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森林公園を舞台にした自然体験イベントや環境まちづくり企画運営スタッフ募集!
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基本情報
三重県上野森林公園公園のビジターセンター常勤スタッフ募集!子どもの自然教育や里山環境の保全活動、自然を生かしたまちづくりなどに興味がある方からのご応募お待ちしております!
募集対象 |
・地域の自然を生かしたまちづくりに興味のある方 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
・賞与なし |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 常勤スタッフ |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
私たちNPO法人ECCOMは、ビジネスを通して自然の魅力を新たに創造するソーシャルベンチャーです。人・自然・社会の3つをつなぐという目標を掲げ、公園の管理や地域の自然環境の保全、まちづくりなどに取り組んでいます。今回は指定管理者として運営している三重県上野森林公園のビジターセンタースタッフを募集します。
▍三重県上野森林公園について
紀伊半島の中央、伊賀盆地にあり、かつて人の暮らしと結びついていた里山が主体となった自然公園です。広さはドーム球場約6個分(43ha)。森や草原、湿地、ため池など変化に富んだ環境があり、さまざまな野生の生きものが暮らしている環境です。
▍公園の運営目標
あらゆる来園者が公園の自然を楽しみ、素晴らしさを感じ、またやすらぎを得られるような活動を通して、公園をはじめとした地域の自然が愛され大切にされ、人も生きものも生き生きと暮らすことのできる「人も自然も笑顔になれる公園」目指します。
▍公園運営の5つの柱
1)地域の自然を愛する心を育む自然体験プログラムの提供2)子どもの感受性や創造力、主体性などの生きる力を育む活動
3)生物多様性を育む豊かな自然環境づくり
4)地域の多様な主体と協働した環境まちづくり
5)ダイバーシティーに配慮し、安心安全な「まちのオアシス」となるような空間作り
▍事業を進めるうえで大切にしていること
各事業のベースは「やりたいこと・楽しめることなのか」という、社員のモチベーションを重視しています。社員のアイディアをもとにして事業を展開するなど、私たちは個々人の思いをいかに形にできるかを大切にしているのです。
▍社員にむけて大切にしてほしいこと
私たちは各社員にむけて「現在・将来ともにやりたいことは何かを考え、大切にしつづけてほしい」と考えています。実現したい夢やアイディアは何か・今後どのような経験を積んでいきたいかなど、自身の思いや進みたい方向性を尊重しながら、日々の業務に励んでもらえたらと思います。
▍メンバーと職場の雰囲気
NPO法人ECCOM内で29名、グループ全体で約50名の社員が在籍中。自然系の学部出身の人や実際に公園のビジターセンターへ勤務していた人もいますが、キャリアや経験、出身地は人によってさまざまです。
▍社内全体の雰囲気
どのメンバーにも共通しているのが「自然やまちと関わりながら新しいことをしていきたい」という想い。従来の運営方針を継続するだけなく、より発展させるためのアイディアを検討していく前向きな姿勢があります。また、社内報を通じて互いのノウハウを共有するなど、協力しあえる関係性です。
▍上野森林公園の雰囲気
立場に関係なく自由な発想で自分の得意分野ややりたいことを企画立案できる環境です。 トップダウン型ではなく、協働型のリーダーシップを採用。リーダーだけがリーダーシップを発揮するのではなく、メンバーもリーダーシップを発揮しながらチームを運営しています。 メンバーはそれぞれが個性を生かした専門性を保ちながら他のメンバーを補完し合い、結束と連帯感をもって結果を出すチームに導くことにより、多様なニーズに対応したサービスの提供を実現し、またメンバー自身の仕事を通した自己実現や成長につなげることができます。
▍仕事内容
・自然体験型イベントの企画・実施
・ビジターセンター館内展示や掲示物の作成
・広報
・ボランティアファシリテート
・園内フィールド管理業務補助など
▍仕事の進め方
基本的には、実務ベースで徐々に仕事を覚えていく形となります。その後、自分の実現したい企画を事業化していくことが可能です。これまでに自然系施設での実務経験がないスタッフには、基礎の学べる研修などもあります。そのほか受講したい研修などがあれば、それにむけたサポートも可能です。
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
■メンバーと職場の雰囲気■
NPO法人ECCOM内で29名、グループ全体で約50名の社員が在籍中。自然系の学部出身の人や実際に公園のビジターセンターへ勤務していた人もいますが、キャリアや経験、出身地は人によってさまざまです。
▍社内全体の雰囲気
どのメンバーにも共通しているのが「自然やまちと関わりながら新しいことをしていきたい」という想い。従来の運営方針を継続するだけなく、より発展させるためのアイディアを検討していく前向きな姿勢があります。また、社内報を通じて互いのノウハウを共有するなど、協力しあえる関係性です。
▍上野森林公園の雰囲気
立場に関係なく自由な発想で自分の得意分野ややりたいことを企画立案できる環境です。 トップダウン型ではなく、協働型のリーダーシップを採用。リーダーだけがリーダーシップを発揮するのではなく、メンバーもリーダーシップを発揮しながらチームを運営しています。 メンバーはそれぞれが個性を生かした専門性を保ちながら他のメンバーを補完し合い、結束と連帯感をもって結果を出すチームに導くことにより、多様なニーズに対応したサービスの提供を実現し、またメンバー自身の仕事を通した自己実現や成長につなげることができます。
特徴 | |
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男女比 |
男性:70%、女性:30% |
法人情報
代表者 |
森豊 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
ECCOMの法人活動理念
「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」
かつて里山は、人々の生業の中で育まれ、多くの生きものたちがくらしていましたが、社会変化の中で、急激に失われてきました。この里山をはじめとする自然環境との関わりを、産業として成り立たせることで、多くの生きものたちを呼び戻すことができると信じています。そのためには、地域にある自然を活かし、人と自然、人と人をつなげる事業を通して、雇用を創出することが重要であると考えています。 私たちは、御在所岳山上にあった日本カモシカセンターの閉園が決まった時、それまでの社会への貢献を継承していきたいという想いから、設立に至りました。日本カモシカセンターは、動物園・博物館として、動物たちの飼育や展示をはじめ、さまざまな資料の収集・整理・保管、調査研究、教育普及、地域との連携などを通して、地域活性化にも寄与してきました。 そこで、自然環境の専門性を活かした、博物館事業、地域とのつながりを通してにぎわいを生む、まちづくり事業に、取り組みます。そして、これらの事業を組み合わせ、新しい価値を生むために、前向きに挑戦し、成長し続け、多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会を目指します。
ECCOMの法人活動内容
御在所岳山頂にあった日本カモシカセンターの資料を受け継ぎ、自然環境の調査・研究、資料の保存、環境保全の普及啓発を行っています。
また御在所岳の「ございしょ自然学校」の運営や、三重県立の自然公園である
「三重県民の森」、「上野森林公園」の指定管理などを通して人と自然が調和する場づくりを推進するとともに、環境への興味や関心を深める自然体験・環境学習プログラムの企画・提供を行っています。
取り組む社会課題:『地域づくり、環境教育、地蔵可能な社会のための教育、生涯学習、社会教育』
活動実績
日本カモシカセンター閉園
2006年11月
NPO法人設立
2007年02月
「ございしょ自然学校」(カモシカセンター跡地)受託スタート
2007年04月
「かもしかぷろじぇくと」始動
2009年04月
「観光情報ステーション湯の山温泉0番線」開設
2010年04月
三重県民の森 指定管理者スタート
2011年04月
ネットショップ「カモシカ商店」開設
2014年03月
かもしか資料館 開設(湯の山温泉街)
2015年09月
三重県上野森林公園 指定管理者スタート
2016年04月
三重県総合博物館MieMu ミュージアムショップ運営スタート
2017年04月
みえ森林教育ステーション 受託スタート
2021年04月
八重山出張所開設
2023年02月
堺市都市緑化センター 指定管理者スタート
2023年04月