【12/25発 添乗員同行】孤児院交流&アンコールワットカンボジア6日間
- カンボジア
- 2025年3月26日(水)~31日(月),他5日程
- 229,000〜499,000円
これで安心!海外ボランティアに行く前に必要な準備 2000字以上 海外ボランティアに行くときに必要な準備って?
ボランティアに行く前には、現地の情報を調べる必要があります。
まず、行く期間の気候によって服や必要なアイテムが変わり、宗教によっては現地での振る舞いや女性の服装が違います。
熱い地域に行く際には、日焼け止めや虫よけスプレーを忘れずに。冬には、ポケットカイロを持参すると便利でしょう。
現地の物価によって必要なお金や紙幣の崩し方が違います。一般的に途上国では細かいお金に両替することがおススメです。
ボランティア参加者の中には、現地の言葉を勉強したり指さし会話帳を買ったり、
日本文化を伝えるためにポートフォリオにまとめたり、折り紙や筆ペンなどを持っていく方もいます。
途上国にボランティアに行く際には、予防接種を受け、海外保険家族に事前に連絡しておくことが必要になります。
行き先にもよりますが、海外は日本と比べると治安が悪く、油断している日本人を狙った犯罪の被害にあってしまう方もいます。
しかし、十分に用意をし必要な時には緊張感をもって過ごすことで、そのリスクを抑えることが出来ます。
<気をつけること>
①現地になじむ服装をすること
②認定タクシーか確認してから乗ること
③外出先と外出する時間に注意すること
④貴重品は身につけること、パスポートや保険はコピーを複数個所に入れておくこと
⑤現地と日本の関係について学んでから行くこと
⑥水道水は飲まないこと、胃腸薬を持っていくこと
さらに詳しく知りたい方は、注意事項のまとめ記事をご覧ください。
いざ、という時のために護身アイテムを持っていく人もいるようです。
①防犯ブザー
これによって、相手が直接攻撃できる訳ではありませんが
大きな音で助けを呼んだり、相手をひるませて逃げるために使うようです。
②催涙スプレー(スプレータイプの湿布)
顔に向かって噴射することで、相手は15分ほど眼が開かなくなります。
催涙スプレーを持つことが問題になるような場合には、スプレータイプの湿布を代用する人もいるようです。
護身アイテムに頼らなくてもいいように、外出時間と外出場所には注意しましょう。
海外旅行で持っていくと便利なアイテムを紹介します。
①ジプロック付きのビニール袋
旅行の荷物をまとめるのにも便利です。
②マスク
途上国は砂埃のためにマスクがないと苦しい時があります。
③スリッパ
現地は室内は裸足で過ごすことが多いので脱ぎ履きが便利です。
④サンプルの化粧品
荷物が少なく済みます。
途上国に持っていくと喜ばれるものを紹介します。
あまり高価なものや、一部の人でしか使えないものは避けたほうがいいでしょう。
①おりがみ
きれいな和紙の折り紙を持って行って子供たちと一緒に作ると良いでしょう。
②シャボン玉
途上国の子供たちの間でシャボン玉が人気です。
③マニキュア
途上国の女性に喜ばれたという方もいます。
⑤だしパックなど調味料
日本食を作って一緒に食べることも思い出になります。