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更新日:2025/05/12
【大学生・U25】自然農園で地球を豊かにするボランティア活動をしてみませんか🌎
ILA Community Farm
基本情報
横浜で、無農薬の地球を豊かにする野菜・ハーブの栽培をしています。
20代の若いメンバーと一緒に、交流を楽しみながら畑しごとしていきます♪
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
新治市民の森A-3鎌立入口付近 |
必要経費 |
ボランティア保険料込で年間3,300円。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
20代メンバーが中心となって活動しています。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
横浜で「地球と暮らしを豊かにする農園」をつくっています!
一緒に野菜やハーブを育てる畑しごとをしてみませんか?
はじめまして!
ILA Community Farmのだいきです。
こちらのページをご覧いただきありがとうございます!
今回は、一緒に畑しごとを手伝ってくれるボランティアメンバーを募集します。
★最近の主な活動の様子★
■2024年6月

2024年5月から横浜市青葉区寺家町の田んぼで、お米作りをスタートしました。
初めての経験で、試行錯誤しながらのお米づくりでしたが、コミュニティメンバーと楽しみながら活動しました。
■2024年5月
お隣で活動している自主保育の子どもたちと、藍の種を蒔いたり…
ハーブやお花を使って、オリジナルブーケを作ったり…
【私たちについて】
2021年に横浜市で20代メンバーが立ち上げたコミュニティ農園です。
2025年現在、自然農やオーガニックに関心のある方と身体にも地球にもやさしい野菜づくりをしています。
【私たちのミッション】
「人と人、人と地球を結ぶ」
私は学生時代に、北海道の大規模農家や和歌山県のみかん農家、山梨県の森林組合など、
様々な地域で農業や林業といった一次産業をお手伝いしながら、
植物や自然の生態系を学んできました。
この経験を通じて、農家は野菜を作るだけではないと分かり、
農薬や化学肥料がもたらす人体への影響、環境負荷などを考えるようになりました。
私たちが生きている地球は人類だけでなく、
土の中で活動する微生物や地球に棲まう動植物たちにとっても大切なものです。
「彼ら(微生物や動植物たち)と共存できる農業とは何か?」
私は、人と人、人と地球が共に良い関係を築いていけるような“結び"が生まれたら、
環境問題の99%はポジティブな方向へ進むのではないかと思っています。
また、野菜づくりでも土や植物との“結び"を意識しながら実践すれば、
農業という枠にとどまらず、
環境再生や生態系の保全といった地球規模でのリジェネラティブな取り組みに寄与すると考えています。
農薬や化学肥料不使用で地球を豊かにする農法を実践し、
それを広く一般の方にも楽しんでもらいたいと思い、
横浜で農園コミュニティを立ち上げました。
今は、集まってくれた仲間たちと野菜やハーブ、エディブルフラワーを育て、
環境や未来のことを考えながら活動しています。
【参加時の注意事項】
その他詳細は、オンライン説明会でご案内します。
■活動頻度
・月1回程度、土日祝に現地で活動を行います。
・活動日は毎月スタッフと調整して決定します。
・活動場所は、横浜市緑区の畑または青葉区の田んぼになります。
■費用に関して
・会費はボランティア保険料込みで、年間3,300円です。
初回の活動日にお支払いください。
・最寄り駅までの交通費や昼食代などは自己負担でお願いします。
■持ち物について
・汚れても良い服装でお越しください。
・カマやノコギリなどの農具はありますので、用意は不要です。
■その他
・収穫物を持ち帰ることはできませんので、ご了承ください。
以上の注意事項に同意頂けましたら、ご応募の上、オンライン説明会にお越しください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
田内大暉 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
ILA Community Farmの団体活動理念
私たちは、「人と人、人と地球を結ぶ」をモットーに活動しており、農業×コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農を楽しめるイベントやコミュニティ農園の運営をしています。
農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな自然農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、お米づくりやコットン栽培、耕作放棄地の活用など、新しい挑戦からダイナミックに農の豊かさを発信していきます。
ILA Community Farmの団体活動内容
私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信しています。
具体的には、イベントや季節の農体験を通して、人と人、動植物や自然環境などといった「環境との関わり」や「地球の豊かさ」を実現する取り組みをしています。
一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。
取り組む社会課題:『生物多様性』
「生物多様性」の問題の現状
慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。
自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。
「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題
単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。
また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。
「生物多様性」の問題の解決策
多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。
地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。
活動実績
「ILA Community Farm開園」
2021年10月
「ILA’S CA-NIVAL」開催
2022年03月06日
「地球祭2023」開催
2023年11月17日
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート
2024年06月