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2020/07/12

学生が企画したイベントが開催されました!

こんにちは
今回は、前回のストーリー投稿でも告知していたように活動報告をしようと思います。
最後の方に次回の活動予定等も掲載していますのでぜひ最後までご覧ください。

イベントって何やったの?

そうですよね気になりますよね。
今回のイベント内容は「ボードゲームカフェ」がコンセプトのイベントでした!
参加者と企画者でゲーム形式で自己紹介ができる自作のトークゲームに始まり、スタッフの持ち寄ったボードゲームやオリジナルルールのビンゴなどを通して交流ができるイベントをやっていました!


もちろんこれまで活動に参加してくれていたメンバーも参加していましたが、新しくSNSやサイトをみて興味を持って参加してくれた方もいて、中高生が企画して運営するイベントが人の目に留まって、そこに人が集まるって面白いなと書いている私は思いながら見ておりました(笑)




活動が終わればきぐるみを着て街頭へ・・・

イベントが終わったらその後は全国こども福祉センターのメインの活動「街頭フィールドワーク」です!
フィールドワークから合流したメンバーも含めてこの日は30人近くの参加者で名古屋駅西口にてきぐるみを着て声掛け活動を行いました!
人数が多かったこともあり活気に溢れ、多くの中高生大学生と繋がることもできコロナ禍の中で抑圧されていたものが少しだけ解放されているような、そんな印象を受けました。

イベントの感想もらってきました

今回は実際にイベントを企画から運営まで携わっていた中高生のスタッフからコメントをもらってきたのでいくつか掲載しようと思います。
※名前は活動中のあだなで記載しています。

まお

初めて企画を中高生だけで1から考えたから反省すべき点が多かったけど参加してくれた人に楽しんで貰うことが出来て良かったです。
もし次やるとしたら今回よりもいいイベントをつくりあげたいと思いました。

はるてぃー

一人一人が役割を分担したり、メンバーのサポートをしたり、全体的に主体性のある動きができていて楽しかったです。
イベントを企画する上で重要な事などを学べるいい機会でした。

もえ

今回のイベントでは、企画段階から中高生が主体になって取り組み私的にも楽しみでもあり、不安な面もありましたが、当日になってからは集まってくれた参加者、企画者などは全く関係なしにみんなで楽しむことが出来ました。

これからの活動

ここまで読んでくださってありがとうございました。
社会では日々当事者として呼称されることの多い学生たちが、自分たちの意思と力を持ち寄って同年代へと発信したり、その方法を模索していく。
そんな一風変わった風景が全国こども福祉センターの中では見ることができます。
ぜひみなさんも一緒に活動してみませんか?

全国こども福祉センターの活動は毎週土曜日の17時より、名古屋駅西口で行っている街頭フィールドワークと20時より開催しているオンライン居場所づくりの活動やそれ以外にも不定期で多く開催していますので、このactivoや公式HP(https://www.kodomoo.net/) 、各種SNSより活動日や活動に関する質問、参加のご応募をしていただけますと、主に私が泣いて喜びます。
どうぞみなさんお気軽にちょっと覗くところからでも気になっていただけると嬉しいです。


今回のストーリーもありがとうございました。

また今後もよろしくお願いいたします🥦


全国こども福祉センター各種SNS
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公的支援や援助機関から遠ざかる、利用しない子ども・若者が存在します。わたしたちは「支援」を掲げず、まずは彼らと対話し、時間を共有することから始めます。各々の目標や問題意識を尊重しながら、同世代の仲間と活動をします。わたしたちは全国こども福祉センターは実践できる環境を提供します。


理念

これから出会う人たちが、「支える、支えられる」という一方的な関係ではなく、相互に支えあう関係を構築することを目指しています。