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- 【12/21~27クリスマス限定】早期申込割引3万円!セブ島ボランティア🇵🇭
更新日:2025/09/05
【12/21~27クリスマス限定】早期申込割引3万円!セブ島ボランティア🇵🇭
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
【4泊5日プラン限定!早割特典】
約6か月間、フィリンピン人更新のオンライン英語レッスン受け放題!
ボランティア証明証の可能で就活や入試にも役立つボランティアメインの海外プログラムです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
宿泊先はフィリピンのシリコンバレー、セブITパーク!🇵🇭 |
必要経費 |
プログラム参加費は税込です。 |
活動日 |
12月21日(日)セブ・マクタン空港到着 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ーここでしかできない途上国のリアルを学ぶ体験!ー
ー渡航中スケジュールー
これからのビジネスパーソンには語学力も必須。
フィリピンは日本から一番近い英語圏だと言われています。
本プログラムで基礎英語力、物事の本質を見抜く力を養い、社会人になっても通用するスキルセットを手に入れることで、アナタ自身のこれからのキャリアの選択肢を広げることができます。
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
渡航 | 日本〜フィリピン渡航 | 航空券の取り方を含めたご相談は随時受付しております。 申込後のカウンセリングでもお伺いさせていただきますので、初めての海外でもご安心ください。 |
月曜日 | (午前) ・オリエンテーション ・ITパーク視察 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海のアクティビティ ・1日の振り返り | 今回の参加者全員でオリエンテーションを行います。 その後、現地視察へ向かいます。 |
火曜日 | (午前) ・博物館訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・コロンストリート ・教会などを視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
水曜日 | (午前) ・児童養護施設訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海上スラム ・バジャウ村視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
木曜日 | (午前) ・医療機関訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・現地教育機関視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
金曜日 | (午前) ・卒業式 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・1週間の振り返りワーク | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
土曜日・日曜日 | (休日)自由時間 | 基本は自由行動ですが、他の参加者と一緒に現地のツアーに参加することもできます。 |
ー本当に「やりたいこと」を見つける|過去の渡航者の就職先ー
これまで本プログラムに参加してきた学生は
・JICA
・航空会社
・タイ在住日本語教師
など、海外に展開する職種に就いている方もいます。
1週間、海外一歩踏み出して自分のやりたいことを見つめ直してみませんか?
皆様の参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
留学を通して「自分、成長したな」と感じた瞬間はありますか?
大きく分けて3つの点で成長を感じています!
1. 考え方の変化
スラムと児童養護施設への訪問がきっかけで今までの固定観念が壊されました。以前は自分の考えに囚われがちでしたが、今は日常生活でも自分の考えを相対化して、「本当にそうなのかな?」「他の視点から見たらどうだろう?」と二回考えるようになりました。
2. 行動の変化
以前は「これをやろう」と思っても、なかなか行動に移せないタイプでした。でもフィリピンに行って、「自分が動かないと機会を逃してしまう」ということを痛感し、行動力が上がりました。
今では、「とりあえずやってみよう!」と思えるようになっただけでなく、行動する前にしっかりと目標を設定し、その後振り返る習慣がつきました。
3. コミュニケーションの変化
フィリピンでは、一緒に活動した日本人メンバーと、その日感じたことや考えたことを積極的に話すようにしていました。それがきっかけで、日本でも親しい人には自分の意見をしっかりと伝えられるようになったと感じています。
自分の意見を言語化することで、考えが整理されますし、他の人の意見と比較することで、さらに深く物事を掘り下げて考えられるようになりました。
留学の満足度を100点満点でつけるなら何点ですか?
90点です!
プログラムの内容自体はとても素晴らしかったです!でも、個人的な反省点が多いのでこの点数にしました。
せっかく海外に来たのだから、現地の人たちともっと積極的にコミュニケーションをとればよかったと後悔しています。
どんなに拙い英語でもいいから、「コミュニケーションを取ろうとすること」が本当に大切だと学びました。
この経験を今後どのように活かしていきたいですか?
フィリピンの小学校で「先生になりたい」と目を輝かせていた子どもたちが、経済的な理由で夢を諦めてしまう現状を減らしたいと思うようになりました。
同時に、好きな場所に旅行に行ったり、思いっきり勉強したり、留学に行ける自分の環境がどれだけ恵まれているかを改めて実感し、感謝の気持ちが芽生えました。その上で、自分がやりたいことを諦めるのではなく、挑戦し続けていこうと決意しています。
また、来年には長期留学に挑戦したいと考えています。私はまだ人に影響されやすい部分がありますが、今回の経験で得た「多角的に考える視点」をさらに磨き、「自分軸」を高めて、留学先でも自分の意見を明確に伝えられる人になりたいです。
最後に、海外に行こうか迷っている人に伝えたいメッセージをお願いします。
迷っているなら、「絶対に行った方がいい!!」と伝えたいです。きっと色々なことで悩んでいると思いますが、それ以上にかけがえのない財産を得られます。
行動力も大事ですし、時には「留学に行きたい」という単純な理由で決めてしまっても、その後の準備次第でどうにでもなります。社会人になってから行くのも良いと思いますが、可能であれば学生のうち、できるだけ早いうちに行くことをお勧めします。
留学に行く前に、経験者のレポートを読んで「世界が変わる」という言葉を目にしていましたが、今回その意味を体感できたと感じています。
世界には留学に行きたくても行けない人もたくさんいます。だからこそ、
行ける環境にいるのに動かないのは本当にもったいない!
失敗してもそこから学べることは必ずあるので、怖がらずに挑戦してみてください!
この海外プログラムの雰囲気
Mahal.KitaQの留学は、ただ英語を学ぶだけじゃない、本気で人生を変えたい人にぴったりです!
貧困地域の村や児童養護施設などを訪れ、フィリピンのリアルな社会課題を肌で感じ、多様な文化に触れられます。この経験が、視野を広げ、物事を多角的に捉える力を育んでくれるでしょう。
過去の渡航メンバーからは、「渡航前からサポート体制が手厚くて初海外でも安心できた」という声が多く聞かれます。現地のフィリピン人スタッフは学生の「もっと知りたい」気持ちを後押ししてくれる頼れる存在です。
そして、一緒に渡航する仲間たちも「自分を変えたい」「何か挑戦したい」といった熱い想いを持った「志の高い」人ばかりです。お互いに刺激し合い、助け合う中で、最高の仲間に出会えます!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。
Mahal.KitaQの企業活動内容
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
取り組む社会課題:『教育・人材育成』
「教育・人材育成」の問題の現状
- 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
- 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
- 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。

「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- ・挑戦の回避
- 学校で失敗や挑戦の経験が不足
- 社会に出ても新しい挑戦を避ける
- ・画一性の再生産
- 多様性や創造性が育ちにくい
- 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
- ・内向き志向
- 異文化に触れる機会が少ない
- グローバルな視点が不足する
- ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
- 安定を優先し、リスクをとらない
- 同時に将来に希望が持てない
「教育・人材育成」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる
2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる
4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
マレーシア、孤児院提携
2000年
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。
第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。
2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。
2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。
福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!
北九州世界体操、運営チーム始動
2021年
フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
フィリピン・セブのプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでのプログラムスタート
2023年
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年
学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。
ケニアでのスタディツアースタート
2024年
ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年