アートで自己表現。自分を好きになってもらうきっかけに。発達障害児支援プロジェクト。

発達障害児支援学生団体結い花(Yuibana)

活動理念

ことばにできない気持ちも、
アートを通して伝えられるかもしれない。

「わたしにもできた」
「わたしの気持ちが誰かに届いた」

そんなやさしい体験が、
子どもたちの"生きる力"になることを信じて活動しています

活動内容

私たちは東京の学生団体です。

私たちは東京を中心に、発達障害のある子どもたちを対象としたアートワークショップを月に1〜2回開催しています。すべてのワークショップは無料で提供しており、誰でも安心して参加できる場を大切にしています。


ワークショップの内容は多彩で、
イラスト・絵画・花束づくり・音楽など、さまざまなプログラムを用意しています。
そして、子どもたちが生み出した作品は、
医療機関、福祉施設、学校、そして地域社会へと届けられます。


創造性を通じて自己表現と自信を育み、自分を好きになってもらえるように、
子どもたちみんながそれぞれの「好き」を見つけられるように、心を込めて活動しています。

取り組む社会課題:『発達障害、自閉症、学習障害、ADHD』

「発達障害、自閉症、学習障害、ADHD」の問題の現状

2025/04/29更新

  • - 自己表現の機会が少ない
  • - 周囲からの理解や共感が得にくく、孤立しやすい
  • - 「できないこと」に注目されやすく、自己肯定感が育ちにくい

年々当事者数は増えているにもかかわらず、支援の質やアクセスには地域差があり、届きにくい現実があります。

「発達障害、自閉症、学習障害、ADHD」の問題が発生する原因や抱える課題

2025/04/29更新

  • - 社会全体の理解不足
  • - 柔軟な支援環境の不足
  • - 「みんなと同じ」を求める文化
  • - 家庭・学校・社会の連携の分断
  • 「発達障害、自閉症、学習障害、ADHD」の問題の解決策

    2025/04/29更新

  • - 言葉以外でも気持ちを伝えられる環境づくり
  • - 小さな「できた」を積み重ねる安心できる場
  • - 地域や団体との連携による支援の可視化
  • - 自己表現を通じた「わたしらしさ」の発見
  • 発達障害児支援学生団体結い花(Yuibana)と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

    ボランティア/インターン募集

    その他の支援・参加の方法

    学生メンバー

  • SNS運用/広報
  • 営業(施設・団体連携)
  • イベントカメラマン
  • 企業・団体

    • 花材・資材の寄付
    • イベント会場提供
    • パートナーシップ連携

    個人支援者・応援者

  • SNSで活動紹介
  • チラシ配布・ポスター掲示協力
  • クラウドファンディング時の支援(予定)
  • 医療機関・福祉施設・学校関係者

  • 花束の受け取り・活用協力
  • 子どもたちへのイベント紹介
  • 福祉教育・講話機会での紹介協力
  • クリエイティブ支援者(デザイナー・編集者等)

  • フライヤー制作支援
  • プロモーション動画編集
  • ブランドデザイン協力
  • 活動実績

    2025年
    学生団体として松柳佳奈が活動スタート

    2025年03月01日

    • 医療機関・支援施設とのパートナーシップ締結実績あり:町田まごころクリニック、からふるtoys、てらぴあぽけっと新富町教室等

    法人概要

    団体名

    発達障害児支援学生団体結い花(Yuibana)

    法人格

    学生団体

    HPのURL https://yuibana-art.com
    代表者

    松柳佳奈

    設立年

    2025年

    職員数

    1

    発達障害児支援学生団体結い花(Yuibana)と似ている団体