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更新日:2022/10/12
カンボジアで学校の先生ボランティア×国際協力×アンコールワット観光ツアー
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)基本情報
【子供たち.自分たちの一生を変える1週間】カンボジア*孤児院*日本語先生*アンコールワット観光ツアー
カンボジアの子供たちに学びの楽しさを伝える
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
シェムリアップ |
必要経費 |
【参加費用】 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 出発日・日程ともご自身の都合に合わせて対応します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
*途上国での教育に興味のある方。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
人生を変えるような経験・視野を劇的に広げるような経験は、、一生のうちに何回起こるだろう?
そんな経験は日本で普通に暮らしててもなかなか来ません。
今のまま社会にでることにためらいがある。
何かしたい。
本当の現場を知りたい。
視野を広げたい。
国際協力、途上国で働きたい、起業したい。世界を変えたい。
やりたいことがわからない。
このまま特に何もしなくても、私たいは特に大きな不自由はなく暮らしていける。でも、世界にはそうじゃない子供たちもいる。その違いは何なんだろう?と疑問を感じる。
そんな方たちにぜひ来てもらいたいです。
視野を広げたい高校生、将来をリアルに考えたい大学生、実際に社会で働いている社会人、退職を迎えたシニアの方、年齢は問いません。
英語に不安があるかたも大丈夫。
現地では日本語が堪能なガイドでもあるオーナーがサポートします。
活動は現地の孤児院で
・日本語や英語を教える!
・スポーツ、折り紙など遊びを通じて教える!
・体育、音楽、芸術、書道の授業!
・保健衛生の授業!
・オリジナル授業!
・先生にインタビュー!
時間は9時から18時まで。
学校の休み時間には休めます。
☆インターンシップや観光のスケジュールは希望に応じて柔軟に対応します。参加者の関心や希望に応じて活動内容をカスタマイズできることが魅力です。カンボジア滞在を存分に楽しんでいただきたいので相談させてください。
スケジュール一例
1日目:シェムリアップ空港到着・スケジュール相談・夜、歓迎会
2日目:孤児院学校、日本語先生
3日目:孤児院学校、英語先生
4日目:孤児院学校、スポーツ大会開催
5日目:お休み、アンコールワットツアー
6日目:孤児院学校、折り紙教室開
7日目:お休み、ベンメリアツアーor孤児院、シェムリアップ空港出発
☆参加時期は自由!通年募集していますのでお好きな時期に参加いただけます。
プログラム費、宿、食費、ガイド費が含まれるカンボジア最安値のプログラムです。
宿泊するのは日本語堪能でツアーガイドでもあるオーナーの新築ホステル。
一人部屋、フリーWi-Fi、プライベートシャワー、タオル貸し出し、諸アメニティ有り。
毎日食事付き。オーナーのお母さんが作る、正真正銘のカンボジアの家庭料理が食べれます。
泊まった日本人は美味しいと絶賛の家庭料理です。
ホームステイしながら、昼はツアー・学校へ行きます。
ホステルはシェムリアップ繁華街の近くにあるので、夜はナイトマーケットやパブストリートへ行くこともできます
。
その他、食事や交通手段、洗濯などわからないことは現地で24時間しっかりサポートします。
【お申込みから渡航までの流れ】
①Activoまたはメールアドレスに直接参加希望の連絡をする(英語か平仮名でお願いします)
②Abi日本語ガイド(Abi's hostel)から確認のメールをお送りします
③日程スケジュールの調整、ご自身の希望に合わせて活動内容の決定
④航空券を予約され、到着便・出国便のご連絡をお願いします
⑤渡航準備・出発
ビザ取得、海外旅行保険加入、予防接種(任意。必須のものはありません)など各自で実施。わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
!注意!
カンボジアでサポートしてくれるオーナーは、ホテルのオーナーで日本語のガイドさんです。日本語での会話は流暢ですが、漢字が苦手です。そのため応募やメールのやり取りは英語か、すべて平仮名でだとスムーズです。
文面での連絡や質問のやり取りとして英語を使用するだけで、英語の能力は見ません。インターンシップの参加には英語が不問なのでご安心ください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
体験談①20代女性
行ってよかったと本当に思います。子供たちに日本語を教えるのは最初は戸惑い、うまくいかない事も多かったですが、それでも子供たちは熱心に聞いてくれるし、名前を呼びながらハグしてくれる子供たちはすっごく癒されました。日本語や勉強の仕方とかを教えるつもりで行きましたが、私のほうが子供たちに色々考えさせられました。。
私たちは赤ちゃんとして生まれてくるときはみんな同じはずなのに、生まれてくる環境を選べず、日本とカンボジア、カンボジアの中でも両親の仕事や都合などの環境の違いにより、子供たちの育つ環境もとても変わります。でも子供たちはみんな元気で、一生懸命で、よく手伝いもしてくれます。そんな子たちにすごくいろいろ考えさせられ、癒され、胸が痛くなったり、いっぱいになったりしました。本当に言葉では表現しきれないくらいいろいろな思いがでてきました。
考え方も日本にいたころから変わりました。本当の子供たち、カンボジアの生活を見たからだと思います。悔しい、悲しい思いもたくさんしました。日本だと当たり前なことがカンボジアでは当たり前じゃないですし、簡単に出来てたことが、文化や言語が違うことですごく難しかったりしました。でも、そのほうが出来た時の喜びもたくさんありますし、できないはできないでいい経験になりました。そして、カンボジアでいろいろサポートしてくれたAbiさんも感謝の気持ちでいっぱいです。Abiさんにはカンボジアでの生活をサポートしてもらっただけでなく、カンボジアの文化も教えてもらい、自分やAbiさんやカンボジアの将来をいろいろ話できてすごく刺激的でした。日本語のすごく上手ですし、ユーモアもあるし、人としてすごく面白い人です。休みの日を作って観光へ行けたこともよかったです。Abiさんにアンコールワットやベンメリアに連れて行ってもらったり、地雷博物館も面白かったです。癒されたり、悔しかったり、悲しかったり、楽しかったりほんとに刺激的な10日間でした。本当に来てよかったです。ありがとうございました。
体験談②
泊まっていたホステルは、アビさんやアビさんママに良くしてもらい、すごく明るくて、学校でうまくいかないことがあった日にも元気をもらいました。学校には子供たちが元気いっぱいで、休み時間も遊びに忙しかったり、名前を呼びながらハグしてくる子供たちにはすっごく癒されました。
体験談③
カンボジアのリアルな生活を知って、日本人がイメージするカンボジアとは全く違うのだなと思いました。日本ではよくカンボジアの道端には地雷がたくさん埋まっていたり、スリなどの犯罪が多いというイメージがありますが、実際は全くそのようなことはなく女一人でも街中を歩くことができました。
ホステルには近所の子供たちがよく遊びに来ます。初めて会ったときはとても戸惑っていましたが慣れてくると沢山ハグをしてくれたり、高い高いをしてとせがんできたり、遠くのほうから手をぶんぶん振りながら自分のところまで来てくれるようになります。また、孤児院学校では自分で一から授業を作って授業を行うか、カンボジアの先生と一緒に授業を行っていくか選択することができます。子供たちは日本の文化についてとても興味があるので英語や日本語の授業だけでなく日本の文化についても授業をするととても喜ばれます。
オーナーのアビさんには歴史や文化、言語などそのほかにも沢山のことを教わりました。8日間という短い間でしたが刺激的でとても素敵な体験ができました。本当にありがとうございました。
体験談④10代女性
インターンに参加する前は、カンボジアのイメージは道中に地雷が埋まっていて、スリが多く危険な街だというイメージが強くありました。未成年だという事もあるからだと思いますが、そのイメージから、友人や家族、先生までも、私のカンボジアでのインターンを心配していました。
しかし、実際のカンボジアはそのイメージを覆すものでした。車道はきちんと整備されており、綺麗なショッピングセンター、ファーストフード店、スターバックスまであり、本当に驚きました。カンボジア内全てがそのようなものではありませんが、市場やナイトマーケットでは、カンボジアならではのローカルさを味わうことができ、それらを感じる事は本当に楽しかったです。現地で日本人が一人で歩いているのを見かけ、聞けば、カンボジアに住む日本人は多いようです。食事も美味しく、安いものは本当に安いので、暮らし方さえ分かれば、住みやすい国なのだろうと思いました。
インターンシップの活動に関してですが、英語と日本語どちらが良いか聞かれ、私は英語に自信が無かったので、日本語を選択しました。主に平仮名を教え、他にも数字の読み方や、曜日についても触れました。教科書は無いので、0から授業を造らなければなりません。それが思うように行かず、最初はあたふたしており、頼りない先生だなと悔しい思いをしていました。しかし、現地でサポートや案内をして下さったAbiさんの助けもあり、授業にゲームなどを盛り込む事で、子供たちも楽しそうに授業を受けてくれて安心しました。子供たちは本当に頭が良く、利発で、簡単な会話を教えた次の日には既に駆使しており、私に挨拶をしてくれました。授業が終わった後も、懸命にノートにメモをしている所を見ると、本当に勉強熱心で、日本語を習得しようという熱意とやる気が感じられました。私は子供たちよりも良い学習環境にあるのに、その機会を無駄にしていると痛感し、子供たちを見習わなければと強く思いました。
カンボジアで私は教師として、子供たちに日本語を教えていましたが、私が学ぶ事の方が多かったように思います。そして学んだ事を、周りの人間に伝える事が大切だと思い、今はインターネットの力を大いに使い、情報を発信しています。
今後このような機会があれば是非参加したいですし、広めていきたいと思います。
現地ではAbiさんとお母さん、孤児院の校長先生に大変お世話になりました。自分を改める事ができる良い機会となり、本当に感謝しています。二十歳を過ぎたらまたカンボジアに行きたいと考えています。
この海外プログラムの雰囲気
私がこのプログラムに申し込んだきっかけは、大学生のうちに一度でいいから海外ボランティアをしてみたい、と思っていたことと、大学の春休みは2ヶ月以上あるし、そろそろ就職活動についても考えなければいけないと感じていた中で、今の自分の選択肢をもっと増やしたいな、と思ったからです。
海外に一人で行くことは初めてでしたし、私が思い描いていたカンボジアは、命に関わる病気にかかってしまったり不衛生だったり、カンボジアの言語であるクメール語なんて聞いたこともないし英語は読めるけど話せないなど、不安でいっぱいでした。しかしこの不安はカンボジアでの暮らしの一日目でなくなりました。ガイドのアビさんは、日本語が堪能だし、空港に車で迎えに来てくれたので、移動で困ることは一回もありませんでした。カンボジアについてから私が一番不安に思ったことは、子供たちに英語を教えられるのか、ということでした。英語の勉強は、大学受験の時にして以来、2年間のブランクがあり、自分も英語がそんなにできないのに、英語でどうやって英語をおしえればいいのか・・・。しかし学校にいって授業が始まってしまえば、こんな私でもなんとかなるんだな、と思ったのが素直な感想です。小学生以下のクラスでは、いつもは14歳と17歳のカンボジアの女の子が先生をやっているようで授業の進行もその子達とやればよかったし、abcの歌やBINGOの歌などを歌ったりしました。折り紙をもっていって紙飛行機をみんなでとばしたときは、相当楽しかったようでキャーキャー言いながら遊んだし、浴衣を来ていったときはみんな興味津津で、みんなで写真をとろう!ってなったときは走って突っ込んでくるように寄ってきて、とてもとても人懐っこくて可愛かったです。小さい子供たちは英語がわからなく言語でのコミュニケーションはできませんでしたが、ジェスチャーや、二人の女の子に簡単な英単語で伝えて、通訳をしてもったりして、みんなと楽しく過ごすことができました。中学生のクラスでは一人の若い男性が先生をしていて、その方は私よりも英語が話せるので、私はほぼ生徒みたいな立ち位置でした。笑
クラスの最終日には、先生が教室に持ってきてくれたマイクとスピーカーでカラオケやカンボジアのダンスを一緒にしました。長文の英語を使ってペラペラとコミュニケーションをとれるほどのスキルが私にはなく、ジュニアクラスの先生と簡単なことしか話せなかったことや、もっと英語を話せたら子供たちにいろいろなことを教えたりはなしてあげられたのにな、と悔しい思いもしました。なので、日本に帰ってからもう一度英語を勉強してまたみんなに会いに行こう、と決めました。悔しい思いをしたけど、その挑戦はとても楽しかったし、こどもたちの笑顔が本当に可愛いし、またみんなに会いたいと強く思うほど大事な経験をさせてもらいました。
また学校に行かないときは、アンコールワットやアンコールトムなどの有名内積にも連れて行ってもらったり、アビさんの友達をたくさん紹介してもらって、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしてとても楽しかったです。カンボジアで一番びっくりしたことは、多くの人が英語が話せるし、日本語も少し知っていることでした。英語しかわからない人には英語でコミュニケーションをとったので、一週間という短い時間の中でもカンボジアに行く前より英語が話せるようになりました。どうしても伝えられないときはアビさんに通訳してもらったり、スマホの翻訳機能で会話を楽しみました、またクメール語も教えてもらいました。 今まで英語を話すときに文法間違ったらどうしようとか、イントネーション違っていたらどうしようなど、失敗することが怖くて全然言葉が出てきませんでしたが、間違ってもいいから言葉に出すようにすれば、英語を話すことは怖くないと気づきました。
カンボジアの人たちはみんなあたたかくフレンドリーでとてもいい人たちでした。ママの作るご飯もとても美味しかったです。帰りの飛行機で離れるのが寂しくて泣いてしっまたくらい良い経験ができました。初のボランティアでも、経験者でも、英語が苦手でも得意でも、自分のレベルに合わせてくれるので、だれでも楽しめると思います!
p.s.こんなに素敵な時間にしてくれてありがとう、あびちゃん!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
Abi ツアーガイド |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動理念
フェイクじゃない、リアルなカンボジアを知ってもらう。そして色々な経験を通じて、夢や希望を持つお手伝いをする。
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動内容
ホステルのゲストの受け入れや、カンボジアの本当の歴史を知ってもらうツアーや、孤児院・貧しい子供たちのための学校紹介を行っております。