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更新日:2023/12/25

行政と連携し支援事業を拡大し、ビジネスと社会貢献の両立を実現|公民連携・MGR

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    南新宿駅 徒歩4分 [キハラビル] (株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木)※転居の伴う異動はありません事業現場への巡回業務があるため、上記勤務地を中心に複数の拠点を訪問します各自治体、行政との打ち合わせで各役所・事務所へ出向く仕事もあります会社規程により週2日までリモートワークも可能です(業務内容次第))

  • 待遇

    月給350,000円

  • 勤務頻度

    週4~5回

  • 勤務期間

    1年からOK

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基本情報

主に生活困窮世帯等への学習支援や地域ごとの福祉・教育・就労課題に自治体と連携して取り組み、株式会社だけでは実現できない支援を広げています。事業拡大に伴い公民連携事業のマネージャーを募集します。

募集対象
  • 中途採用
  • ■必須となるご経験
    社会人経験2年以上

    ■歓迎するご経験・スキル
    ・チームマネジメント経験がある方
    ・省庁や自治体にて2年以上の実務経験がある方
    ・事業会社にて公民連携事業に2年以上従事されたご経験がある方
    ・コンサルティングファーム等のプロフェッショナルファームにて2年以上の実務経験がある方
    ・事業会社にて法人営業に2年以上従事されたご経験がある方
    ・学習支援や就労支援の経験がある方

    ■こんな方と一緒に働きたい!
    ①キズキグループの理念への共感、事業内容への関心のある方
    ②困難な環境下でも、できない理由を探すのではなく、どうやったらできるのかを考え、実行できる方
    ③事業拡大におけるスピードや変化を楽しめ、チャレンジすることを恐れない方
    ④仕事を通して成長したいと考えている方
    ⑤業務に必要な知識を自ら学んでいく姿勢がある方
    ⑥本質を見極めて、論理的に課題解決ができる方

    ■選考フロー
    ・書類選考
    ・面接2‐3回(※ワークサンプルテスト含む)
    ・内定
    ※応募から内定までの期間は最短で2週間を想定

    ■勤務開始時期
    応相談(2024年3月頃にご入社いただける方歓迎)

    活動テーマ
    勤務場所

    株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1)
    ※転居の伴う異動はありません

    事業現場への巡回業務があるため、上記勤務地を中心に複数の拠点を訪問します
    各自治体、行政との打ち合わせで各役所・事務所へ出向く仕事もあります
    会社規程により週2日までリモートワークも可能です(業務内容次第)

    待遇
    • 月給350,000円

    基本給 302,697円~
    時間外割増手当 47,303円~
    ・時間外労働の有無にかかわらず、21時間分の時間外手当として支給
    ・21時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
    ・試用期間は6ヶ月間(条件変更なし)
    ・昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施)
    ・賞与:あり(業績による)
    ・各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
    ・交通費:別途支給(月額上限3万円)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週4~5回
    勤務期間:1年からOK

    勤務日:月~金曜日
    勤務時間:フレックスタイム制(1日8時間勤務+休憩1時間)
    ・完全週休2日制(月〜金曜日の祝日は勤務日)
    ・年次有給休暇:あり(入社時に8日付与、その後は法定日数+15日を付与)
    ・その他の休暇:年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇

    注目ポイント
    • 株式会社だけ、自治体だけでは実現が難しい支援を各地に広げるられます。
    • 毎年成長を続ける事業、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求する事業に携れます。
    • 週休2日・有給休暇あり、メリハリのある働き方が可能です。
    募集人数

    1名

    職種
    祝い金 6,000円 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    ■キズキの公民連携事業とは

    2023年11月現在、弊社では全国の自治体等から約40もの事業を受託。主に生活困窮世帯等への学習支援事業を中心に事業を拡大し、地域ごとの福祉・教育・就労課題に取り組んでいます。

    ・生活困窮世帯やひとり親世帯の小中高生対象の学習・生活支援

    ・少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援

    ・ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援

    ・障害者への就労支援、生活困窮者への就労準備支援

    自治体と連携することで、弊社単体のビジネスだけでは実現できない支援が可能になります。今回募集を行う公民連携事業部では、各地の自治体と連携し受託事業を拡大することで、キズキの支援を広く多くの方へ届けていく仕事です。

    さらなる事業拡大のため、新たにマネージャーを募集します。


    ■具体的な業務内容

    <受託まで>

    ・自治体が提示する案件の中から、キズキが価値提供できる案件を選定

    ・入札参加書類の準備

    ・選定した事案ごとに、提案資料(事業計画)や見積書等の作成

    ・自治体に対するプレゼンテーション


    <受託以降>

    ・自治体ごとの仕様に従いながら、事業開始に向けた準備

    (例:学習支援の場合には講師アルバイト、場所の確保などから着手)

    ・支援実施期間中のマネジメント業務

    目標の進捗管理、業務フロー構築、予算管理、社員やアルバイトの採用・教育・育成といった人員管理など


    ■ 現在のチーム構成

    関東で3チーム体制

    └各チームにマネージャー1名、メンバー1~5名

    年齢も経歴も様々なスタッフがそれぞれの持ち味を活かして活躍しています。


    ■ 評価・キャリアパス

    ・個人をしっかりと評価する透明性の高い人事制度や昇給テーブルを設けています

    ・評価面談(2回/年)

    ・社内での異動、キャリアチェンジも可能


    ■仕事の特徴、魅力

    ●ビジネス経験を活かして、社会への貢献を実感

    直接支援業務に携わるポジションではありませんが、自治体との連携はより多くの人へ支援を届けるためには欠かせない取り組みです。株式会社だけではできない・自治体だけでは不十分な支援、両者をつなぐことで実際に支援を提供する現場を自分の手でかたちにすることができ、「自分の仕事が、確かに誰かの役に立っている」と実感することができます。


    ●福祉・教育業界で、長期的に安心して働き続けられる環境

    質の高い支援を提供する上で、「働く人自身が心身共に健康であること」「安心して働けること」が大切であると考えています。以下のような制度や環境改善に取り組んでいます。

    ・月収35万円~、ボーナスあり

    ・残業時間の削減

    ・有給取得の促進

    ・長期的なキャリア形成支援

    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集