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更新日：2024/10/17
【子どもの自由で主体的な遊び＆まちづくり】常勤プレーリーダー募集／非常勤同時募集
渋谷の遊び場を考える会
基本情報
渋谷で20年目の常設プレーパーク「渋谷はるのおがわプレーパーク」では、自由な遊び場と、子どもがのびのび育つまちを共に作る仲間「プレーリーダー」を募集します！
| 募集対象 |
一緒に働く人の年齢層について20代〜40代を中心としたプレーリーダーなどの現場スタッフや、幅広い年代の運営スタッフ・地域の方などが力を合わせて作っている遊び場です。 |
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
最寄駅：千代田線「代々木公園」 小田急線「代々木八幡」駅 |
| 待遇 |
・給与は経験・資格等を考慮して決定します（例として挙げている金額は最低額です。賃金の見直しは年度ごとに行なっています） |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度：週1~5回 ★常勤スタッフ（土日を含む週５日勤務できる方歓迎／週４日勤務や来年度から常勤希望等、お気軽にご相談ください） |
| 注目ポイント |
|
| 職種 | |
| 祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは？ |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
◆業務内容：
渋谷区からの委託事業であるプレーパークの運営において「子どもの主体性を尊重した遊び」と「地域に根ざした活動」を実現する業務
・子どもが自らの意思で遊ぶ時間と空間を作り、守るプレーワーク
・プレーパークの園内環境整備（遊具等の制作・設置／点検・補修／資材管理／安全確認や清掃など）
・その他、行政や地域との調整や事務手続きなど運営に必要な業務
採用までのプロセスについて
◆応募の前に:
ぜひ一度見学にいらしてください。実際にご自身で体験していただくことが、プレーパークに対する理解につながります！◆応募の際は：
１）履歴書と、作文「自分にとって、また社会にとってプレーパークがなぜ大切か」をお送りいただきます。
２）応募後にご案内する「はるプレ１日体験」にご参加ください。
３）面接を実施いたします
４）書類と面接の内容を総合的に判断し決定いたします。
＊常勤の方は年度ごとの契約となります（試用期間：３ヶ月）
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
保育と遊びのプラットフォーム［ほいくる］に取材していただいた際のスタッフのコメントです。
（プレーリーダーというお仕事は説明が難しいのですが、雰囲気が伝われば！）
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（引用ここから）
プレーリーダー
「子どもたちが自由に遊べる場」をつくるために欠かせないのが、スタッフの存在。遊び場づくりの専門職「プレーリーダー」をはじめ、事務職兼任のスタッフや地域のお母さんたちも場に立って子ども達を見守っています。
スタッフのくはっちとプレーリーダーのさんちゃん。はるプレのスタッフはそれぞれが得意・好きを活かしながら、自分らしく子どもと関わっている。
この日も、どうしたら子どもたちのやりたいを引き出せるのか、一人ひとりの今の気持ちを大事にしながら過ごせるのかを考えながら、環境をデザインしたり、絶妙な距離感で子どもたちと関わる姿がとても印象的でした。
スタッフの一人・くはっちが、「子どもとの距離感」について話してくれました。
「遊びこんでいる子には、むやみに声をかけたりはしないし、こちらから遊びに誘うようなことはしないですね。ちょっと危ないかもなーという姿があった時も、すぐには声をかけない。でも、少し距離を取りながら見ていないようでちゃんと見守るようにしてます。多分これは、どのプレーリーダーもスタッフもやってるんじゃないかな。もちろん一緒になってめちゃめちゃ遊ぶときもありますよ！なんか元気なさそうだなとか、この子は今、遊びを見つけられていないかもと思うときは、声をかけたり、私たちの仕事をちょっと手伝ってもらったりして、関わりを持つようにしています。」
(引用ここまで）
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| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性：50%、女性：50% |
法人情報
渋谷の遊び場を考える会
| 法人格 |
一般社団法人 |
|---|
渋谷の遊び場を考える会の法人活動理念
◆「一般社団法人 渋谷の遊び場を考える会」について
「渋谷の遊び場を考える会」は、外遊びの意味や価値を考察し、よりよい遊び場づくりを広く社会へ提案していくことを目的として、1998年から活動をしている市民団体です。2022年に一般社団法人となり、活動の場を更に広げています。
渋谷の遊び場を考える会の法人活動内容
◆「渋谷の遊び場を考える会」は、子どもがのびのび育つためには外遊びのできる環境が非常に重要だと考えています。外遊びの大切さを広く社会へ伝え、外遊びができる環境をつくるために次の活動に取り組んでいます。
＊外遊びのためのプレーパーク（冒険遊び場）づくりと運営
＊外遊びの大切さを広く社会へ伝え、理解を深め体験できるイベント等の実施
＊子どもの遊びや子育てに関する講演会や勉強会の実施
＊子育てや外遊び・公園に関する調査や研究
＊子どものための自由な遊び場づくりをする人への支援・協力
◆「渋谷はるのおがわプレーパーク」について
代々木公園のすぐ近く、渋谷区の真ん中にある常設プレーパーク「渋谷はるのおがわプレーパーク」は「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした公園です。渋谷区公園課からの受託事業として、渋谷の遊び場を考える会が運営しています。
都心の小さなプレーパークですが、「やってみたい！」が最大限カタチになるよう、禁止事項をできるだけなくし、子どもたちがのびのびと遊ぶ環境を目指して活動しています。