私が「チャリティカレンダープロジェクト」を立ち上げた理由

こんにちは！パラサイヨカレンダー制作チームのみほです。

私は現在社会人4年目、パラサイヨ歴は6年目となりました。

パラサイヨでは毎年チャリティカレンダーを制作しているのですが、このプロジェクトは元々は私が始めたプロジェクトで、とても思入れのあるプロジェクトです。

私が初めてフィリピンの児童養護施設CMSPに行ったのは2019年の夏。

そのとき、子どもたちが描く絵を見て、とても感動したのを今でも覚えています。

「この絵をもっと色んな人たちに知ってもらいたい！」

「たくさんの人に感動を届けたい！」

そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

最初は本当に手探りの状態から、たった20冊作るのもやっとのプロジェクト。

途中でめげそうになったこともありましたが、そんな私たちを勇気づけてくれたのは購入者さまからの「毎月素敵な絵に元気をもらってます！」「素晴らしい取り組みですね！ぜひ来年も買わせてください！」といった嬉しいお言葉、そして、子どもたちの絵でした。

今ではスマートフォンが普及し、紙媒体のカレンダー、特に卓上カレンダーなど使わない人が多くなってきました。

それでも毎年買い続けてくださっているお客様からは、「今までは卓上カレンダーなんて使ってなかったけど、今では会社のデスクに置いて癒しをもらってます」「毎月カレンダーをめくるのが楽しみ！次はどんな絵なんだろう？ってワクワクします！」と言った声が。

卓上カレンダーは使わない方でも、子どもたちの絵や、それに込められた想いを見るだけでも楽しめるものとなっております。

また、カレンダーを購入するだけで、フィリピンの児童養護施設の子どもたちの大学進学支援になります。

ぜひ、パラサイヨ限定チャリティカレンダーをご購入してみませんか？

カレンダーを買ってくださった皆さまの日常にささやかな彩りを、子どもたちの絵と共にお送りいたします。

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