人と地球を結ぶコミュニティ農園

ILA Community Farm

活動理念

私たちは、「人と地球を結ぶ」を理念に活動しており、農園コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農が楽しめるイベントの開催やコミュニティ農園の運営をしています。

農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、田んぼやハーブクラフト、耕作放棄地の利活用など、新しい活動を取り入れ、ダイナミックに農の豊かさを発信していきます。

活動内容

私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信していきます。具体的には、収穫イベントや季節ごとの農体験を通して、人と人、動植物や周辺環境などの「自然との関わり」や「地球の豊かさ」が感じられるような取り組みをしています。

一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。

取り組む社会課題:『生物多様性』

「生物多様性」の問題の現状

2024/05/29更新

慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。

自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。

「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題

2024/05/25更新

単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。

また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。

「生物多様性」の問題の解決策

2024/05/25更新

多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。

地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。

ILA Community Farmと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

活動実績

2021年
「ILA Community Farm開園」

2021年10月

2022年
「ILA’S CA-NIVAL」開催

2022年03月06日

2023年
「地球祭2023」開催

2023年11月17日

2024年
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート

2024年06月

法人概要

団体名

ILA Community Farm

法人格

任意団体

HPのURL https://ilacommunityfarm.my.canva.site/
代表者

田内大暉

設立年

2021年

FacebookページのURL https://www.facebook.com/ilacommunityfarm/
職員数

2

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