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子どもの外遊びをサポートするお仕事、常勤・非常勤プレーリーダー募集
特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークこの募集の受入法人「特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」をフォローして、
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子どもの遊び、子どもや地域に関わることに関心のある方!!
子どもの遊び、子どもや地域に関わることに関心のある方を募集します。公園にあるような遊具はありませんが、泥遊び・木登り・焚き火など・・など「あなたも、自然の中で子どもたちと思いっきり外遊びしませんか?」
基本情報
子どもの遊び、子どもや地域に関わることに関心のある方を募集します。公園にあるような遊具はありませんが、泥遊び・木登り・焚き火など・・など「あなたも、自然の中で子どもたちと思いっきり外遊びしませんか?」
募集対象 |
・子どもが好きな方 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
池袋本町プレーパーク(池袋本町公園の一部) |
待遇 |
【以下、常勤の場合です。非常勤の場合は異なりますのでお問合せ下さい】 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回
|
注目ポイント |
|
募集人数 |
2名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
外遊びを通じて子どもと関わる仕事です
2014年から「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が豊島区から業務委託を受け池袋本町プレーパークを運営しています。常勤スタッフの主な仕事は、外遊びを通じて子どもの「やってみたい」ことに寄り添い、プレーパークが子ども・ワカモノの居場所になるように、地域の人と人を繋げ、地域住民と協力して場を育てることです。ご応募、お待ちしております。
見学も可能です
応募する前に、どんな雰囲気の場所かなど見学も可能ですので気軽にお問い合わせください。
※見学の際は必ず事前にご連絡下さい。
運営団体の豊島子どもWAKUWAKUネットワークとは
地域の子どもを地域で見守り地域で育てるために、さまざまな居場所を地域に創出し、それらが有機的につながるための真のネットワークを構築し、子どもの未来に広く寄与することを目的としています。
主に、
1.プレーパーク運営などの「遊びサポート」事業
2.学習支援などの「学びサポート」事業
3.子ども食堂運営などの「暮らしサポート」事業
を行っており、その中でもプレーパークは地域の人たちの拠り所としても機能しています。
そうした、地域に根差した活動に興味がある方は是非一緒に活動しましょう。
プレーリーダーが書いた、プレーパークのとある日常です
折り紙でちょっと難しい八方手裏剣(はっぽうしゅりけん)に挑戦した、小2の男子がいた。「教えて」と言うので教えたが、8枚のピースをそれぞれ組み合わせる部分がどうも上手くいかない。しまいには手でクシャクシャにして「できない!」と悔しそうに叫んでいた。
翌日、またふらっと来たその子が、何も言わず私の横で折り紙を取り出し、その八方手裏剣を作り始めた。時間は掛ったが、今回は上手くいったらしく「できた!」と満足そうに見せてくれた。
初めてのこと、難しいことに挑戦すれば、それだけ失敗もする。そこに寄り添うプレーリーダーとしては、失敗しないようなアドバイスではなく、その子が自分で考えたプロセスや、失敗しても切り替えてまたチャレンジできるような環境作りを大切にしていきたい。
応募後の流れ
【1】ページ下部のフォームより応募。(事前に見学したい方はその旨をお伝えください)
【2】担当より、必要書類の送付についてご案内します。
【3】履歴書と作文「応募動機」(書式自由・400字程度)、資格証明書(写)を添付して郵送してください。
【4】ご連絡の上、面接を実施します。
【5】採用合否をご連絡致します。
プレーパークの様子です
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
栗林知絵子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
豊島子どもWAKUWAKUネットワークの法人活動理念
本ネットワークは、平成24年6月24日に設立記念シンポジウムを開催し、地域の子どもを地域で見守り地域で育てることをコンセプトとして誕生したました。
6人に1人の子どもが貧困状況にあることが、2009年の厚生労働省の発表で明らかになりました。教育格差が広がり、貧困の連鎖が広がっています。また、不登校・いじめ・児童虐待といった困難を抱えた子どもたちがいます。困難を抱えた子どもがいる家庭は、地域で孤立しがちであり、孤立は問題を深刻化していきます。教育や福祉の制度だけでは手が届きにくい子どもが抱える問題を、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支え、時には専門家につないでいきます。まさに、子どもの権利を地域で守る社会的包括の実現です。
「プレーパーク」は子どもの外遊びの場を保障します。子どもは遊ぶ生き物です。昔から子どもはうるさく、汚く、危なっかしく、おとなの目が届かないところで培う子ども同士の経験や関わりが、遊びを通じ営まれてきました。子どもが主体となり自ら遊びを創っていく場、誰とも比較されない場、偏見や抑圧のない環境を守り、信頼できるおとなに出会う場を増やしていきたいです。
「無料学習支援」は、経済的貧困に左右されることなく学びの場を保障します。学習を支援する学生や地域住民との交流を通して、ありのままの自分を受け入れてもらうことにより、自尊感情を育みます。また、子どもを通して保護者とつながり、生活支援へと広げていきます。
これらの安心していられる居場所をさまざまなカタチで地域に点在化させていきたいです。孤食が当たり前の子どもが、一家団欒のような暖かさを味わえる「子ども食堂」、親の帰りが遅い子どもたちのための「夜の児童館」、困ったときにいつでも泊まれる「子どもシェルター」などなど。信頼できる大人や学生につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があります。
「地域を変える 子どもが変わる 未来を変える」を合言葉に、豊島子どもWAKUWAKUネットワークは、特定非営利活動法人として未来を支える子どもたちに広く寄与していくものです。
豊島子どもWAKUWAKUネットワークの法人活動内容
この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次 の事業を行います。
(1) ネットワークづくりやイベント開催などの「おせっかい」事業
(2) プレーパーク運営などの「遊びサポート」事業
(3) 学習支援などの「学びサポート」事業
(4) 子ども食堂運営などの「暮らしサポート」事業
(5) その他目的を達成するために必要な事業