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更新日:2025/02/18

【学童スタッフ】子どもたちの学びと遊びをサポートするお仕事

保育所等訪問支援Kids Lab.
  • 勤務場所

    大阪 高槻市[藤の里], 大阪 高槻市[東五百住町,25] (勤務地となる配属先については相談可能です!)

  • 待遇

    時給1,260〜1,407円

  • 勤務頻度

    週2回からOK

  • 勤務期間

    長期歓迎

基本情報

大阪府高槻市内にある民間学童施設で、放課後の子どもたちの支援をお任せします。
子どもたちとのコミュニケーションが得意な方、柔軟に働きたい方を歓迎します!

募集対象
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 【求める人物像】
    ・子どもたちと接することが好きで、成長を支援したい方
    ・特定の曜日、時間帯に勤務可能でシフト制希望の方
    ・チームワークを大切にし、協力して業務を進められる方

    【資格】
    子どもと関わるのが好きなら、無資格・未経験でもOK!
    ※有資格者は優遇します!

    一緒に働く人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    活動テーマ
    勤務場所

    勤務地となる配属先については相談可能です!

    待遇
    • 時給1,260〜1,407円

    ※経験や資格、能力を考慮して決定します。

    ◇ 時給には各種手当を含む(処遇改善手当など)
    ◇ 交通費全額支給(1日上限1,000円)
    ◇ 試用期間3ヶ月(待遇面に変更なし)

    【待遇・福利厚生】
    ◇ 年2回の昇格・昇給制度
    ◇ 資格取得支援(資格取得および研修の費用を全額または一部支給)
    ◇ 育児支援・託児所あり(小学生のみ)
    ◇ 再雇用制度あり(定年60歳)
    ◇ 制服・パソコン貸与
    ◇ 研修・OJT実施
    ◇ 服装・髪色自由

    【休日・休暇】
    ◇ 平日休みあり
    ◇ 夏季休暇
    ◇ 年末年始休暇
    ◇ 年度末休暇
    ◇ 有給休暇(高消化率!)
    ※アルバイト・パートの方はシフト制のため毎月希望シフトをご提出いただきます。

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週2回からOK
    勤務期間:長期歓迎

    月~土
    実働5~6時間(相談可能)

    【シフト例】
    平日:14:15~19:15
    土曜・長期休暇:7:45~19:15の内で調整(7:45~13:30/13:30~19:15など)
    ※特定の曜日、時間帯に勤務可能な方歓迎
    ※休憩は法定通りです

    注目ポイント
    • 経験を活かせるお仕事です!
    • スタッフは明るい雰囲気で、働きやすい環境です!
    • 柔軟な働き方が可能です!
    募集人数

    2名

    職種
    提供サービス
    祝い金 1,000円 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    子どもたちの放課後の時間をサポートする役割です。

    学童保育において、遊びや学習支援を行い、子どもたちにとって安全で楽しい環境作りを担います。

    様々な活動を通して子どもたちが楽しく興味・関心を広げられるように優しく支援していきましょう!


    業務内容

    ・学童保育の見守り・活動サポート

    ・宿題や学習支援

    ・子どもの安全確認・健康管理

    ・保護者対応の補助

    ・活動記録の作成

    など

    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    保育所等訪問支援Kids Lab.

    “Empowering Society Through Neurodiversity”
    代表者

    松葉 琉我

    設立年

    2018年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    保育所等訪問支援Kids Lab.の企業活動理念

    Kids Lab.では日本の未来を作る仲間を募集しています!

    保育所等訪問支援Kids Lab.の企業活動内容

    2018年9月の創業以来、2040年に予測される1100万人の労働力不足という社会課題に対して、インクルージョン支援を通じた解決を目指しています。具体的には、以下の3つの事業を展開しています:


    1. ・民間学童保育事業(2拠点)
    • 市町村への届出に基づく放課後児童健全育成事業
    1. ・障害児通所施設(1拠点)
    • 重症心身障害児専門の児童発達支援、放課後等デイサービスの提供
    1. ・保育所等訪問支援事業(全国100拠点)
    • 障害のある児童とない児童の共生環境の構築
    • 集団生活におけるインクルージョン支援の実施
    • 保育所や幼稚園等への専門的なサポート提供

    これらの事業を通じて、幼少期からのインクルーシブな環境づくりを実現し、将来的な労働力不足の解決と、すべての人が活躍できる社会の実現を目指しています。特に、保育所等訪問支援事業の全国展開により、インクルーシブな社会構築の基盤づくりを積極的に進めています。

    取り組む社会課題:『ダイバーシティ&インクルージョン』

    「ダイバーシティ&インクルージョン」の問題の現状  2024/11/16更新

    現在の日本社会では、障害者の就労機会が十分に確保されていない深刻な状況が続いています。全国で約650万人いる障害者(労働生産人口)のうち、実際に就労しているのは福祉的就労を入れても、わずか100万人程度です。さらに、この就労者の70-80%が身体障害者に集中しており、発達障害や精神障害を持つ方々の就労率は著しく低い状態にあります。残りの400-450万人は、就労の可能性を持ちながらも、適切な機会や環境が整っていないために、その能力を活かせていません。

    教育・保育の現場においても、支援を必要とする子どもたちの受け入れ体制は不十分で、人員配置基準の制約により、やむを得ず受け入れを断るケースも発生しています。このように、インクルーシブな環境の実現には、まだまだ多くの課題が残されています。

    「ダイバーシティ&インクルージョン」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/11/16更新

    この状況が生まれる根本的な原因として、まず理解・認識の問題が挙げられます。身体障害は目に見える形で存在するため、周囲の理解や配慮を得やすい一方で、発達障害や精神障害は、その状態や必要な配慮について理解を得ることが難しい現状があります。

    また、専門施設と一般施設の分断、支援体制や人員配置の不足など、システム的な課題も存在します。さらに、分離型の支援が「効率的」という考え方が根強く残っており、インクルージョンの必要性が人権の観点からのみ語られ、その社会的価値や経済的意義について十分な理解が得られていません。

    「ダイバーシティ&インクルージョン」の問題の解決策  2024/11/16更新

    この問題の解決には、複合的なアプローチが必要です。まず、最も重要なのは幼少期からのインクルーシブな環境づくりです。障害のある子どもを中心とした集団生活を実現し、自然な形で相互理解を深めていく必要があります。これは、保育所等訪問支援事業などを通じて、実践的に進めていくことが可能です。

    また、2040年には1100万人の労働力不足が予測されている中、インクルージョンの推進は単なる福祉的な課題ではなく、日本の社会経済システムの持続可能性に関わる重要な解決策として位置づけられます。障害者の就労促進は、労働力の確保だけでなく、社会保障費の効率化や新たな納税者の創出にもつながります。

    さらに、「効率」の概念を再定義し、多様性を前提とした環境づくりを進めることで、より創造的で持続可能な社会の実現が可能となります。このように、インクルージョンは人権や福祉の観点だけでなく、社会全体の発展と持続可能性という視点から捉え直す必要があります。

    これらの取り組みを総合的に進めることで、真のダイバーシティ&インクルージョンの実現が可能となり、それは結果として日本社会全体の課題解決にも大きく貢献することになるでしょう。

    活動実績

    2018年
    株式会社Next Edge設立

    2018年09月

    保育所等訪問支援Kids Lab.のボランティア募集

    保育所等訪問支援Kids Lab.の職員・バイト募集

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