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更新日:2025/05/19
【長期派遣】ネパールのスラムのアフタースクールにて先生ボランティア募集中!半年〜
海外ボランティアのHĀWĀ
基本情報
ネパールの首都、カトマンズのスラムで先生として長期間のボランティアに挑戦してみませんか?半年以上の長期派遣です!子どもたちの成長を見守りながら、自分だけの経験を!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
現地での宿泊費、事前の研修費、現地での研修費、サポート費用となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週3回からOK 開始期間は2025年8月10〜9月10日の間の任意の日です。 具体的な活動日: |
注目ポイント |
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募集対象 |
▶︎必須条件 |
募集人数 |
0名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ネパール、スラムのアフタースクールで先生として活動するボランティアを募集中です!活動開始日は8、9月の中からご希望の日程を選ぶことができます。教師経験がなくても大丈夫。まずはお気軽にお問い合わせください。
なぜ学校ではなくアフタースクールなのか?それには、スラムという地域の生活環境が深く関わっています。教育の機会が足りないから学校を増やせばいい!先生がいないから増員すればいい!と言うわけではありません。スラムと呼ばれる場所で生活する子どもたちは、常に災害や暴力と隣り合わせの生活をしています。
大量の子どもが通う公立校ではなく、一人一人の声が届き、十分なケアと課題解決が可能なアフタースクールでは素早く対処することができます。
HĀWĀの長期派遣では、そのアフタースクールの先生補助、あるいは先生として赴任していただきます。英語や算数だけではなく、給食の時間や遊びの時間、お祭りなどのイベントを通じてひとりひとりに向き合い、他の先生たちと一緒にアフタースクールを運営します。
8月スタートで申し込まれた場合、最初の2ヶ月はHĀWĀのスタッフが帯同します。現地での様々な案内やワークショップなどを行います。
HĀWĀでは、経験豊富なスタッフがあなたの挑戦をサポートします!現地でのサポートはもちろん、事前の手厚い研修、ビザやチケットなど総合的にサポートします。現地での体調不良なども、信頼のある病院と通訳を手配し、迅速にサポートいたします。
HĀWĀは国内外でボランティアプログラムを展開し、年間100人以上のボランティアを受け入れています。ただの活動で終わりにするのではなく、学びの言語化、深掘り、そして子どもたちへの影響も一緒に考えながら活動することができます。
私たちは途上国と呼ばれる子どもたちを「観光資源」「教育資源」にしないことをモットーに掲げています。スラムの子どもたちは決して「貧困」と題された展示品ではなく、そこに生きている1人の存在です。向かい合い、語り合う中での行うケアを大切にしています。
ホテルでの滞在ではなくHĀWĀ houseと呼ばれる寮で生活するため、他の外国人もおらず、落ち着いて生活することができます。同時期に派遣されるメンバーがいれば、ともに語り合い、共同生活を楽しむことができます。1人でリラックスしたいときには近くのホテルに一泊することも可能です。
基本的に、ご自身でスケジュールを組んでいただくことができます。現地ではバイクタクシーやバスを使って移動ができます。活動がない日は様々な場所に行ってみてください。
現地での生活費、トラブルや体調不良時などのサポートにかかる費用は以下のとおりです。以下の費用にはHĀWĀ houseの宿泊費、その他サポート費用が含まれています。
現地に渡航してからでも、ホームステイや国内旅行などに申し込むことができます。まずは現地の雰囲気に慣れてみて、お気軽にご相談ください。
申し込みには簡単な事前面談、志望理由書の提出が必要となります。HĀWĀは専門的な知識や言語能力ではなく、子どもたちや活動に対する思いを大切にしています。選考は提出から1週間ほどで終わります。まずはお気軽にお問い合わせください!
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
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法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。
スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。
ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動内容
HĀWĀ(ハーワー)団体紹介
「風の通る心と、社会をつくる。」
HĀWĀは、ネパールと日本を拠点に、教育・福祉・働き方の現場で"風通しのよさ"を追求する国際協力団体です。スラムの放課後教室や海外ボランティアプログラム、国内での若者支援や企業研修など、枠にとらわれない形で「生きづらさ」に向き合い、誰もが健やかに生きられる社会づくりを目指しています。
活動内容
- ネパールでの教育支援:スラム地区の子どもたちのためのアフタースクールを運営
- 海外ボランティア派遣:大学生や若者向けに、短期〜長期の派遣プログラムを提供
- 国内研修・教育事業:企業や教育機関向けの新入社員研修やワークショップを実施
- サポーター制度・ドネーション活動:月額支援を通じて、持続可能な運営体制を構築
こんな想いで活動しています
私たちは、暴力や貧困に立ち向かうだけでなく、「病みやすい社会構造」そのものを変えることに挑戦しています。目指すのは、"戦う"国際協力ではなく、"健やかに生きる力"を育む新しい国際協力の形。現地の人々との関係を大切にしながら、対等な学びと成長の場をデザインしています。
HĀWĀという名前に込めた意味
「HĀWĀ」はネパール語で「風」を意味します。風が吹き抜けるような、爽やかで健やかな心と社会を育てたい——そんな願いからこの名前をつけました。