はじめましてーWorld Unite!Tokyo teamのWorld Unite Japan株式会社の自己紹介
With コロナで始まったプログラム
World Unite Japan株式会社ってどんな会社?
こんにちは!
World Unite Japan株式会社のプログラム運営担当です。
World Uniteの真面目な企業紹介ページはこちらからご覧ください。
会社のミッションは一言でいうと青少年を対象としたプログラムをとおして教育機会を提供です。
アフリカのタンザニアや、アジアのインドをはじめ様々な国に教育プログラムを展開しています。
コロナの前の東京チームのメインの事業はインターンシップやワーキングホリデーのプログラムを提供でした。
参加者のほとんどはヨーロッパ諸国やオセアニア、アメリカなどからが中心でした。
団体最大のピンチ!-コロナで国を跨ぐ移動が不可能!-
この忌まわしきコロナが世界に多大な影響を及ぼすことはだれが予測できたでしょうか。
コロナで参加者が0に陥ります。
そのため、弊社を含め、プログラムのパートナー企業やNPO・NGO団体も活動停止に追い込まれます。
オンラインが主流にーオンラインプログラムの開始ー
プログラムのパートナー企業がある国は社会福祉が必ずしも、日本のように社会保障がしっかりしているわけではありません。
コロナの影響による事業存続の危機は世界中のチームメンバーの生活に直結していました。
インターネットを通して既存のインターンシッププログラムをオンライン様にカスタマイズすることができました。
このオンラインインターンシップは苦肉の策から生まれたプロジェクトでした。
佐渡でのプログラムはコロナ対策を徹底
タンザニアで人気の環境保全プログラムを日本でも今年、開催決定をしたのもつかの間、コロナに襲われます。
本来はスタートしていたのですが、夏に開始となってしまいました。
感染症予防を徹底してプログラムを運営いたします。
・参加者の近く、宿泊施設、アクティビティ中は、スタッフ全員がマスク着用
・プロジェクト活動、外部の人達(地域の協力者やデリバリースタッフなど)との接触時にはマスク着用を義務づけをお願いする
・一緒に旅行する人のみがツインまたは4人の部屋を共有することができ、個人の参加者には個室で提供する。
・接触が多い場所(ドアノブなど)の表面は毎日数回、消毒スプレーを使いふき取る
・液体ハンドソープや消毒スプレー、マスクなどの設置・提供
・食事は屋外で行い、個人参加者には少なくとも2メートルの座席距離を設ける(カップルや家族の参加者は除くがグループごとに距離を設ける)
状況によっては参加者の皆様に参加日の1週間前から検温をお願いすることなども検討しています。
おわりに
心の底から忌まわしいと思うコロナですが、今回のコロナがあったからこそ、Activoを通して皆様と出会えるのではないかと思っております。
また、コロナが無ければ東京チームのSNSはございませんでした。
ゆるーく更新していきますので是非フォローおねがいします!
インスタグラムはこちらもしくはworldunitetokyo で検索、ツイッターはこちらもしくはTokyoUniteで検索をお願いいたします。
Activoのストーリ機能を使い、おこぼれ話や役に立つお話などを細々と共有できたらと思いますのでお付き合いいただけますと泣いて喜び、シェアいただきますと号泣です🙏
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
Have a nice evening!
活動に参加してみませんか?
World Unite Japanの法人活動理念
World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました。
現在、World Unite!は、各国で事業を展開。日本、中国、ミャンマー、ドイツ、オーストリア、インド、ザンジバル、タンザニア、南アフリカ、モロッコ、ニカラグア、アルゼンチン、ボリビアにて、各国に見合った事業体制(現地チームを配置、企業登録を行う、現地会社とパートナーシップを組むなど)を整え、活動しています。