Community Development School (CDSカンボジア)
''国際レベルの教育を提供すること''
ここタケオ州の田舎に住む子ども達は、首都プノンペンに住む子どもたちに比べて教育の機会に恵まれていません。この田舎に住む子ども達にも、都市や先進国に住む子どもたちが学んでいるような国際レベルの教育を提供したい!という思いで活動を行っています。
主な活動内容
1,半日の幼児・小学生クラス(英語、カンボジア語、算数、パソコン、知育教材など)
2,英語クラス(アルファベット、基礎英語、高校卒業試験対策など)
3,パソコンクラス(タイピング、Microsoft ワード・エクセル・パワーポイント)
4,現地公立学校への支援(小学校・中学校へのプロジェクター、スピーカー、パソコンなどの寄付)
5,短期国際ボランティアの受け入れ(生徒が外国人と交流する機会の提供、ボランティアのスキルシェアや異文化体験の提供)
6,日本の学生カンボジア支援団体との協働活動(定期的なオンライン授業、異文化交流の場の提供、日本の学生のスキルシェアの場の提供)
7,働くママ応援プロジェクト(地元のお母さんのハンドメイド商品の販売)学校概要
学校名 Community Development School(コミュニティ デベロップメント スクール)
設立年 2016年
所在地 Hangheng village, Boeng Tranh Khang Tboung Commune, Samraong District, Takeo Province, Cambodia
代表 ROUS SARON
生徒対象者 2歳から高校生まで
生徒数 約200人(2024年8月現在)
指導教科 英語、パソコン、カンボジア語(幼児から小学生)、算数(幼児から小学生)、知育アクティビティ(幼児から小学生)
※カンボジア人の夫と日本人の妻、そしてその家族で学校運営をしています!
沿革
2016年に 私立学校 Community Development School(コミュニティ デベロップメント スクール)を設立。
カンボジア王国タケオ州の田舎で、子どもや青少年を対象に英語クラスを始める。
2019年からは 幼児クラス、パソコンクラス、日本語クラスも始める。
2022年からは 日本のカンボジア支援をしている学生団体との交流を始める。これまで100人以上(2024年現在)の大学生が学校を訪問、教育支援や国際交流アクティビティを行う。
2024年から海外ボランティアの受け入れも開始。
現在まで約1000人以上の生徒に教育を提供。
団体名 |
Community Development School (CDSカンボジア) |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://sites.google.com/view/cdscambodia |
代表者 |
ROUS SARON |
設立年 |
2016年 |