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更新日:2025/12/10

【尼崎市】子どもの成長を支える居場所拠点スタッフ募集!

特定非営利活動法人Learning for All
  • 勤務場所

    尼崎駅 徒歩10分 [尼崎市] (個人情報保護の観点から、所在地については選考内でお伝えします。)

  • 待遇

    月給250,000〜340,000円

  • 勤務頻度

    週5回からOK

  • 勤務期間

    長期歓迎

基本情報

自治体・学校・地域などと連携し、困難を抱える子ども一人ひとりに寄り添って、安心・安全、挑戦・学びを応援する居場所づくりを担います。

募集対象
  • 中途採用
  • ◆業務内容
    【雇入れ直後(一例)】
    1)拠点の運営管理
    ・子どもの居場所づくり
    ・体験活動やイベント企画・運営
    ・予算管理 等

    2)居場所拠点を利用する子ども・世帯のケースワーク
    ・居場所拠点における子どもの支援(遊び、食事などを共にする)
    ・子どもおよび保護者との定期的な面談対応
    ・子どもおよび保護者からの突発的な相談対応
    ・上記支援を通じた情報を基に、ソーシャルワーカーと共に
     子ども・世帯に対する支援計画、コミュニケーションプランの立案、実行
    ・関連機関との関係性づくりおよびケース会議への参加

    3)人材育成・管理
    ・拠点におけるスタッフ・ボランティアの育成

    【変更範囲】団体の定める全ての業務


    ◆必須条件
    ・3年以上の社会人経験
    ・学生時代も含めて、なんらかの形で教育・福祉や子どもに関わるご経験

    ◆歓迎条件
    ・社会福祉士/精神保健福祉士/公認・臨床心理等の資格を取得済み、あるいは取得予定で専門性をお持ちの方
    ・子どもの居場所や児童養護施設等での勤務経験

    ◆求める人物像
    ・当事者意識を持ち、自らのミッションに主体的に取り組むことができる方
    ・目標達成の為のプロセスを整理し、計画性をもって実行できる方
    ・年齢や立場に関係なく、常に周りから学び続けられる方
    ・社内外のステークホルダーと良好な関係を構築できる方
    ・チームとしての成果を常に意識し、結果にコミットできる方

    ◆選考プロセス
    書類選考

    1次面接(人事)

    2次面接(子ども支援事業部マネージャー)+現場見学

    最終面接(代表)

    内定

    オファー面談(配属先責任者/人事・選考要素なし)

    ※各選考結果は、1週間程度でご連絡を差し上げます。
    ※原則、現場見学以外の面接・面談はオンラインで実施いたします。
    ※2次面接と現場見学は別日程で実施する可能性がございます。また選考フローは変更になる可能性があります。予めご了承ください。
    ※オファー面談は内定条件のご説明やご入職に際しての不明点を伺う場です。選考要素はありません。

    一緒に働く人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    20代〜50代まで幅広い世代のスタッフが働いています。

    活動テーマ
    勤務場所

    個人情報保護の観点から、所在地については選考内でお伝えします。

    待遇
    • 給与:月給250,000〜340,000円
    • 賞与:月給250,000〜340,000円

    ・正規職員の場合、月給には基本給(223,776円〜304,336円)、15時間分の固定残業手当(26,224円〜35,664円)を含みます。
    ・正規職員の場合は固定残業15時間を超える時間外労働分、契約職員の場合は所定労働時間を超える時間外労働分の割増賃金は法定通り追加で支給します。
    ・賞与年2回(年2回/5月,11月。過去平均実績は年間で月給2ヶ月分の賞与支給です。)
    ※契約職員の場合、賞与の支給はありません。
    ※給与はご経験・スキル・選考を通じての評価等を考慮のうえ決定いたします。

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週5回からOK
    勤務期間:長期歓迎

    ◆働き方のイメージ
    週3日で居場所拠点の運営、週2日で事務作業・オフィスワークとなります。

    <拠点運営日(火・水・木)>
    12:00〜21:00(休憩1時間を含む)
    <事務作業・オフィスワーク日(月・金)>
    10:00~19:00(休憩1時間を含む)
    ※上記の勤務時間は一例です。
    ※残業は月平均15時間程度です。

    【フレックスタイム制】
    標準労働時間…1日8時間
    コアタイム…11:00~16:00
    ※拠点運営の都合上、拠点運営日はコアタイムの11時以降での勤務開始も可としています。


    ◆雇用形態
    正規職員(試用期間3ヶ月間・同条件)または契約職員 
    ※ご経験・選考評価等を踏まえ、決定します。

    ◆休日休暇
    完全週休2日制(土・日)、祝日休み
    年末年始休暇
    有給休暇
    慶弔休暇
    産前産後休業・育児休業
    介護休業

    注目ポイント
    • 子ども一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせる居場所づくりに取り組めます。
    • 官民連携の新しい子ども支援の仕組みづくりに関わることができます。
    • 教育・福祉分野における支援者としての成長につながるサポート体制があります。
    募集人数

    3名

    職種
    特徴

    募集詳細

    ・のべ17000人以上の子どもたちに支援を提供(2024年度実績)

    ・2018年「Forbes JAPAN 30 under 30」に選出

    ・2022年「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」の検討委員に選出

    ・岸田総理(当時)の現場視察、厚生労働大臣・こども政策担当大臣との意見交換を通じ、2024年度居場所事業(児童育成支援拠点事業)の法制度化の実現に貢献。

    体験談・雰囲気

    この求人の雰囲気

    子どもが自由に過ごせる安心・安全な空間を提供し、何をしてもしなくても良い居場所を作ります。


    子どもたち一人ひとりに寄り添い、遊びや学習・食事などの時間を一緒に過ごします。


    特徴
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    特定非営利活動法人Learning for All

    “子どもの貧困に、本質的解決を。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    李炯植

    設立年

    2014年

    法人格

    認定NPO法人

    Learning for Allの法人活動理念

    Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。



    そのために、

    1.子どもの人生が変わる現場作り

    2.人材育成

    3.普及啓発・アドボカシー

    を行っていきます。

    Learning for Allの法人活動内容

    困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出しています。

    取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差』

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の現状  2024/06/12更新

    貧困、虐待、発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど、

    生きづらさを抱える子どもたち。


    「安心」を奪われている。

    「努力を信じられる環境」を奪われている。

    「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。


    そこでは、諦めが日常化してしまっています。


    2010年、学習支援からスタートした私たちLearning for All は、

    現場の経験から、この問題を解決するには

    「学び」を支えるだけでは足りないと確信するに至りました。


    現在では、一人の子どもが自立するまで、

    地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。


    全国へ広げるとともに、法・制度を変え、

    子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の解決策  2024/06/12更新

    今目の前にいる子どもに、どこまでも寄り添うこと。

    社会の仕組みそのものを、本気で変えていくこと。

    そのどちらが欠けても未来はつくれない。

    私たちは、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、

    3つのアプローチで課題の本質的解決を目指しています。


    アプローチ①一人に寄り添う

    地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見逃さず、早期につながる。

    成長段階に合わせ、必要なサポートを6~18歳まで切れ目なく行う。

    私たちは、そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。


    アプローチ②仕組みを広げる

    現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にもかかわらず、

    支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。

    LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを、全国の子ども支援団体や企業に提供。

    日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、

    「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。


    アプローチ③社会を動かす

    目の前の子どもにどこまでも寄り添う。

    その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、

    社会の仕組みを変えていく必要があります。

    LFA は現場での支援活動や、全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、

    課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。

    活動実績

    2010年
    学習支援事業を開始

    2010年

    現Teach For Japan内の一事業として、学習支援事業を開始

    2011年
    東京都北区における学習支援事業が 「北区改革プランベスト1」を受賞

    2011年

    2014年
    NPO法人 Learning for All を設立

    2014年

    2016年
    新事業スタート!「学習支援」と「居場所づくり」

    2016年

    ・日本財団の子どもの貧困対策プロジェクト第1号拠点として「居場所づくり事業」を開始

    ・食事支援・保護者支援・普及啓発活動を開始

    ・代表 李が「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の理事に選出

    2018年
    地域や他団体など、”共に”支援していく仕組みづくりに着手

    2018年

    ・6〜18歳まで切れ目なく支援する「地域協働型子ども包括支援」モデル構築に着手

    • 第5回エクセレントNPO大賞および課題解決力賞を受賞

    • 代表 李がForbes「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出

    • LFAの知見を他団体へ共有するノウハウ展開事業を開始

    2019年
    ​中高生向けの居場所づくり事業を開始

    2019年

    2020年
    コロナ禍の子ども支援

    2020年

    コロナ禍における支援家庭を対象にした ニーズ把握調査を開始・発表

    2021年
    培ってきたノウハウをメディアで発信

    2021年

  • ・子ども支援のノウハウプラットフォーム『こども支援ナビ』運用開始
  • • 「地域協働型子ども包括支援基金」を設立

    • 東京大学大学院教育学研究科と 教育・研究交流連携事業に関する協定を締結

    2022年
    「認定NPO法人」の取得、さらなる支援の強化へ

    2022年

    ・認定NPO法人を取得

    ・代表 李が「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」検討委員に選出

    ・代表 李がこども家庭庁「こどもデータ連携ガイドライン検討会」メンバーに就任

    ・代表 李がつくば市こども政策推進アドバイザリー会議のアドバイザリーに就任

    Learning for Allのボランティア募集

    Learning for Allの職員・バイト募集

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