特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア
センスオブアース誕生のきっかけは、2000年より板橋区立蓮根第二小学校でのビオトープ作りでした。近くを流れる荒川水系の生態系を参考に、子どもたちの考えたデザインを活かしながら、児童・教員・保護者・地域の方々の協力でメダカやカエル、トンボやチョウ、様々な鳥があつまるビオトープが完成しました。
そのビオトープ作りでのつながり、恊働の精神を元に、2004年4月ビオトープの広域への普及・環境教育の発展などを目指してセンスオブアース・市民による自然共生パンゲアが生まれました。
同年8月の第一回沖縄エコツアーの開催、9月のNPO法人格の取得、翌年2月のSoEニュース発行開始など、その活動を広げていきました。
大きな転機となったのが2006年。大学生との恊働による環境教育プログラムの研究開発と出張授業によるその実践が始まります。 「やご救出大作戦」を第一号に、ネイチャーゲームなどとの出会いもあり、2015年度末時点で、20を超す環境教育プログラムを作り上げてきました。
2011年の保育園向け自然体験活動プログラムの開発開始、2013年度予定の環境教育インターンシップの受け入れ開始と、その活動は発展に向けた歩みを進めています。
環境教育のプログラム研究開発・実践活動と指導者養成を基礎としながら、沖縄や三宅島でのエコツアー、いのちの森を始めとするイベントでの啓発活動、自然観察会やその他講習会など。多岐に渡るセンスオブアースの活動を通じて、環境問題の解決や豊かな自然が身近に感じられる未来に向けて、これからも取り組みを進めていきます。
・環境教育プログラムづくり
・環境教育プログラムの保育園・小学校・中学校での実践
・学校ビオトープの保全活動
・環境に関する啓発活動(イベント出展・観察会・エコツアーなど)
団体名 |
特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://npo-soe.jp |
代表者 |
寺田茂 |
設立年 |
2004年 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/soe2004 |