・これはだめ」ではなく出来ることから始めてみる。
私たちはそんな社会を創っていけると信じて行動を続けています。