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更新日:2025/06/03
イベントの専属カメラマン募集中!【ゼロから団体の世界観を創る📸 】
発達障害児支援 NPO団体結い花(Yuibana)
基本情報
🔹 子どもたちの自己表現の瞬間を記録し、団体のビジュアルブランディングにも関わる重要ポジションです!
仕事内容例:
花束づくりイベント当日の写真・動画撮影
活動報告用の写真選定・レタッチ
活動テーマ | |
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活動場所 |
カメラマンとして、イベントはオフライン必須参加となります。都内の現地にご参加いただく形となります(交通費の支給はありません)。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 【活動概要】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【必須条件】 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
募集ポジション:専属カメラマン
結い花の専属カメラマンとして、以下のような活動をお任せします。
※業務量や関わり方は、ご希望に応じて柔軟に相談可能です。
主な業務内容:
- - 月に1〜2回開催される都内イベント(アートワークショップ)での撮影
- - ホームページやInstagramなどで使用する写真の編集・納品
このポジションの役割
子どもたちが夢中で創造する姿や、笑顔、集中の表情。
その一瞬一瞬を写真に収めることは、「活動の記録」であると同時に、感動や想いを社会に伝える力になります。
あなたが撮影した写真が、支援者の心を動かし、活動の輪を広げ、
子どもたちの成長の瞬間を未来につなぐ「かたちのある物語」になります。
最後に
あなたの一歩が、
多くの子どもたちとその周囲の大人たちの心を動かすきっかけになります。
ぜひ一緒に、あたたかい未来をつくっていきましょう。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
松柳佳奈 |
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法人格 |
学生団体 |
発達障害児支援 NPO団体結い花(Yuibana)の団体活動理念
発達障害のある子どもたちに向けたアート系のワークショップは数多く存在しますが、「花束づくり」に特化した取り組みは、ほとんどありません。
そこで私たちは、お花にふれる楽しさや、花を通じた癒しの力をもっと多くの子どもたちに届けたいという思いから、「結い花」の活動を始めました。
花に親しみ、心を動かされる体験を重ねる中で、将来フローリストを目指したり、花束づくりを日々の楽しみとしてくれたりする子どもたちが増えてほしい。
そんな願いを込めて、ひとつひとつのレッスンを丁寧に届けています。
発達障害児支援 NPO団体結い花(Yuibana)の団体活動内容
わたしたちは東京を拠点とする小さなNPO団体です。
主な活動は、無料花束づくりレッスンの運営、企画です。
花束づくりレッスンの詳細
対象: IDD(知的発達障害)/ASD(自閉スペクトラム症)/LD(学習障害)をお持ちの8〜12歳のお子さま
※療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の有無は問いません。
開催頻度: 月1回(基本的に第3週目土曜日午後3時から5時)
場所: 東京都内(主に世田谷区)のレンタルスペース
定員: 各回 5〜15名
参加費: 無料
※レッスンには児童指導員が付き添います。保護者の同伴は自由です。
レッスン内容
プロのフローリスト1〜2名が、子どもたちにフラワーアレンジメントの楽しさを丁寧にお伝えします。
毎回、異なるお花やテーマで、世界にひとつだけの花束を作成します。どんなお花に出会えるかは当日のお楽しみ!
使用するお花やラッピング材料はすべて結い花がご用意いたします。持ち物は不要です。
取り組む社会課題:『発達障害者支援』
「発達障害者支援」の問題の現状
- 発達障害のある子どもたちは、感覚の過敏さやコミュニケーションの難しさなど、個々に異なる特性を抱えている
- 彼らの個性や可能性を活かすための支援は、地域や分野によってまだ十分に整っていない
- 芸術活動の中でも「花」に特化した表現や体験の機会はほとんど存在しない
- 多くの子どもたちが、花を通じた楽しさや癒しの力にふれる機会を得られていないのが現状
「発達障害者支援」の問題が発生する原因や抱える課題
- - 社会全体の理解不足
- - 個々のニーズに合った多様なプログラムの開発・提供が難しい現実
- - 創作活動の現場では「正解のある表現」が求められることが多く、自由で柔軟な発想が尊重されにくい
- - 支援者側の専門知識や体制の未整備
「発達障害者支援」の問題の解決策
結い花では、花とふれあうことを通じて、感覚的な心地よさや達成感を感じられるような「花束づくり」のワークショップを提供しています。決まった形に縛られず、自分の感じたままに花を選び、束ねるというプロセスは、発達障害のある子どもたちにとって、自信や表現の自由を育む大切な体験となります。今後も、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、安心して参加できる場を丁寧に広げていくことで、支援の新たなかたちを社会に提案していきたいと考えています。