日本人が出稼ぎの時代??オーストラリア留学
最近オーストラリアへのワーキングホリデーが題材にされたニュースなどが増えてきたように感じます🤔
人によっては月に30万円ほど稼いでいる留学生もいるようです😲
気候も暖かく、とても治安のいいオーストラリアで新しい挑戦してみませんか???
さて、ここではオーストラリアのワーホリの取得の仕方をご紹介したいと思います🙋
※ビザの申請手続きや必要な書類は変更されることがあります⚠実際に申請するにあたっては、必ず、オーストラリア移民・市民権省のウェブサイトの最新情報をご確認ください。
オーストラリア・ワーキングホリデーの内容
・期間:12ヶ月
・ビザ申請料金
1回目 AU$510
2回目 AU$510
3回目 AU$510 AUD510(2022年7月から変更)
※その他に、健康診断、警察の証明書、生体認証(顔の写真および指紋)などで追加料金がかかることがあります。
・就学は最長4ヶ月(17週間)まで可能
・所定の労働を3ヶ月以上した場合、ビザの延長を申請することが可能
・許可した日から12ヶ月以内にオーストラリアに入国すること。
※この期間の延長や延期は不可
・ビザはオーストラリアに入国した日から、12か月間の滞在が可能
※期間中は、何度でもオーストラリアを往復することが可能
・就労した場合、所得税の支払いが必要
オーストラリアのワーキングホリデービザの申請資格
・年齢:18~30歳
※30歳のときに申請し、承認されたときには31歳になっていた場合でも、ビザは有効です。
・日本のパスポートの保持
※入国には、3か月以上の有効期限があることが条件です。
・銀行口座に5,000オーストラリアドル相当額があることの証明
※これとは別に、帰国時の航空チケット、または同チケットを購入するための資金を持っている必要もあります。
・健康上の要件を満たしていること
※結核のリスクが高い国の人がWHVに申請する場合、医療検査や胸のレントゲンの実施が必要な場合があります。
・犯罪歴がないこと
・過去にビザがキャンセルされたり、拒否されたことがないこと
・扶養している子供を同伴しないこと
申し込みに必要な手順
1.オンラインでImmiAccountを作成
必要な書類:
・氏名、個人の詳細、パスポート発行日、有効期限が記載されているページ
・両親の氏名が記載された出生証明書のコピー
※ImmiAccountで書類を保存できる期間は最大30日間です。30日以内に申請を完了しなかった場合、アップロードしたファイルは自動的に削除されるため、再度アップロードする必要があります。
2.ビザ申請料金の支払い
ビザ申請料金をクレジットカードにて支払ってください。
※申請完了後に表示されるTRN番号(Transaction reference number)はビザ申請状況の確認で必要なので、控えておいてください。
3.ステータスの確認
ビザの発給状況や条件などは、Visa Entitlement Verification Online (VEVO)にて確認することができます。
VEVOへのアクセスに必要なもの:
・パスポートなどの個人情報
・TRN番号(Transaction reference number)
又は
・ビザ許可番号(Visa Grant Number)
申請前に知っておくべきこと
・WHVの申請に添付する書類はすべて英語で書かれたものでなくてはなりません。
・それぞれの書類の明瞭なカラースキャンか、写真が必要です。
・書類が2ページ以上に及ぶときは、1つのファイルにして保存してください。
返事が来るまでに掛かる日数
9割の申請者は34日以内に処理がなされています。
※ただし、オンラインフォームが正しく記入されていなかったり、適切な書類が添付されていなかった場合は、さらに掛かることがあります。
就労の制限と要件
基本的に、1つの仕事に最長6ヶ月までしか留まれません。
※食物生産や家畜の飼育(果物の収穫から羊の剪毛まで)または、オーストラリア北部における特定の産業(お年寄り向けケアサービス、障がい者向けサービス、建設業、旅行業)において、雇用者は同じでも場所を変えることで、期間延長の特別許可を得ることができます。
☛6ヶ月ルールの例外すべてをここで確認してください。
ワーキングホリデービザを延長する方法
食物生産や家畜の飼育、漁業、真珠養殖、林業(植樹、伐採)、鉱業、建設業などの認可された産業において特定の仕事を最低3ヶ月することで、WHVを延長してもう一年滞在できるビザの申請ができます。
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World Unite Japanの法人活動理念
World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました。
現在、World Unite!は、各国で事業を展開。日本、中国、ミャンマー、ドイツ、オーストリア、インド、ザンジバル、タンザニア、南アフリカ、モロッコ、ニカラグア、アルゼンチン、ボリビアにて、各国に見合った事業体制(現地チームを配置、企業登録を行う、現地会社とパートナーシップを組むなど)を整え、活動しています。