1. ホーム
  2. ストーリー一覧ページ
  3. 自己投資という考え方🌱
2020/10/27

自己投資という考え方🌱

〇〇円あったら何に使う?って会話みなさんも一回はしたことがあるのではないでしょうか?

社会人だったら、自分で働いて稼いで貯めたお金。学生だったら、奨学金やアルバイトをして貯めたお金。親が支援してくれるお金や宝くじなどで当選したお金、、、お金の出どころは色々あります。

さて、そのお金、どう使いますか?

飲み会、デパートで買い物、ネイル、ゲーム、、、使い方は人それぞれです。この記事ではこれらの使い方を否定する気は一切ありません。それも、個性だと思うから。

でも、心のどこかに、”成長したい!変わりたい!” という気持ちがありながら、それにめんどくさがって自分で蓋をして(もしくは気づかないうちに)お金をその時自分が楽しいことに使ってしまうのは勿体無いことだと思うのです。

画像3

私は、大学生の頃、アパレルバイトで貯めた30万円を一気に使って一人でセブ島に留学に行きました。周りの仲の良い友達は春休みに旅行や、ショッピングを楽しもうと計画していたので、少し心が揺れましたが決心してお金を振り込んだことを今でも覚えています。

セブ島留学は、熱が出たり、上げ下しをしたりと、辛いこともありましたが、たくさんの素敵な人々に出会い、英語を集中的に学び、今思えばあれは人生のターニングポイントだったと思います。その後、日本の大学を辞め、アメリカの大学に入り直しました。

私の、あの30万円は自己投資でした。あの時はそんなこと考えてもいませんでしたが、自分自身に30万円、しっかり投資していたのです。

画像1

きっと、”やりたいこと、学びたいこと” はあるのについつい自分が今楽しいことにお金を使っちゃうって方、多いのではないでしょうか?

何度も言いますが、他人のお金の使い方にとやかくいうつもりはありません。ただ、自分の為に何かしたい、と思いながらそれをめんどくさがって蓋をするのは勿体無いと言っているだけです。

「〇〇は、お金があるから留学に行けていいな〜、私も行きたい〜」と言った友人は、飲み会、コスメ、服、に貯めたお金を使っていました。同じ30万円で。

画像2

今は、コロナでなかなか留学には行けませんが、探せばたくさんの代替案が見つかります。

例えば、私たちがご提供しているオンライン インターンシップもその一つです。日本にいながら英語を使って海外インターンシップができ、グローバルな視点を得ることができます。留学や海外インターンが中止になってしまった学生さんにぴったりです!

社会人の方も、オンライン だからこそフレキシブルなので、仕事をしながら専門性の高いインターンシップに参加することができます。

高校生の方ももちろん参加可能です!

画像4

学びの側面が多いオンラインインターンシップになっているので、得られるものがかなり多いです。

みなさんの心の中にある、”やりたいこと、学びたいこと” にみなさんが自己投資するお手伝いができたら幸いです!そして、みなさんが自己投資した分、もしくはそれ以上のものを、実践の場や経験としてお返しできる自信があります!
皆様の学びたいこと、伸ばしたい能力、学んだことをアウトプットする場etc...私達国際的なチームができることはすべて、サポートさせていただきます。

画像5

気になった方は是非私たちのウェブサイトも覗いてみてください💻

https://worldunite.jp/

またSNSでも活動の様子などをアップしています!

Instagram:

https://www.instagram.com/worldunitetokyo/

Twitter:

https://twitter.com/tokyounite

Facebook:

https://www.facebook.com/WorldUniteJapanK.K

あなたにできる応援
応援イラスト
応援がこの団体の支援に繋がります
あなたの応援(シェア)で想いが広まり、仲間が増えるキッカケになるかもしれません。何より活動していくエネルギーをいただけます…!
ユーザーアバター
団体アバター
World Unite Japan

World Unite Japanの法人活動理念

World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました。

現在、World Unite!は、各国で事業を展開。日本、中国、ミャンマー、ドイツ、オーストリア、インド、ザンジバル、タンザニア、南アフリカ、モロッコ、ニカラグア、アルゼンチン、ボリビアにて、各国に見合った事業体制(現地チームを配置、企業登録を行う、現地会社とパートナーシップを組むなど)を整え、活動しています。