2022年はリメイク・アップサイクルに力を入れたい!
チャリティショップKANAU店長の青木です。
衣類や雑貨などの寄付品を集めて、それを店で販売、その収益金を社会貢献活動(国際協力、被災地支援、地域福祉など)に役立てる活動を行っています。ここは、ボランティア活動に必要な資金調達の場である上に、多くの人のリユース品の受け皿にもなっています。
今年は、その活動も6年目に入ります。
今年の目標の一つとして、リメイクに力を入れていきたいと考えて、出てきた私の「か」「な」「う」はこちら
「か」つて着ていた服
「な」んと可愛いかばんに
「う」まれ変わる
昨年度(2021年度)、売れずに残った衣類が約565kg(45L 113袋分)。それらは、リサイクル資源や海外へ再びリユース品として出されていますが、極力それを減らしたい。そのままの形の衣類として売れないなら、加工して付加価値つけて売りたい。
今年は、それを始めていきます。
昨今、ニュースなどで衣類廃棄の問題が大きく取り上げられています。私たちチャリティショップの活動によりその問題の解消につなげていきたいと考えています。衣類ロスがないように、次なる活動を展開し始めたいと思っています。
いずれも広く行われているわけではないので、手探り状態です。関心のある方や何か連携できそうなグループがありましたら、是非ともお問合せください。
①リメイク・アップサイクル
売れ残った衣類やその他の素材とあわせて、鞄やエプロン、小物など新たなモノに加工し、販売。
②衣類バンク
経済的な理由から生活に必要な衣類が手に入らなかったり、オシャレができない方や世帯への配布
活動に参加してみませんか?
特定非営利活動法人KANAUの法人活動理念
夢や目標の実現にむけて懸命に取組んでいる団体や個人を
資金面で支援するのを目的に生まれた市民ボランティアグループです。
具体的には・・・・
「学校に通いたい」
「毎日、安心して飲める水がほしい」という
アジア各国の農村に暮らす人々の自立をサポートしている
国際NGO団体のアジア協会アジア友の会の海外支援活動を資金面で応援していきます。
一人でも多くの人の
夢や目標を叶えられるように
チャリティーショップによる販売を通じて、
資金協力していきます。