参加の感想
私はネパールに行ってたくさんのことを思い・知り・考え・感じ・話し・気づくことができました。
その中でも一番最初に感じたのは1日目の寮から大通りに出たの時でした。
一言で表すと「ドッ」という感覚でした。
日本にいるときとは違う雰囲気に圧倒されました。
私は2週間はネパールで2周間過ごせるのかと感じました。
私はネパールに行っていろんな挑戦がありました。一人で注文するとき、値段交渉をするとき、
大きい道路を渡るとき、日常の一つひとつがネパールで過ごす自信をつけました。
あと私はHĀWĀで出会う仲間達にも色々な刺激をもらいました。
話を聞いて感動したり新しい発見をしたり勇気をもらったり助け合ったり相談したりしました。
他にも人の温かさを感じたり日本とは違う時間を感じれたり毎日が新しい自分の発見でした。
いろんなことを体感して本当に世界は広いんだと感じました。
最後にネパールに行ってよかったと心のそこから思っています。
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海外ボランティアのHĀWĀの法人活動理念
HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。
スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。
ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。