メンバーインタビュー①
Aさん(大学4年生)
インスタでmelody for survivalというタイトルを見てどんなことをするんだろう、と興味を持ちました。その後説明会をうけ、少人数制で、渡航前から渡航中もサポートが手厚いといったことから参加させていただきました!
やはり!子供達がコンサートで笑顔を見せてくれたことが一番嬉しかったです。会ったこともなくて、明るいとはいえないバックグラウンドを持っている子供達へ作ったコンサートは、制作時からコンサートが終わった後もいろんなことを考えさられた時間でした。私達があげれたものよりも頂いたもののほうがはるかに多く貴重な経験をさせていただきました。
印象的だったことは、お互いを知る時間、自分を表現する時間がたくさんあったということです。理由はそれぞれ違えど、同じ時に同じプログラムに興味を持ったメンバーと数日間共に過ごして、友達ではなく、特別な仲間になることができました。
このプログラムでは農家の人のエネルギッシュなパワーを感じたり、子供達の純粋な笑顔見れたりと、とても短い時間でしたが、楽しんでいるだけなのに本当にたくさんの学びがありました。より多くの人にこの素敵な活動を知っていただきたいです!!
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海外ボランティアのHĀWĀの法人活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。