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2025/01/15

【アクティビティ編】アウトリーチプログラムでフィリピンの子どもたちと国際交流!

皆さんこんにちは、Yoと申します。

現在フィリピンにある都市バコロド(Bacolod)近郊にて、語学学校Acti-LABOのインターン生として生活をしています。

このアカウントでは、語学学校のインターンを通して得た経験や現地の雰囲気を、写真なども交えながら綴っていきたいと思います。
また学校については前の記事で紹介しているので、そちらも見てもらえるととてもうれしいです。

はじめに

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Acti-LABOでは、3週間に1回のペースで
木曜日午後のGroup Workの時間に校外アクティビティを行っています。

”せっかく留学に来たなら、ひたすら勉強するだけでなく
現地だからこそできる体験をしたい!”

という学生さんのために、Acti-LABOではフィリピンでしか体験できないアクティビティを準備しています。

(アクティビティ例)
・現地の学校に訪問し異文化交流(小学校、中学校、高校、大学)
・孤児院に訪問してボランティア活動
・地元の工場でフィリピンのお菓子作り体験
・マングローブ植林活動に参加

今回は、学校周辺地域の子どもたちを集めてアウトリーチプログラムを行ってきたので、その時の様子を伝えていきます。

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アウトリーチ体験 in the PH

まずは練習

今回のアウトリーチプログラム開催にあたって、現地に行く前に生徒たちに訪れる地域の詳細などを伝えたり、

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自己紹介や、子どもたちと行うゲームの説明を英語でできるように練習をしました。

また、言語や文化の壁を越えて楽しむことができるダンスを子どもたちと楽しむために、フィリピンで有名なダンス「Zumba」と日本ではおなじみの「Paprika」ダンスを練習しました。

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トライシクルで出発

訪問場所には、トライシクル(フィリピンの三輪タクシー)に乗って5分ほどで到着しました。
新しく来た生徒は毎回トライシクルに対して、新鮮な反応をしてくれるので面白いです(^^)

到着して開始!とおもいきや…。

到着してさっそく準備に取り掛かろうとするとそこには地元の中学生の姿が。
なんと自分たちが使用する前にコートを使っていた学校のバレーボール大会が長引いているようでした(笑)

実は、フィリピンの学生たちは冬期休暇の前に、スポーツ大会やクリスマスパーティーなど、イベントが盛りだくさん。

楽しんでいる学生たちの姿を見ながらフィリピーノタイムを楽しみました。

※フィリピーノタイムとは?
フィリピーノタイムとは、フィリピン特有のイベントや約束の時間に「遅刻」する文化のことです。
時間をきっちり守りたい人にとっては中々なじめない文化かもしれませんが、これもまた、フィリピンの良さの一つ。

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先生も準備中…

自己紹介をして開始!

そのあとは自己紹介をして、アウトリーチプログラムが開始されました。
生徒それぞれが、来る前に作成した自己紹介カードを見せながら自己紹介をしました。

来たばかりの生徒は、はじめての体験を前に少し緊張しており、子どもたちもまだ少し距離感を感じていました。

そのため、お互いの緊張をほぐすためにまず行ったのは、「ラケットリレー」です!

ラケットにペットボトルをのせてリレーをするこのゲームは、お互いの言語が違っていても、協力して楽しむことができるので、アイスブレイクには最適でした。

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同じチームの生徒と子どもたちが、リレーに勝った時の喜びを分かち合っている姿はとてもいいものでした。

子どもたちと英語の勉強

お次は、子どもたちに英語の授業を行いました。
楕円や5角形などの形に関する英単語や数字を教えたりしたのですが、子どもたちも積極的に発言してくれてとても楽しい空間でした。

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フィリピン人の英語能力は日本人より高いですが、それぞれの地域に特有の第一言語が存在します。(タガログ語やビサヤ語など)

そのため、まだ英語を十分に話すことができない子どもたちに英語を教えることは、子どもたちにとっては、英語を学ぶ良い機会となり、教える側としても、貴重なものとなったことでしょう。

ミニゲームとダンス!

勉強のあとは、指定された人数で集まるだけのシンプルなゲームを行い、さらに子どもたちとの仲を深めました。

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全員で集合!


そして最後に行ったのはダンスです。
学校で練習した「Zumba」と「Paprika」を子どもたちと踊りました。

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文化が違くても、ダンスを通じて楽しみや喜びを共有することができた瞬間でした。

最後はフィーディング活動

いっぱい体を動かした後は、スパゲッティや飲み物を子どもたちに配って、今回の活動を締めくくりました。
今回協力してくれた現地の方々にも感謝の気持ちと共に、ご飯を渡しました。

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まとめ

今回訪れた地域は、前回も訪れたことがあったので、何人かの子どもたちとその親はスタッフである自分のことを覚えてくれていました。
定期的に地域の方たちと触れ合うことで、深いつながりを得ることができ、国際交流のすばらしさを実感することができました。
是非Acti-Laboに参加して、英語学習はもちろん、フィリピンならではの体験をしてみてください!



今回の記事でActi-LABOでの留学に少しでもご興味を持っていただけたなら、お気軽に公式ラインにご相談ください。

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実践型『机に座らない』英語留学/ アクティラボ

実践型『机に座らない』英語留学/ アクティラボの法人活動理念

【ビジョン】

"『個(ko)』と(to)『個(ko)』を繋げる(LINK)プラットフォームであり続けること"


私達のビジョンは『個(ko)』と(to)『個(ko)』を繋げる(LINK)プラットフォームであり続けることです。

これがKotokoLINK社名の由来であり、当校唯一の存在意義だと自負しています。


英語を身に付けて世界で活躍したい『ヒト』と『ヒト』『個』と『個』の同士を繋ぐこと。

英語を話せるようになりたい『個』と厳しい審査を通った優秀なフィリピン人先生を繫ぐこと。

自分が経験したいこと/学びたいこと ✖️ 英語環境に溢れたフィリピンで実現出来るよう繫ぐこと。


その中心となるハブプラットフォームであり続けたいと考えています。

【ミッション】

"生徒一人一人に『英語=単なる勉強科目の1つ』から『英語=対人コミュニケーションツール』に変える"喜び"や"感動"味わってもらい、ご自身の絶対的なキャリアにしてもらうこと"


当校は、ただ英語の点数を上げることは一切考えていません。


なぜなら、本来英語は『ヒト』と『ヒト』との"対人コミュニケーションツール"であり、"単なる勉強科目の1つ"と捉えていないからです。当校の実践型『机に座らない』英語カリキュラムによって英語を『ヒト』と『ヒト』との"対人コミュニケーションツール"に変えられた瞬間大きな"喜び"と"感動"があると確信しています。


その大きな"喜び"と"感動"が今後のご自身の絶対的なキャリアになり、世界で活躍出来る人材になり得ると考えております。生徒一人一人が『英語=対人コミュニケーションツール』に変えてもらうまでサポートさせて頂きます。


また、当校では「フィリピン留学」×「アクティブラーニング(実践型学習スタイル)」の相乗効果と未来を見据え英語でのアクティブラーニングに特化したシンクタンク(研究所)を設立しています。


生徒一人一人に最短かつ最速で『より実践的で話せる英語』を身に付けてもらうため、習熟効果の高い英語カリキュラムの開発・付加価値の高い新しい留学体験を実現していきます。