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【業務委託契約募集中!】水泳の個人レッスンコーチ募集中!

特定非営利活動法人ベースプラス
  • 勤務場所

    東京, 神奈川, 大阪他1地域 (受講者・コーチが希望するエリア内のプールにて指導を行っていただきます。オンライン説明会や、メールでのやり取り時に希望エリアを聞かせていただくことがあります。)

  • 待遇

    時給4,500〜6,750円

  • 勤務頻度

    週1回

  • 勤務期間

    長期歓迎

基本情報

集団になじめない、水に強いトラウマがある、ハンデがある、不登校、習い事で忙しいなど、多様化する子どもたちに水泳を教えながら寄り添う、水泳個人レッスンコーチを大募集!

募集対象
  • 新卒採用
  • 中途採用
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • 水泳個人レッスンのコーチを募集中!
    魅力的なコーチが現在約30名、在籍しています♪

    子どもが好き・水泳が好き・教育に興味がある・元水泳コーチ・活躍中の水泳コーチ
    大募集中です!

    指導員在住の住む地域にて、地域の子どもたちを対象に指導ができます。
    ※指導場所については在住外も相談させていただくこともあります。

    【業務委託契約のコーチ募集中!】
    条件
    ・個人事業主として活動をしている水泳コーチ(指導歴5年以上の方)
    ・賠償責任保険の加入が必須
    ・当NPO法人ベースプラス理念に共感し共に活動できる方

    一緒に働く人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    ~60代まで幅広い年代の方が活躍しています。個人レッスンに通う利用者ひとり一人に丁寧に寄り添える方を募集します※長期歓迎※

    活動テーマ
    勤務場所

    受講者・コーチが希望するエリア内のプールにて指導を行っていただきます。オンライン説明会や、メールでのやり取り時に希望エリアを聞かせていただくことがあります。

    待遇
    • 60分レッスン:時給4,500〜4,500円
    • 90分レッスン:時給6,750〜6,750円

    ※上記の中に交通費・プール入場チケット代が含まれます。

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週1回
    勤務期間:長期歓迎

    レッスンの頻度や日時は受講者と話し合いのうえ決定をします。月20本(土日のみ、1日3~4本)レッスンを実施しているコーチ、月2本(月に1日勤務、1日2本等)レッスンを実施しているコーチもいます。予めご相談ください。
    ※最低、週1回からです。
    ◎長期の方歓迎です!

    注目ポイント
    • 魅力的なコーチが多数在籍
    • こども1人につきコーチ1~2人の為、近い距離で子どもたちと一緒に喜び、学び、成長することができます。
    • 研修制度があります。
    募集人数

    20名

    職種
    祝い金 1,000~3,000円 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    【重要】応募の流れ

    activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募いただきましたら、本エントリーの案内メールをお送りします。

    プレエントリー(activoサイトより応募)▶本エントリー(当NPO法人がメールにてご案内)▶オンライン面接(1~2回)▶採用

    ※本ページから行っていただくものは[プレエントリー]ですので、ご注意ください。

    体験談・雰囲気

    この求人の雰囲気

    子どもたち一人ひとりにじっくり丁寧に寄り添い、共に喜び、学び、成長することができます。レッスン前後に保護者と子どもの取り組みを共有し、保護者からも「ありがとうございます!」や「コーチに教わってよかった」などたくさんのお言葉をいただけ、やりがいを感じやすいです。

    特徴
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    特定非営利活動法人ベースプラス

    “「一人ひとりの可能性を信じ、互いに支え合う社会を創る!」~FREE(自由に水に触れ)・LOVE(できた!を通して自分をもっと好きになって)・PLAY(自分の可能性を信じられるように)~”
    代表者

    安田真琳

    設立年

    2019年

    法人格

    NPO法人

    ベースプラスの法人活動理念

    「一人ひとりの可能性を信じ、互いに支え合う社会を創る!」~FREE(自由に水に触れ)・LOVE(できた!を通して自分をもっと好きになって)・PLAY(自分の可能性を信じられるように)~


    私たちの夢は年齢・性別・性格・家庭環境に関わらず子どもたち一人ひとりに幸せな人生を歩んでもらうことです。

    「プールがある日だけ学校に通えるようになった子」「最後まで諦めない気持ちを学び、他の分野で活かせた子」

    「持病持ちだが、身体が丈夫になって通院しなくなった子」など水泳を通して自立していく子どもたちの姿をそっと見守ってきました。水泳は「泳げるようになる」ことだけが目的ではありません。人にはそれぞれ個性があり、性格も違い、家庭環境や生活環境も違う、当然レッスンに通う目的も目標も違います。私たちは常識にとらわれず、目の前にいる子どもに寄り添い、指導をおこなっています。どんな個性もなくすものではなく、活かすものです。子どもたちに泳ぐことを通して、自分に自信を持ち、自分の可能性を信じて、この時代を生きていって欲しいと願い、今日も指導にあたっています。現時点では「泳ぐこと」を通して子どもたちに寄り添う活動をしていますが、今後はより幅広い視野で活動の充実を図っていきます。


    ベースプラスの法人活動内容

    ■水泳個人レッスン

    集団が苦手・早期上達・健康の為など、年齢問わず10人10色の子ども~大人が通っています。




    ■少人数水泳教室

    ハンデの有無(※1)・年齢・性別・性格有無に問わず通える水泳教室

    ベースプラスのプログラムに沿って泳ぎます。

    (※)安全に受講できる方が通っています。



    ■スイミングクラブ

    地域密着型スイミングクラブ、大手スイミングクラブに比べ低価格な月会費で運営


    ■市区町村後援イベント

    市区町村後援のもと、無料~ワンコインで水が怖い子ども対象に少人数水慣れ練習イベントを実施



    ■チャリティーイベント

    児童福祉施設、児童養護施設の子ども対象に少人数水慣れ練習イベントを実施



    ■チャリティー販売

    NPO法人ベースプラスオリジナルアイテムを販売、売上金の全額をチャリティーイベント開催費に充てています

    デザイナー 瀧 敬司郎 | Keishiro Taki
    2004年12月5日長野市生まれ。2歳まで徳島市で過ごし、その後、千葉県我孫子市へ。この頃自閉症スペクトラムと判明。2020年4月千葉県立湖北特別支援学校入学、同年SOMPOパラリンアートカップ2020損保ジャパン賞千葉県賞受賞。2022年うみのもりの玉手箱フラッグ作品展参加(以降毎年参加)



    取り組む社会課題:『不登校、体力低下、経験格差、自殺』

    「不登校、体力低下、経験格差、自殺」の問題の現状  2025/01/31更新

    わたしたちベースプラスは、「一人ひとりの可能性を信じ、互いに支え合う社会を創る」ことを目指し、現在は水泳(泳ぐ)をツールに子どもたちに自信をつけさせ自己肯定感の向上を図ることで、不登校支援、自殺抑止、子どもの健全な心身育成などの社会課題にアプローチをしています。


    なぜNPO団体が水泳?

    ・浮力で身体の負荷が軽減ハンデの有無や年齢に問わず生涯に渡り取り組めるスポーツ

    ・水中で身体を動かすことにより、ウェルネス(心身の健康)につながるため

    ・泳げるようになるまでに沢山の小課題があり、成功体験を積み重ねることで自己肯定感の向上を図れるため


    支援対象者

    ・生きづらさを感じている子ども (集団になじめない、不登校、水への強いトラウマ、帰国子女 等)

    ・スイミングスクールに通いづらさを感じている子ども (貧困格差、高学年で水が怖い、他の習い事で多忙、なかなか上達しない 等)

    ・ハンデがある子ども(発達障がい、ADHD、ダウン症など)


    私たちが取り組む社会問題


    ●不登校

    "不登校者は過去最多の24万人越え、30人のクラスに1人の割合で不登校の子どもがいます "

    2021年度における小中学生の不登校数は24万4940人。前年度から4万8813人(24・9%)の大幅増となっています。

    参照:文部科学省令和4年10月27日「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

    ●自殺"急増する若者の自殺。「自分らしく生きること」の難しさ "

    日本の若者(15歳~34歳)の死亡原因第一位は自殺です。自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず、人や自分を傷つけたり、うつや自殺、不登校にも繋がる恐れがあります。

    参照:厚生労働省自殺対策推進室警察庁生活安全局生活安全企画「令和3年中における自殺の状況」

    ●体力減少

    " 運動の減少、子どもの体力低下へ "

    令和元年に比べ、コロナ禍による運動時間の減少、スクリーンタイム(テレビ、スマートフォン)の増加、肥満である児童の増加などにより男女ともに体力が低下した。

    参照:スポーツ庁「令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果(概要)について」

    ●生活貧困

    " 子どもの7人に1人が貧困、教育格差(体験格差)に差がうまれています "

    平成31年に厚生労働省が発表した調査(外部リンク/PDF)によると、日本における子どもの貧困率は13.5パーセント(約280万人)と、子どもの7人に1人が貧困状態にある。子どもたちの間に、経済的要因とする教育格差、体験格差(習い事や旅行など)が広がっている。

    参照:日本財団ジャーナル「虐待、いじめ、貧困——子どもを取り巻く社会課題。「こども家庭庁」発足で解決する?」

    ベースプラスのボランティア募集

    ベースプラスの職員・バイト募集

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