児童指導員・指導員：発達に不安のある子どもたちの成長を支援するお仕事です

放課後等デイサービスとは

児童指導員の仕事

朝：

その日の来所児童の確認や、送迎分担の確認、来所前準備（各児童の予定カードの準備、指導室の準備）を行うとともに、各児童の評価会議や気付きの共有などを行います。その日のおやつの準備、教材の準備、プログラムの準備なども分担して行います。

昼食休憩（１時間）：

午後：

①下校時刻に合わせて、送迎分担の日は、各学校に車でお迎えに行きます。送迎分担でない日は、子どもの来所時対応やおやつの提供などをします。

②全員来所したら、他の職員とともに、子どもと遊ぶ支援をしたり、学習支援をしたりしながら、各児童の課題に取り組みます。
③終わりの会の後、送迎分担の日は、児童を各家庭にお送りします。送迎分担のない日は手分けして、指導室の清掃や来所準備を行います。当日担当した児童の課題表を記入します。

★春夏冬休みは子どもが朝から来所し、子どもたちと昼食をともにします。その場合は昼食時間も勤務時間とします。

どんなタイプが向いている？

いろんなタイプの職員と関わることで社会性が養われるので、こういうタイプというのは特にはありませんが、明るく元気な方は一緒に遊んで楽しいでしょうし、やさしい雰囲気の方は、子どもが声をかけやすいのでは、と思います。心構えとしては、子どもを知ろうとする姿勢や、子どもの気持ちを受け止めること、そして、その子の成長を支援したいと心から思えることが一番大切だと考えています。小さな事業所なので、支援だけでなく、来所準備や送迎も分担です。送迎時に子どもたちから本音を聞くことも多く、大切な時間となっています。