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更新日:2023/10/03
【フレックス/在宅可】うつ病や発達障害の方向けのキャリアアドバイザーを募集
株式会社キズキこの募集の受入企業「株式会社キズキ」をフォローして、
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基本情報
専門性の高いビジネススキルの習得機会を提供し、一人ひとりに合わせた就労支援を行う『キズキビジネスカレッジ』のキャリアアドバイザーを募集!経験活かし、支援とビジネスの両立を目指しませんか。(資格不要)
募集対象 |
■必須となるご経験・スキル |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
キズキビジネスカレッジ 大阪校 |
待遇 |
月給:35万円~ |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 月~土曜日 フレックス勤務(1日8時間勤務+休憩1時間) |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 6,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
■キズキビジネスカレッジとは
『キズキビジネスカレッジ』は、高い専門性やスキルを持ちながらも、うつ病や発達障害で悩む方向けに、専門性の高いビジネススキルを習得する機会の提供や、その方の障害特性を考慮した支援を行う就労移行支援事業所です。
当社では会計、Webマーケティング、プログラミング、英語といったスキルを学べる実践的な講座や、自己理解講座など、高度で多様なビジネススキルの講座を提供しています。
2019年4月の事業開始直後から多くの利用希望をいただいており、現在、全国に4事業所を展開、今後も事業拡大の予定に伴い新しいメンバーを募集します。
■キャリアアドバイザーの業務内容
(1)利用者の就職支援
・利用者との面談、就職に関するコミュニケーション
・安定就労に向けた訓練計画の作成
・計画に沿った活動のサポート
・応募書類の添削、面接練習の支援、面接の同行支援
・就職後の定着支援(月1回)
(2)集客活動
・入所を検討されている方との面談、コミュニケーション
押し売りではなく「相談者の悩みの本質を聞き出し、その解決策を提示すること」を大切にしています。キズキビジネスカレッジが「信頼できる相談先」となり、ご本人からサービス利用を決心いただけることを重視しています。
(3)連携支援の活動(地域の役所・支援機関・病院などとの連携)
・(1)(2)の業務に付随した、関係機関とのコミュニケーション
・信頼関係を構築するための定期訪問、パンフレットの設置依頼など
キズキビジネスカレッジ内だけで出来ることは限られているため、利用者の健康管理や各種助成金の活用など、地域の役所・支援機関・病院などとの連携が必須となります。
(4)その他事務業務
・利用者の通所記録の入力、行政手続き用の書類作成など
・各種事務、問い合わせ対応など
※事業所全員で分担して進めています
※クラウドツール(Kintone・GoogleDriveなど)を利用します
入社後、OJTの形で業務をスタート(まずは営業事務業務を中心に学んでいただく予定)。平均して入社半年後から、コンサル業務(入所面談や就職面談など)を開始します。外部アドバイザーとして連携した研修も実施しています。(例:睡眠指導講座、個々の利用者の支援に関するアドバイス、障害者雇用に関する研修、面談研修など)
■ 現在のチーム構成
大阪校:4名(各校により規模が異なります)
└マネージャー、サービス管理責任者、キャリアアドバイザー
年齢、教育経験、支援経験、各種資格は不問のため、年齢も経歴も様々なスタッフがそれぞれの持ち味を活かして活躍しています。
■ 評価・キャリアパス
・個人をしっかりと評価する透明性の高い人事制度や昇給テーブルを設けています
・評価面談(2回/年)
・社内での異動、キャリアチェンジも可能
■仕事の特徴、魅力
●ビジネス経験を活かして、社会への貢献を実感
幅広いキャリア形成を支援する当ビジネススクールでは、業界に関する豊富な知識や深い職種理解が利用者の就職支援に役立ちます。これまでの経験を活かして利用者の支援に関わっていくことが可能で、「自分の経歴や仕事が、確かに誰かの役に立っている」と実感することができます。
●「障害でキャリアをあきらめない」利用者毎のご希望に合わせた支援を実践
「障害を持っていたって、自分が思い描いたキャリアを実現したい」と思う方々が当ビジネススクールに来られます。当事者のニーズと向き合い、プログラミング、会計、ファイナンス、マーケティングなどのビジネススキルを提供しながら、再就職や起業の準備をサポートします。
障がい者雇用の求人では約9割が簡易的事務作業か販売職というのが現実です。どの利用者にもそれらをお薦めするのではなく、利用者それぞれの希望や特性を鑑み、障がい者雇用から一般雇用まで、専門職種も含めた幅広い職種を対象としてご本人が納得できるキャリアの実現を一緒に目指します。
●福祉・教育業界で、長期的に安心して働き続けられる環境
質の高い支援を提供する上で、「働く人自身が心身共に健康であること」「安心して働けること」が大切であると考えています。以下のような制度や環境改善に取り組んでいます。
・月収35万円~、ボーナスあり
・残業時間の削減
・有給取得の促進
・長期的なキャリア形成支援
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
安田祐輔 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
キズキの企業活動理念
キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。
キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、
うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、
社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、
私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。
キズキの企業活動内容
「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。
■学習支援事業
〈キズキ共育塾〉
ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)
「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。
授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。
居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。
過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、
生徒のロールモデルとなっています。
〈家庭教師キズキ家学〉
ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)
不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、
それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。
そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。
ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。
■就労支援事業
<キズキビジネスカレッジ>
ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)
キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、
企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。
KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。
離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。
■公民連携事業
ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)
公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、
訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。
キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、
過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。
「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、
立ち上がったのが公民連携事業部です。
近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。
また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート
2010年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート
2011年
巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。
公民連携事業スタート
2014年
新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始
株式会社キズキ設立
2015年
NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校
2017年
2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。
翌2017年、キズキ共育塾大阪校・池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。
生徒数は270名を超える。
スタディクーポンプロジェクトスタート
2017年
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。
公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版
2018年
代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。
「キズキビジネスカレッジ」スタート
2019年
就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。
学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校、
2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。
公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業、
2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。
新たに5つの自治体から事業を受託
2020年
公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。
「家庭教師キズキ家学」を開始
2021年
株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。
代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版
2021年
代表安田が執筆した『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』が翔泳社より出版される。
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版
2022年
代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』がKADOKAWAより出版される。
代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演
2022年05月08日
5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。
野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。
キズキ共育塾新宿校が開校
2023年07月