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更新日:2024/12/01
足立区の子ども達のために、インクルーシブな放課後の居場所を一緒につくりませんか?
一般社団法人チョイふる基本情報
現在、一般社団法人チョイふるでは東京都足立区で運営する施設にて、特性などにより個別の見守りなど配慮や支援を必要とするお子さんの対応をしていただける担当者を募集しています。
募集対象 |
●子育てする上での問題意識を感じている保護者の方 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
地域住民のプラットフォームになることを目指して、足立区役所近くに新設した「ふらっと・とーと」という拠点での勤務になります。 |
待遇 |
3か月ほどの試用期間がございます。その後は両者合意のもと、継続となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 月・火・木・金曜日14〜18時、第2・4土曜日10~18時 計月80時間 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【インクルーシブな放課後の居場所 有給スタッフ募集】
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①食料支援事業
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②居場所事業
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③繋ぎケア事業
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
今回は、②居場所事業での募集となります。
【募集職種】
ふらっと・とーと施設長補佐
【業務内容】
①環境整備:子どもたち一人ひとりにとって安心で快適な時間と空間づくり
・インクルーシブな居場所計画の具体化と実践(必要備品の購入・設置、地元設計士・建築士との連携等)
・学校等施設管理者との調整
・保護者・学校等関係者への周知・理解促進
②専門性の向上:チームでの対応力向上と安定的支援体制の構築
・スタッフ向け研修等の意欲的な受講
・スタッフ間での情報共有方法などの仕組みづくり
・ケーススタディなど現場実践につながる仕組みづくり
③地域・外部機関との連携:居場所を通じた地域におけるパートナーシップづくり
・専門機関との連携・巡回相談体制の構築(自治体、放課後等デイサービス、保育園・幼稚園、他の放課後居場所事業者との情報交換、臨床心理士等による巡回体制の構築等)
・学校との連携(情報交換等)
・保護者やその他地域との連携
【求める人物像】
●発達特性のあるお子さんへの個別対応経験がある方が望ましい
●チョイふるの活動理念に賛同し、実現する意欲とコミットメントがあること
- ●社会課題を捉え、自ら思考することと動くことの両面で、解決へ向け取り組む志のある方
- ●アシスタント/サポーターとしてきめ細やかな対応をやりがいとする方
- ●刻々と変化する状況や方針にキャッチアップし、柔軟に対応することを苦としない方
【歓迎するスキル】
- ●個人/法人顧客や外部団体等、複数のステークホルダーが関わるアポイント設定・スケジュール調整
- ●プロジェクトの段取りや進捗管理等の調整進行
●子どもを取り巻く社会課題の全てに高い関心を有し、全てあるいはいずれかにおいて相応の知見と経験があること
●OAスキル
- Word・Excel・PowerPointをビジネスレベル使用
- Slack,グループウェア,その他ノーコード系ツールなどの使用
【勤務開始時期】
2024年10月1日~
【待遇】
- 時給 1,200円
【雇用形態】
- 業務委託契約
【勤務時間】
月・火・木・金曜日14〜18時、第2・4土曜日10~18時 計月80時間【勤務地】
「ふらっと・とーと」
〒121-0011 東京都足立区中央本町4丁目15−3 東都生活協同組合足立センター内
【採用人数】
1人
【試用期間】
標準3ヶ月(雇用条件は同じ)
【選考方法】
●1次審査:書類審査(履歴書、職務経歴書等)
●2次審査:プレゼン面接(ご自身で作成されたPowerPoint・Excel・Word資料)
※機密情報など差し障りのある情報は抜いてください。
※選考結果は合否に関わらず電子メールでお伝えいたします。
※選考結果の理由についてはお答えしかねます。
【備考 】
●在職中の方は副業可能です。まずはご応募ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
2人の創設者の想い
あだちキッズカフェ創業者 柏倉 美保子(かしわくら みほこ)
幼少期にメキシコで出会った女の子に物乞いをされた体験をきっかけに、社会から貧困を無くしたいと思うようになる。平日は本業で途上国の貧困問題に取り組み、個人としても国内の貧困問題に取り組むため、東京都足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」を開始。
あだち・わくわく便創業者 栗野 泰成(くりの たいせい)
小学校講師、JICA海外協力隊での経験をきっかけに、機会格差是正をしたいと思うようになる。帰国後、幼児向け英語教育事業を開始。しかし、支援を必要とする地域から孤立しがちな子どもたちと繋がることは難しいという問題意識から、食をツールとして困窮子育て家庭とつながるアウトリーチ型の子育て支援事業「あだち・わくわく便」を開始。
法人情報
代表者 |
栗野泰成 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
チョイふるの法人活動理念
「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
チョイふるの法人活動内容
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①食料支援事業:こども宅食「あだち・わくわく便」・フードパントリー「キッズカフェ・パントリー」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②居場所事業:「あだちキッズカフェ」・どこでも公園「あそば~す」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③繋ぎケア事業:子育て支援情報提供&生活相談支援
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
活動実績
足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」がスタート
2018年04月01日
困窮世帯・子育て世帯が多い足立区でキッズカフェ最初の拠点がスタート
子ども食堂の立ち上げをする中で、社会福祉学科を専攻され、足立区役所貧困課で勤務された教会の牧師さんと出会う。200名入る食堂と最新設備の整った調理場のある教会を拠点に子ども食堂を春から開催。
足立区内外からボランティアメンバー40人以上が集まり、月に二度、無料で夕食を提供。子ども食堂「あだちキッズカフェ」のボランティアメンバーは、遠方から仕事を終えた後に通うメンバーも多く、子育てを終えたベテラン主婦の方々や現役の中華シェフ等が、季節の野菜や旬の献立を考え、温かい手作り料理を提供。
コロナ禍で食品配達「あだち・わくわく便」へ進化
2020年01月01日
食をツールとして困窮子育て家庭とつながり、見守る活動「あだち・わくわく便」をスタート
コロナ禍により子ども食堂が運休となり、足立区のNPO仲間が連携して、困窮世帯の子ども達にお弁当を届けるプロジェクトを春から始動。
お弁当プロジェクトの活動の中で、「あだちキッズカフェ」創業者の柏倉と「あだち・わくわく便」創業者の栗野が出会い、コロナ禍だからこそ最大限の支援をしようと連携。
多くの親切な経営者・企業から様々な食品提供を受け、新鮮な野菜・お豆腐・牛乳・肉類・お米・麺類・お菓子類などを困窮世帯へ直接、車で届ける支援を夏から教会を拠点にスタート。
コロナ禍だからこそ支援は続けたい、ボランティア活動を今こそしたいというボランティアメンバー70人以上が足立区内外から集まり、老若男女、多種多様な業種で個性豊かな仲間達がわくわく便の活動日に集う。
一般社団法人チョイふる設立
2021年02月19日
「あだち・わくわく便」「あだちキッズカフェ」を含む、これまでの活動すべてを一般社団法人チョイふるの事業として運営開始。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動