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更新日：2024/09/17
カンボジア語の塗り絵作成お手伝い募集中！日本にいてもできる国際ボランティア
Community Development School (CDSカンボジア）
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基本情報
カンボジアの子どもたちが授業で使用する塗り絵作成のお手伝いをしてくれる方を募集します！カンボジア語の知識不要。絵を描くことが好きな方ぜひご応募ください。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
ご自宅からZoomミーティングに参加していただきます。 |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度：月1回からOK ◎頻度 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎必須条件 |
| 募集人数 |
2名 |
| 特徴 |
募集詳細
日本にいながら出来る国際ボランティア
Community Development School（CDSカンボジア）の高橋と申します。
CDSカンボジアは、カンボジア王国 タケオ州にある私立学校です。
国際レベルの教育をタケオ州の田舎に住むカンボジア人の子どもたちに提供することを目指して活動しています。
なぜ「塗り絵」なのか？
CDSカンボジアでは、幼児・小学生のクラスでカンボジア語の読み書きを教えています。
そしてカンボジア語のアルファベットを楽しく学んでもらえるように、カンボジア語の塗り絵を積極的に取り入れています。
・・・・が、実際カンボジア語のアルファベットを学べるような塗り絵教材がカンボジアでは不足しています。
日本語や英語のアルファベット塗り絵は、インターネットで検索すると沢山の教材が無料印刷できるようになっています。
↑英語の例。「 A は Apple 」
しかし、カンボジア語の塗り絵をインターネットで調べても、教材はほとんど見つかりません。
見つからないから出来ないな。。。
ではなく、無いんだったら作ればいいんだ！
と思い、カンボジア語アルファベットの塗り絵作成プロジェクトを開始しました。
ただ私一人では莫大な時間をかけることになってしまうので、お手伝いをしてくださる方を募集したいと思います。
自分の作った塗り絵が、100人、1000人、それ以上のカンボジアの子どもたちに届くかも！？
現時点では、まずCDSカンボジアの生徒を対象に塗り絵を使用させていただきます。
ですが、塗り絵の出来次第ではカンボジアの他の学校にも塗り絵データを無償提供していけたらと考えています。
そうしたらより多くのカンボジアの子どもたちにカンボジアアルファベット塗り絵で学ぶ機会を提供することが出来ます。
絵を描くことが好きな方、
カンボジアの子どもたちに関わりたい方、
国際協力・ボランティアに興味がある方、
ぜひご応募ください！
◎ご応募から採用までの流れ
１，アクティボを通してのご応募・またはお問い合わせ
２，Zoomミーティングで塗り絵作成に関する説明や質疑応答
３，試しに1つ塗り絵作成していただきます（簡単なテスト、絵の雰囲気を見せていただきます）
４，塗り絵作成開始！ そして出来次第提出していただきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
国際協力団体IROHAの皆さんからは2022年から定期的に英語アルファベットの塗り絵教材を送っていただいています。英語の塗り絵教材を通して生徒たちはアルファベットの書き方や読み方、簡単な単語を楽しく学んでいます。また塗り絵を通して、アートのスキルも高められています。
このボランティアの雰囲気
カンボジアの生徒たちは塗り絵が本当に大好きです！
いつも「今日は塗り絵ある？塗り絵やりたい！」と言っています。
皆さんが作った塗り絵も、きっと子どもたちは喜んでくれるでしょう☆
| 特徴 |
|---|
団体情報
Community Development School (CDSカンボジア）
| 代表者 |
ROUS SARON |
|---|---|
| 設立年 |
2016年 |
| 法人格 |
任意団体 |
Community Development School (CDSカンボジア）の団体活動理念
''国際レベルの教育を提供すること''
ここタケオ州の田舎に住む子ども達は、首都プノンペンに住む子どもたちに比べて教育の機会に恵まれていません。この田舎に住む子ども達にも、都市や先進国に住む子どもたちが学んでいるような国際レベルの教育を提供したい！という思いで活動を行っています。
Community Development School (CDSカンボジア）の団体活動内容
主な活動内容
１，半日の幼児・小学生クラス（英語、カンボジア語、算数、パソコン、知育教材など）
２，英語クラス（アルファベット、基礎英語、高校卒業試験対策など）
３，パソコンクラス（タイピング、Microsoft ワード・エクセル・パワーポイント）
４，現地公立学校への支援（小学校・中学校へのプロジェクター、スピーカー、パソコンなどの寄付）
５，短期国際ボランティアの受け入れ（生徒が外国人と交流する機会の提供、ボランティアのスキルシェアや異文化体験の提供）
６，日本の学生カンボジア支援団体との協働活動（定期的なオンライン授業、異文化交流の場の提供、日本の学生のスキルシェアの場の提供）
７，働くママ応援プロジェクト（地元のお母さんのハンドメイド商品の販売）学校概要
学校名 Community Development School（コミュニティ デベロップメント スクール）
設立年 2016年
所在地 Hangheng village, Boeng Tranh Khang Tboung Commune, Samraong District, Takeo Province, Cambodia
代表 ROUS SARON
生徒対象者 2歳から高校生まで
生徒数 約200人（2024年8月現在）
指導教科 英語、パソコン、カンボジア語（幼児から小学生）、算数（幼児から小学生）、知育アクティビティ（幼児から小学生）
※カンボジア人の夫と日本人の妻、そしてその家族で学校運営をしています！
沿革
2016年に 私立学校 Community Development School（コミュニティ デベロップメント スクール）を設立。
カンボジア王国タケオ州の田舎で、子どもや青少年を対象に英語クラスを始める。
2019年からは 幼児クラス、パソコンクラス、日本語クラスも始める。
2022年からは 日本のカンボジア支援をしている学生団体との交流を始める。これまで100人以上（2024年現在）の大学生が学校を訪問、教育支援や国際交流アクティビティを行う。
2024年から海外ボランティアの受け入れも開始。
現在まで約1000人以上の生徒に教育を提供。