メンバーインタビュー②
Cさん
○HAWAを選んだ理由
ネパールに興味があって行ってみたかったのと、Melody for survival(生き抜くためのメロディー)というプロジェクト名に惹かれて参加しました。孤児院の子どもたちをはじめ、現地パートナーのゴクールさんやホームステイ先の村の人々など、力強く生きるネパールの人々からたくさんのことを学びました!
○コンサートどうだった?
私たちは、コンサートのテーマを「自分を表現」と「出会いに感謝」にしました。何か辛いことがあったときやそれがフラッシュバックしたときに思い出して前を向けるようなコンサートにしたいという思いを込めました。付箋にアイディアを出しまくるとことから始まり、テーマを決め、買い出しに行ったりダンスの振り付けを考えたりと、ゼロからみんなで作り上げるプロセスがとっても楽しかったです!コンサート本番、最初は私たちも子どもたちも緊張していたけど、自己紹介して名前を呼び合い、手を繋いで一緒に歌ったり踊ったりするうちに、言葉がなくてもいろんな気持ちを共有できているように感じました!
○印象に残ってること
毎晩寝る前に書いたデイリーノート。その日行った場所や食べたもの、びっくりしたこと、悔しかったこと、誰かと交わした言葉など、1日を振り返ってたくさんたくさん書きました。その時の自分の感情は写真を見返すだけではなかなか思い出せないから、自分の言葉で形に残るものとして記録できたのが良かったです!
ネパールの人々は毎朝毎晩チャイを飲みます☕️真似して飲んでいたらどハマりして、最近はカフェに行く度 チャイを注文しています^^;
そんなネパールの「当たり前」にたくさん触れて、あなたの推しポイントを探してみてください!
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海外ボランティアのHĀWĀの法人活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。