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更新日:2025/03/19
カンボジアで学校の先生ボランティア×国際協力×アンコールワット観光ツアー
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)
基本情報
【子供たち.自分たちの一生を変える1週間】カンボジア*孤児院*日本語先生*アンコールワット観光ツアー
カンボジアの子供たちに学びの楽しさを伝える
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
シェムリアップ |
必要経費 |
65000円~260,000円 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 出発日・日程ともご自身の都合に合わせて対応します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
*途上国での教育に興味のある方。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
人生の中で、人生を変え、視野を広げるような経験が何回あるでしょうか?
日本で普通に暮らしていても、こんな経験はなかなかできない。
今のままでは社会に出るのが億劫。
何かしたい。
本当の状況を知りたい。
視野を広げたい。
国際協力、途上国で働く、起業。世界を変えたい。
自分が何をしたいのか分からない。
特に何もしなくても、特に不自由なく生活できる。でも世の中にはそうは生きられない子どもたちがいる。その違いは何だろう?と思う。
そんな人たちに来てほしい。
視野を広げたい高校生、将来を現実的に考えたい大学生、社会人、定年退職したシニアなど、幅広い年齢の方を歓迎します。
英語に自信がなくてもご安心ください。
ガイドも務める日本語堪能なオーナーが現地でサポートします。
地元の孤児院でのアクティビティ
・日本語と英語を教えます!
・スポーツや折り紙など遊びを通して教えます!
・体育、音楽、美術、書道の授業!
・健康・衛生の授業!
・オリジナルレッスン!
・先生との面談
時間は9:00~18:00
学校の休み時間はお休みできます。
☆インターンシップや観光のスケジュールは、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応します。参加者の興味や希望に合わせてアクティビティをカスタマイズできるのが魅力です。カンボジア滞在を存分に満喫できるよう、お気軽にご相談ください。
スケジュール例
1日目:シェムリアップ空港到着、スケジュール相談、夕方ウェルカムパーティー
2日目:孤児院の学校、日本語教師
3日目:孤児院の学校、英語教師
4日目:孤児院の学校でスポーツ大会開催
5日目:休憩、アンコールワットツアー
6日目:孤児院の学校で折り紙教室開催
7日目:休憩、ベンメリアツアーまたは孤児院、シェムリアップ空港出発
☆いつでも参加OK!一年中申し込みを受け付けていますので、お好きな時にご参加いただけます。
プログラム料金、宿泊費、食事代(ちょうしょく、ガイド料込みでカンボジア国内最安値のプログラムです。
日本語堪能でツアーガイドも務める男性が経営する新築ホステルに宿泊していただきます。
シングルルーム、無料Wi-Fi、専用シャワー、タオルレンタルなどアメニティも充実。
毎日の食事付き。オーナーのお母さんが作る本格的なカンボジア家庭料理が食べられます。
宿泊した日本人ゲストからは、家庭料理が美味しいと好評でした。
ホストファミリーと一緒に過ごしながら、日中はツアーや学校に通います。
ホステルはシェムリアップのダウンタウンに近いので、夜はナイトマーケットやパブストリートに行くことができます。
食事や移動、洗濯など、ご不明な点がございましたら、現地で24時間サポートいたします。

【お申込みから渡航までの流れ】
①Activoまたはメールアドレスにて直接ご連絡いただき、参加希望をお伝えください
②Abi's hostelより確認メールが届きます
③日程を調整し、やりたいアクティビティを決めます。
④フライトを予約し、到着便と出発便をお知らせください。
⑤渡航準備と出発
ビザの取得、海外旅行保険への加入、予防接種(任意、必須なし)などは必ず済ませてください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
!注意!
連絡をいただいてから、プランの設定や詳細確認、ご予約までの流れは日本人スタッフ千晶が担当します。
カンボジアでサポートしてくれるオーナーは、ホテルのオーナー兼日本人ガイドです。日本語は堪能ですが、漢字は苦手です。そのため、お申込みやメールのやり取りは英語またはひらがなでしていただくとスムーズです。
筆談や質問は英語のみで行いますが、英語力は問いません。インターンシップに参加するのに英語力は必須ではありませんのでご安心ください
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
体験談①20代女性
行ってよかったと本当に思います。子供たちに日本語を教えるのは最初は戸惑い、うまくいかない事も多かったですが、それでも子供たちは熱心に聞いてくれるし、名前を呼びながらハグしてくれる子供たちはすっごく癒されました。日本語や勉強の仕方とかを教えるつもりで行きましたが、私のほうが子供たちに色々考えさせられました。。
私たちは赤ちゃんとして生まれてくるときはみんな同じはずなのに、生まれてくる環境を選べず、日本とカンボジア、カンボジアの中でも両親の仕事や都合などの環境の違いにより、子供たちの育つ環境もとても変わります。でも子供たちはみんな元気で、一生懸命で、よく手伝いもしてくれます。そんな子たちにすごくいろいろ考えさせられ、癒され、胸が痛くなったり、いっぱいになったりしました。本当に言葉では表現しきれないくらいいろいろな思いがでてきました。
考え方も日本にいたころから変わりました。本当の子供たち、カンボジアの生活を見たからだと思います。悔しい、悲しい思いもたくさんしました。日本だと当たり前なことがカンボジアでは当たり前じゃないですし、簡単に出来てたことが、文化や言語が違うことですごく難しかったりしました。でも、そのほうが出来た時の喜びもたくさんありますし、できないはできないでいい経験になりました。そして、カンボジアでいろいろサポートしてくれたAbiさんも感謝の気持ちでいっぱいです。Abiさんにはカンボジアでの生活をサポートしてもらっただけでなく、カンボジアの文化も教えてもらい、自分やAbiさんやカンボジアの将来をいろいろ話できてすごく刺激的でした。日本語のすごく上手ですし、ユーモアもあるし、人としてすごく面白い人です。休みの日を作って観光へ行けたこともよかったです。Abiさんにアンコールワットやベンメリアに連れて行ってもらったり、地雷博物館も面白かったです。癒されたり、悔しかったり、悲しかったり、楽しかったりほんとに刺激的な10日間でした。本当に来てよかったです。ありがとうございました。
体験談②
泊まっていたホステルは、アビさんやアビさんママに良くしてもらい、すごく明るくて、学校でうまくいかないことがあった日にも元気をもらいました。学校には子供たちが元気いっぱいで、休み時間も遊びに忙しかったり、名前を呼びながらハグしてくる子供たちにはすっごく癒されました。
体験談③
カンボジアのリアルな生活を知って、日本人がイメージするカンボジアとは全く違うのだなと思いました。日本ではよくカンボジアの道端には地雷がたくさん埋まっていたり、スリなどの犯罪が多いというイメージがありますが、実際は全くそのようなことはなく女一人でも街中を歩くことができました。
ホステルには近所の子供たちがよく遊びに来ます。初めて会ったときはとても戸惑っていましたが慣れてくると沢山ハグをしてくれたり、高い高いをしてとせがんできたり、遠くのほうから手をぶんぶん振りながら自分のところまで来てくれるようになります。また、孤児院学校では自分で一から授業を作って授業を行うか、カンボジアの先生と一緒に授業を行っていくか選択することができます。子供たちは日本の文化についてとても興味があるので英語や日本語の授業だけでなく日本の文化についても授業をするととても喜ばれます。
オーナーのアビさんには歴史や文化、言語などそのほかにも沢山のことを教わりました。8日間という短い間でしたが刺激的でとても素敵な体験ができました。本当にありがとうございました。
体験談④10代女性
インターンに参加する前は、カンボジアのイメージは道中に地雷が埋まっていて、スリが多く危険な街だというイメージが強くありました。未成年だという事もあるからだと思いますが、そのイメージから、友人や家族、先生までも、私のカンボジアでのインターンを心配していました。
しかし、実際のカンボジアはそのイメージを覆すものでした。車道はきちんと整備されており、綺麗なショッピングセンター、ファーストフード店、スターバックスまであり、本当に驚きました。カンボジア内全てがそのようなものではありませんが、市場やナイトマーケットでは、カンボジアならではのローカルさを味わうことができ、それらを感じる事は本当に楽しかったです。現地で日本人が一人で歩いているのを見かけ、聞けば、カンボジアに住む日本人は多いようです。食事も美味しく、安いものは本当に安いので、暮らし方さえ分かれば、住みやすい国なのだろうと思いました。
インターンシップの活動に関してですが、英語と日本語どちらが良いか聞かれ、私は英語に自信が無かったので、日本語を選択しました。主に平仮名を教え、他にも数字の読み方や、曜日についても触れました。教科書は無いので、0から授業を造らなければなりません。それが思うように行かず、最初はあたふたしており、頼りない先生だなと悔しい思いをしていました。しかし、現地でサポートや案内をして下さったAbiさんの助けもあり、授業にゲームなどを盛り込む事で、子供たちも楽しそうに授業を受けてくれて安心しました。子供たちは本当に頭が良く、利発で、簡単な会話を教えた次の日には既に駆使しており、私に挨拶をしてくれました。授業が終わった後も、懸命にノートにメモをしている所を見ると、本当に勉強熱心で、日本語を習得しようという熱意とやる気が感じられました。私は子供たちよりも良い学習環境にあるのに、その機会を無駄にしていると痛感し、子供たちを見習わなければと強く思いました。
カンボジアで私は教師として、子供たちに日本語を教えていましたが、私が学ぶ事の方が多かったように思います。そして学んだ事を、周りの人間に伝える事が大切だと思い、今はインターネットの力を大いに使い、情報を発信しています。
今後このような機会があれば是非参加したいですし、広めていきたいと思います。
現地ではAbiさんとお母さん、孤児院の校長先生に大変お世話になりました。自分を改める事ができる良い機会となり、本当に感謝しています。二十歳を過ぎたらまたカンボジアに行きたいと考えています。
この海外プログラムの雰囲気
私がこのプログラムに申し込んだきっかけは、大学生のうちに一度でいいから海外ボランティアをしてみたい、と思っていたことと、大学の春休みは2ヶ月以上あるし、そろそろ就職活動についても考えなければいけないと感じていた中で、今の自分の選択肢をもっと増やしたいな、と思ったからです。
海外に一人で行くことは初めてでしたし、私が思い描いていたカンボジアは、命に関わる病気にかかってしまったり不衛生だったり、カンボジアの言語であるクメール語なんて聞いたこともないし英語は読めるけど話せないなど、不安でいっぱいでした。しかしこの不安はカンボジアでの暮らしの一日目でなくなりました。ガイドのアビさんは、日本語が堪能だし、空港に車で迎えに来てくれたので、移動で困ることは一回もありませんでした。カンボジアについてから私が一番不安に思ったことは、子供たちに英語を教えられるのか、ということでした。英語の勉強は、大学受験の時にして以来、2年間のブランクがあり、自分も英語がそんなにできないのに、英語でどうやって英語をおしえればいいのか・・・。しかし学校にいって授業が始まってしまえば、こんな私でもなんとかなるんだな、と思ったのが素直な感想です。小学生以下のクラスでは、いつもは14歳と17歳のカンボジアの女の子が先生をやっているようで授業の進行もその子達とやればよかったし、abcの歌やBINGOの歌などを歌ったりしました。折り紙をもっていって紙飛行機をみんなでとばしたときは、相当楽しかったようでキャーキャー言いながら遊んだし、浴衣を来ていったときはみんな興味津津で、みんなで写真をとろう!ってなったときは走って突っ込んでくるように寄ってきて、とてもとても人懐っこくて可愛かったです。小さい子供たちは英語がわからなく言語でのコミュニケーションはできませんでしたが、ジェスチャーや、二人の女の子に簡単な英単語で伝えて、通訳をしてもったりして、みんなと楽しく過ごすことができました。中学生のクラスでは一人の若い男性が先生をしていて、その方は私よりも英語が話せるので、私はほぼ生徒みたいな立ち位置でした。笑
クラスの最終日には、先生が教室に持ってきてくれたマイクとスピーカーでカラオケやカンボジアのダンスを一緒にしました。長文の英語を使ってペラペラとコミュニケーションをとれるほどのスキルが私にはなく、ジュニアクラスの先生と簡単なことしか話せなかったことや、もっと英語を話せたら子供たちにいろいろなことを教えたりはなしてあげられたのにな、と悔しい思いもしました。なので、日本に帰ってからもう一度英語を勉強してまたみんなに会いに行こう、と決めました。悔しい思いをしたけど、その挑戦はとても楽しかったし、こどもたちの笑顔が本当に可愛いし、またみんなに会いたいと強く思うほど大事な経験をさせてもらいました。
また学校に行かないときは、アンコールワットやアンコールトムなどの有名内積にも連れて行ってもらったり、アビさんの友達をたくさん紹介してもらって、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしてとても楽しかったです。カンボジアで一番びっくりしたことは、多くの人が英語が話せるし、日本語も少し知っていることでした。英語しかわからない人には英語でコミュニケーションをとったので、一週間という短い時間の中でもカンボジアに行く前より英語が話せるようになりました。どうしても伝えられないときはアビさんに通訳してもらったり、スマホの翻訳機能で会話を楽しみました、またクメール語も教えてもらいました。 今まで英語を話すときに文法間違ったらどうしようとか、イントネーション違っていたらどうしようなど、失敗することが怖くて全然言葉が出てきませんでしたが、間違ってもいいから言葉に出すようにすれば、英語を話すことは怖くないと気づきました。
カンボジアの人たちはみんなあたたかくフレンドリーでとてもいい人たちでした。ママの作るご飯もとても美味しかったです。帰りの飛行機で離れるのが寂しくて泣いてしっまたくらい良い経験ができました。初のボランティアでも、経験者でも、英語が苦手でも得意でも、自分のレベルに合わせてくれるので、だれでも楽しめると思います!
p.s.こんなに素敵な時間にしてくれてありがとう、あびちゃん!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
Abi ツアーガイド |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動理念
フェイクじゃない、リアルなカンボジアを知ってもらう。そして色々な経験を通じて、夢や希望を持つお手伝いをする。
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動内容
ホステルのゲストの受け入れや、カンボジアの本当の歴史を知ってもらうツアーや、孤児院・貧しい子供たちのための学校紹介を行っております。