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更新日:2025/12/08

カンボジアの保育園で先生体験してみませんか?1か月からの長期ボランティア募集!

Community Development School (CDSカンボジア)
  • 活動場所

    カンボジア[タケオ州] (タケオ州の中心地タケオタウンにある保育園「Mother Care」プノンペン市内からバスで約2時間。プノンペンのテチョ国際空港(Techo International Airport)からは車で約1時間半。周りにはレストランやカフェ、徒歩約20分の所にスーパーマーケットやローカル市場などがあるので生活に便利な所です。◎宿泊宿泊先は保育園「Mother Care」敷地内にあるボランティア専用のお部屋になります。個室で、トイレ兼シャワールーム付きです。英語が話せるカンボジア人の先生のご家族も同じ建物内に住んでいます。アットホームな環境で、自由時間にはカンボジアや教育についてなど様々なテーマでの会話を楽しむこともできます。お部屋にあるもの:バスルーム(水シャワー)・水洗トイレ・24時間無料Wifi・扇風機(エアコンはありません)滞在中の食事は三食提供します。基本カンボジアの家庭料理になります。◎集合場所集合場所は下記のいずれかお選びください①タケオ州のバス停で待ち合わせ →ボランティア前後でプノンペン観光などを予定している方、海外旅に慣れている方におすすめです!プノンペン市内にある Capitol tours and transport というバス会社のバスに乗って、プノンペンからタケオ州の最寄りのバス停 Ang Ta Som (オン タ サム)まで来ていただきます。バスチケット購入の仕方など詳細はお申込み後にご説明します。バス料金は片道約6.5ドルです。②プノンペンのテチョ国際空港で Mother Care スタッフと待ち合わせ → 初海外の方、海外一人旅に不安がある方におすすめです! Mother Care スタッフがテチョ国際空港まで迎えに行きます。その場合は、別途30ドル(片道)頂きます。※空港への送迎は日曜日のみ(午前10時頃テチョ国際空港集合・解散)となります。)

  • 必要経費

    85,000〜233,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    1ヶ月間~

基本情報

2026年1月オープンの保育園での教育支援ボランティア。日本式&モンテッソーリ教育を目指す保育園で沢山の経験を積めます!カンボジア人の先生たちと一緒に働き生活する異文化体験もできます。

活動テーマ
活動場所

タケオ州の中心地タケオタウンにある保育園「Mother Care」
プノンペン市内からバスで約2時間。プノンペンのテチョ国際空港(Techo International Airport)からは車で約1時間半。
周りにはレストランやカフェ、徒歩約20分の所にスーパーマーケットやローカル市場などがあるので生活に便利な所です。

◎宿泊
宿泊先は保育園「Mother Care」敷地内にあるボランティア専用のお部屋になります。個室で、トイレ兼シャワールーム付きです。
英語が話せるカンボジア人の先生のご家族も同じ建物内に住んでいます。
アットホームな環境で、自由時間にはカンボジアや教育についてなど様々なテーマでの会話を楽しむこともできます。

お部屋にあるもの:バスルーム(水シャワー)・水洗トイレ・24時間無料Wifi・扇風機(エアコンはありません)
滞在中の食事は三食提供します。基本カンボジアの家庭料理になります。

◎集合場所
集合場所は下記のいずれかお選びください
①タケオ州のバス停で待ち合わせ →ボランティア前後でプノンペン観光などを予定している方、海外旅に慣れている方におすすめです!
プノンペン市内にある Capitol tours and transport というバス会社のバスに乗って、プノンペンからタケオ州の最寄りのバス停 Ang Ta Som (オン タ サム)まで来ていただきます。バスチケット購入の仕方など詳細はお申込み後にご説明します。バス料金は片道約6.5ドルです。

②プノンペンのテチョ国際空港で Mother Care スタッフと待ち合わせ → 初海外の方、海外一人旅に不安がある方におすすめです! 
Mother Care スタッフがテチョ国際空港まで迎えに行きます。その場合は、別途30ドル(片道)頂きます。
※空港への送迎は日曜日のみ(午前10時頃テチョ国際空港集合・解散)となります。

必要経費
  • 85,000〜233,000円

基本1か月以上の活動期間での受け入れとなります。

参加費用は、
1か月滞在の場合は、550 USD(約85,000円。レートによります)
2か月滞在の場合は、1050USD (約163,000円) 
3か月滞在の場合は、1500USD (約233,000円) になります。

3か月以上の長期滞在も可能です。ご相談ください。
参加費は、現地到着時にUSドルでの現金払いになります。

参加費に含まれるものは、宿泊代、滞在中の食費(3食)、1か月以上滞在する場合のビザ延長にかかる費用 です。

参加費に含まれないものは、航空券代、プノンペンから活動場所(タケオ州)までの交通費(片道約10ドル~)、カンボジアに入国する際のビザ代(観光またはビジネスビザ30~35ドル→滞在期間によって申請するビザのタイプが異なります)、海外旅行保険、観光代やお土産代、日用品の購入費です。

活動日

1ヶ月間~

随時ボランティア募集を行っています。
基本1か月以上の活動期間での受け入れとなります。
長期で滞在される方を優先して採用します。

◎活動内容
月曜から金曜日の週5日の保育園(1歳半から4歳の生徒)の活動のお手伝いをしていただきます。アクティビティの補佐、子どもたちが遊んでいるときのサポート、給食中のサポートなど。その他、保育園の清掃や教材作成のお手伝いなど、保育園運営に関わる様々なお手伝いをしていただきます。

≪保育園のスケジュール ≫
8:00~8:15 サークルタイム(歌、ストーリー、モラルなど)
8:15~9:30 知育おもちゃ遊び
9:30~10:00 おやつの時間 
10:00~11:00 アクティビティ(エクササイズ、ダンス、アート、工作)
11:00~11:30 自由遊び
11:30~12:15 お昼の時間
12:15~14:30 お昼寝の時間
14:30~15:00 おやつの時間
15:00~16:00 知育おもちゃ遊び 
※フルタイムの生徒のスケジュールです。この他に半日クラスの生徒もいます。

注目ポイント
  • カンボジアの保育園でがっつり先生体験ができます!
  • カンボジア人の先生と一緒に働き生活する異文化体験ができます!
  • 日本人スタッフが現地で24時間サポート!困ったときはいつでもご相談いただけます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・18歳以上
    ・子どもが好きな方。保育や教育について興味がある方。
    ・英語を日常生活に困らない程度話せる方。(カンボジア人の先生たちと英語でコミュニケーションを取っていただくので、流暢でなくても意思疎通できるくらいの英語力が必要です。)
    ・日本とは違う文化、生活環境、食事などを学ぶ意欲がある方。

    *滞在場所は5つ星ホテルではありません。そのため、時に停電になったり、虫が出たり、お湯が出ないシャワーだったり、手洗いでの洗濯をしたり(滞在先に洗濯機はありません!)、日本では体験しない不便さを感じることもあるかと思います。ですが、それらの不便さは皆さんの経験値を上げてくれるポジティブな経験になると思います。新しい経験に挑戦してみたいという方、ぜひご参加ください!

    *保育士や教員の経験のある方、また保育や教育について学んでいる方を優先して採用いたします。

    ◎参加までの流れ
    一か月以上という長期でのボランティアになりますので、事前にオンライン面談で簡単な自己紹介、英語スキルのチェック、これまでの子どもとの関わりの経験、ボランティアについての説明や質疑応答などを行います。もし面談でこのボランティアには合わないと判断した場合はボランティア参加をお断りすることもございます。ご了承くださいませ。

    1、参加申し込み(【応募画面に進む】の【応募】フォームより) 
    2、オンライン面談(zoomで行います 要マイク・カメラ)
    3、面談で参加となった場合は、本申し込みフォームへの記入
    4、航空券手配やビザ手配など渡航準備
    5、渡航、現地で参加費をUSドルでお支払い

    留意事項
    ※時期によりお問い合わせが集中することがあります。受け入れ人数にも限りがありますので、お早めに申し込みください。

    特徴

    募集詳細

    「カンボジアの新しい保育園で、子どもたちの学びを一緒にサポートしてくれませんか?」

    今回みなさんにボランティアをしていただく保育園 Mother Care は2026年1月にオープンする新しい保育園になります。

    CDSカンボジアの共同運営責任者である高橋実華が、カンボジア人で教員資格のあるMalis Oumさんと共同で運営しています。


    もともとタケオ州の中心地タケオタウンでレストラン&カフェを経営していたMalisさん。

    ご近所や知り合いのお母さんたちがよく、

    「働きに行きたいけど小さい子どもがいて働けない。私の代わりに面倒見てくれる両親も近くにいない。ベビーシッターさんに預けるという手もあるけど、高額な割にはただ面倒見るだけで教育的なことは何もしてくれない。ベビーシッターさんの質も様々で、ひどい場合は子どもにただスマホを渡して面倒みるシッターさんもいて信用できない。」

    と言っているのを聞いていました。


    以前幼稚園の先生をしていたMalisさんは、子どもの教育の大切さをとても理解しています。

    タケオタウンには新しい学校がたくさんオープンしてきてはいますが、1歳半という小さい子どもを預かってくれる保育園はまだありません。

    「自分が、子どもの面倒をただ見るだけではなく教育的要素のある保育園を始めたら、喜んでくれるお母さんがいるのではないか?」そう考え始めたMalisさん。


    そんなある日、Malisさん経営のレストランにたまたまランチをしに行っていた高橋に声をかけてくれました。

    「日本の教育の質は世界でトップレベルだと聞いています。よかったら一緒にタケオタウン初の保育園を始めませんか?」

    日本の幼児教育の良さを知っている、そしてモンテッソーリ教育を学んだ経験もあり二児の母親でもある高橋。

    Malisさんの想いやアイデアに共感し、タケオタウン初の保育園を始めることにしました。


    そんな小さな想いから始まった保育園 Mother Care。

    日本の幼児教育を知っている日本人のボランティアさんのサポートを必要としています。

    カンボジアの小さな子どもたちが楽しみながら遊びながら学べるアクティビティを一緒に考えてくれる方をお待ちしています!


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの雰囲気

    2026年1月オープンの新しい保育園になりますので、沢山の可能性に満ちています。

    これからどんなアクティビティを取り入れていこうか、どんな教室を作っていこうか、沢山考え実践する機会があります。

    皆さんが滞在中食事のお世話や身の回りのお世話をしてくれることになるMalis先生は、ボランティアの皆さんを家族のように迎え入れたいと楽しみにしています。


    カンボジアでの長期滞在に不安を感じることもあるとは思いますが、Mother Care スタッフの私たちも全力でサポートしていきたいと思いますので、興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

    特徴

    団体情報

    Community Development School (CDSカンボジア)

    “国際レベルの教育をタケオ州の田舎に住むカンボジア人の子どもたちに提供することを目指しています!”
    代表者

    ROUS SARON

    設立年

    2016年

    法人格

    任意団体

    Community Development School (CDSカンボジア)の団体活動理念

    ''国際レベルの教育を提供すること''

    ここタケオ州の田舎に住む子ども達は、首都プノンペンに住む子どもたちに比べて教育の機会に恵まれていません。この田舎に住む子ども達にも、都市や先進国に住む子どもたちが学んでいるような国際レベルの教育を提供したい!という思いで活動を行っています。


    Community Development School (CDSカンボジア)の団体活動内容

    主な活動内容

    1,半日の幼児・小学生クラス(英語、カンボジア語、算数、パソコン、知育教材など)

    2,英語クラス(アルファベット、基礎英語、高校卒業試験対策など)

    3,パソコンクラス(タイピング、Microsoft ワード・エクセル・パワーポイント)

    4,現地公立学校への支援(小学校・中学校へのプロジェクター、スピーカー、パソコンなどの寄付)

    5,短期国際ボランティアの受け入れ(生徒が外国人と交流する機会の提供、ボランティアのスキルシェアや異文化体験の提供)

    6,日本の学生カンボジア支援団体との協働活動(定期的なオンライン授業、異文化交流の場の提供、日本の学生のスキルシェアの場の提供)

    7,働くママ応援プロジェクト(地元のお母さんのハンドメイド商品の販売)



    学校概要

    学校名 Community Development School(コミュニティ デベロップメント スクール)

    設立年  2016年

    所在地  Hangheng village, Boeng Tranh Khang Tboung Commune, Samraong District, Takeo Province, Cambodia

    代表  ROUS SARON

    生徒対象者  2歳から高校生まで

    生徒数  約200人(2024年8月現在)

    指導教科 英語、パソコン、カンボジア語(幼児から小学生)、算数(幼児から小学生)、知育アクティビティ(幼児から小学生)


    ※カンボジア人の夫と日本人の妻、そしてその家族で学校運営をしています!


    沿革

    2016年に 私立学校 Community Development School(コミュニティ デベロップメント スクール)を設立。

    カンボジア王国タケオ州の田舎で、子どもや青少年を対象に英語クラスを始める。

    2019年からは 幼児クラス、パソコンクラス、日本語クラスも始める。

    2022年からは 日本のカンボジア支援をしている学生団体との交流を始める。これまで延べ230人以上(2025年8月現在)の大学生が学校を訪問、教育支援や国際交流アクティビティを行う。

    2024年から海外ボランティアの受け入れも開始。

    現在まで約1000人以上の生徒に教育を提供。


    2026年1月から、タケオ州の中心地で新たに保育園「Mother Care」も運営開始。


    Community Development School (CDSカンボジア)のボランティア募集

    Community Development School (CDSカンボジア)の職員・バイト募集

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