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- 【ラストチャンス】現地スタッフ同行のフィリピン・ツアー(最短1週間~OK!)
更新日:2025/08/18
【ラストチャンス】現地スタッフ同行のフィリピン・ツアー(最短1週間~OK!)
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
【2025年ラストチャンス】
「海外に行ってみたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
「どんなボランティアができるの?」
そんな疑問や不安を解消する個別相談会を開催します!🙆🏻
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
【説明会は無料です】 |
活動日 |
1日間~1週間 ※2025年9月の渡航まだ間に合います! |
注目ポイント |
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募集対象 |
16歳から30歳までの社会人、大学生、短大生、専門学生、そして高校生が対象です。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
日本の外にとびだせ!Globalな感性を身につけよう
フィリピン/セブ島での経験は、日本で過ごす日常の生活環境とは全く異なります!
このスタディツアーは、自立心や適応力を高めるための絶好のチャンス。
新しい環境に適応し、異なる文化や言語の中で、自分の力で問題を解決する経験は、自己成長に繋がります。
とくに初めての海外での生活だと日常の小さなことから大きなことまで、チャレンジができる機会が満載です!
たとえば、
・現地の市場で買い物をする
・現地の交通機関で移動する
・現地の人々と交流する
日本では当たり前に出来ていることでも、海外でチャレンジすると考えもしないような場面で自分の力を試すことができます🔥
海外での経験は、自分の限界を突破し、自信をつける大きな一歩になります!
※現地の視察には安全面を配慮して必ず現地のサポーターが同行・引率するので安心です。
海上スラムでは、彼らの生活や文化を感じるだけでなく、
彼らの抱えている社会課題に対してSDGsの観点から問題を洗い出し、自分たちにできるアクションプランを考えます。(過去には衛生面に着目し、机の制作・寄贈したチームもいました。)
このプログラムの特徴はアナタだけのツアープランを組み立てできることです。
渡航期間は最短1週間〜。期間はコーディネーターとのカウンセリングで決めていきます。
たとえば
◎費用も抑えて、まずは海外に挑戦したい方はスタンダードなプランを
◎英語力をつけたい方はプラスで語学レッスンを
など、ご要望をお聞かせください!
カウンセリング時にしっかりとご希望をお伺いし、あなたの「やりたい」を実現していきます。
海外でもひとりじゃないから頑張れる|現地サポーター&仲間がいます◎
なにかに挑戦したいみ方は、ぜひご参加ください!!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
セブ島から帰ってきて、最近何か変わったことはありますか?
一番感じるのは「セブに行ってきたときの感覚」が、日本にいてもまだ抜けないことです。むしろ、日本にいる方が慣れないというか…セブでの生活がすごく自分の中に浸透していたんだなと感じます。
海外での生活が、思っていた以上に自分の中に深く残っていることに驚いています。

スタディーツアーで心に残っているエピソードがあれば教えてください。
海上スラムに住む「バジャウ族」の生活を見たことです。
現地の人の暮らしを目の当たりにして、自分がどれだけ恵まれた環境にいるかを痛感しました。
日本にいても「恵まれている」という認識は漠然とありましたが、バジャウに行って、本当に「実感」として心に入ってきました。現地の人たちは、本当に「生きることに必死」です。でも、ただ生きているだけじゃない。
自分たちの生活をどうにか作り上げようと、その中で楽しみを見つけている。厳しい環境の中でも、たくましく、そして「暮らしを楽しんでいる姿」にすごく心打たれました。
海上スラムに対して、最初は暗いイメージを持っていましたが、イメージがガラッと変わりました。
子ども達の笑顔や、生き生きとした姿が忘れられません。

その発見があってから、ご自身の生活に何か変化はありましたか?
大きな変化がありました。
これまでは、与えられたものをこなすだけの毎日だったような気がするのですが、バジャウ族の方々を見てから、日々の生活の中で「自分で何か作ってみる」「ひと手間加える」ということを意識するようになりました。
例えば、友達と協力して何かを企画したり、普段の食事にちょっとした工夫を加えてみたり。
そうすると、いつもの生活がすごく楽しく、彩り豊かになることを実感しています。
与えられたものを受け身で享受するのではなく、能動的に自分から何かを生み出す喜びを知りました。

今回のセブ島での経験は、全体的にいかがでしたか?
本当に楽しかったです!
何よりも、海外への恐怖心が完全になくなりました。実は飛行機に乗るのも少し怖かったのですが、意外に乗れるものだと(笑)
自分の中で勝手にハードルを上げていた部分が大きかったんだなと気づきました。
「意外にできる」というのを、今回のセブでたくさん実感できました。勇気がいることだからこそ、乗り越えたときに得られるものも大きい。
今回の経験を通じて、人間としての器がひと回り大きくなったように感じています!

他の渡航メンバーとの交流どうでしたか?
他の渡航メンバーから、たくさんの刺激を受けました。
マハキタのメンバーと一緒の時間を過ごせて、本当に良かったなと思います。
地域や大学が違うのに、帰国してからも私が所属している学生団体のイベントに参加してくれたりと、今でも繋がりがあるんです。
今回のツアーを通じて、本当に素敵なメンバーに出会えたことが嬉しいです。一生の友人になる、かけがえのない繋がりができたことは、ツアーの大きな財産の一つです。

最後に、当時留学を迷ってい迷っている自分にアドバイスするとしたら、どのような言葉をかけますか?
「あまり心配しなくて大丈夫だよ」と伝えたいです。
海外に行く前は、本当に色々な不安がありました。
でも、行ってみたら、周りには頼れる仲間がいますし、海外の人も、聞けばきちんと教えてくれます。
一人で抱え込まずに、「困ったら周りに頼っていいんだよ」と教えてあげたいです。
そうすれば、もっとリラックスして、海外での経験を存分に楽しめたんじゃないかなと思います。

今回のツアーの満足度を点数で表すとしたら何点ですか?
90点です!
良かった点は、やはり観光地を巡るだけでなく、
海上スラムや児童養護施設、小学校といった場所を訪れることができた点です。
これは、普通の旅行では絶対にできない、本当に貴重な経験だったと思います。現地の人のリアルな生活に触れることで、多くを学び、感じることができました。
大変だった経験も今となってはいい思い出ですし、みんなで協力して乗り越えられたので、結果オーライです(笑)。
メンバーの部屋に遊びに行ったり、みんなで一緒に過ごした時間は本当に楽しかったです!
この海外プログラムの雰囲気
Mahal.KitaQのスタディツアーに参加して、英語力だけでなく、物事を多角的に捉える力が身についたと感じています。海上スラム街や児童養護施設を訪れるプログラムは、フィリピンのリアルな社会課題や文化に触れる貴重な機会となり、教科書だけでは学べない多くのことを知ることができました。
渡航前は海外経験がほとんどなかったので不安でしたが、渡航前から帰国後まで続く手厚いサポートのおかげで、安心して参加することができました。現地のフィリピン人スタッフは、参加者の「もっと学びたい」という気持ちを後押ししてくれる、心強い存在です。
また、ツアーを共にする仲間たちは、皆「自分を変えたい」「何か挑戦したい」という強い思いを持った人ばかりでした。同じ志を持つ仲間と出会い、互いに刺激し合い、助け合う中で、かけがえのない最高の仲間に出会うことができました。
この経験は、その後の自分の進路や考え方に大きな影響を与えてくれたと実感しています
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。
Mahal.KitaQの企業活動内容
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
取り組む社会課題:『教育・人材育成』
「教育・人材育成」の問題の現状
- 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
- 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
- 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。

「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- ・挑戦の回避
- 学校で失敗や挑戦の経験が不足
- 社会に出ても新しい挑戦を避ける
- ・画一性の再生産
- 多様性や創造性が育ちにくい
- 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
- ・内向き志向
- 異文化に触れる機会が少ない
- グローバルな視点が不足する
- ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
- 安定を優先し、リスクをとらない
- 同時に将来に希望が持てない
「教育・人材育成」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる
2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる
4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
マレーシア、孤児院提携
2000年
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。
第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。
2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。
2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。
福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!
北九州世界体操、運営チーム始動
2021年
フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
フィリピン・セブのプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでのプログラムスタート
2023年
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年
学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。
ケニアでのスタディツアースタート
2024年
ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年