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更新日:2024/10/03
【20代30代限定】週末コミュニティ農園! 仲間と農園を作ってみませんか?
ILA Community Farm基本情報
【食や農、環境問題に関心のある20代の若手農家が運営しています!】
横浜で耕作放棄地を開墾し、地球にやさしい野菜づくりを実践しています
月1回の頻度で畑に通いながら、仲間と一緒に活動を始めませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
農園は記載されている住所の向かいにあります。 |
必要経費 |
ボランティア保険料込みで年間3,000円の会費を徴収しています |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について20代スタッフを中心に運営をしていて、幅広い世代の方との関わりがあるコミュニティです。食や農、環境問題に関心のある方が集まって活動しています。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
横浜の耕作放棄地を開墾しながら「地球にやさしい畑」をつくっています!
一緒に畑をはじめませんか?
はじめまして!
代表の田内です。横浜市在住で、元農大生です。
この度は募集をご覧いただきありがとうございます!
今回は、私たちの農園で一緒に畑仕事をしていただける方を募集します。
本ページをご覧いただき、共感して頂けた方はぜひご連絡をいただけますと幸いです!
まずは一度、オンライン上でお話をさせていただければと思っています!
★最近の主な活動の様子★
毎週集まって畑作業を行っていますが、主なトピックスをご紹介します!
■2024年6月
今年から横浜市青葉区で田んぼを借りて、みんなで田植えをしました✨
■2024年5月
畑のお隣で活動する自主保育の子どもたちと、藍の種を蒔きました!
ハーブやお花を使って、オリジナルブーケを作りました!
【私たちについて】
2021年に神奈川県横浜市で20代の若手農家が始めたコミュニティ農園です!
2024年現在、会社員や経営者、個人事業主など、
少人数のメンバーで身体にも地球にもやさしい野菜づくりをしています。
【私たちのミッション】
「人と人、人と地球を結ぶ」
私は学生時代に全国を回り、北海道のブロッコリー農家や和歌山のミカン農家、奄美大島など様々な地域で農作業に携わり、農業という業界の良い面もそうでない面も色々と見てきました。
学生時代の経験から、農家は野菜を作るだけではないと分かりました。
農薬や化学肥料を使った野菜づくりをすると、人体への影響だけでなく、環境への負担も大きい。
私たちが生きている地球は、人間だけのものではなく、土の中で活動する微生物や動植物たちにとっても大切なものです。
「彼らと共存できる農とは何か?」
そう考えると、「結び」というキーワードに出会いました。
人と人、人と地球が共に良い関係を築いていけるような「結び」が生まれたら、環境問題の99%は解決するだろうと思います。また、野菜づくりでも土や植物との結びを考えながら実践すれば、農家という枠にとどまらず、環境再生や生態系の保全といった地球規模での取り組みに繋がっていく視点が得られます。
このような理由から、農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法を実践し、それを広く一般の方にも楽しんでもらいたいと思い、コミュニティ農園を立ち上げ、仲間と一緒に野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てる活動をしています。
【参加時の注意事項】
その他詳細は、オンライン上で個別にご説明させていただきます!お気軽にお尋ねください!
■活動頻度
・月に1~2回程度、金土日のいずれかに現地にて活動を行いたいと思います。
・参加頻度は各自のご都合に合わせていただいて大丈夫です(もっと多く活動したい方も歓迎です♪)
・活動日はメンバーの皆さんのご都合を聞いてから調整したいと思います。
■費用に関して
・ボランティア保険料込みで、年間で3,000円の会費をいただいています。
・最寄り駅までの交通費や昼食代は自己負担でお願いいたします。
■持ち物について
・汚れても良い服装でお越しください(詳細は参加後に個別にご連絡いたします)
・カマやノコギリなどの基本的な道具はありますので、用意は不要です。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
田内大暉 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
ILA Community Farmの団体活動理念
私たちは、「人と地球を結ぶ」を理念に活動しており、農園コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農が楽しめるイベントの開催やコミュニティ農園の運営をしています。
農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、田んぼやハーブクラフト、耕作放棄地の利活用など、新しい活動を取り入れ、ダイナミックに農の豊かさを発信していきます。
ILA Community Farmの団体活動内容
私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信していきます。具体的には、収穫イベントや季節ごとの農体験を通して、人と人、動植物や周辺環境などの「自然との関わり」や「地球の豊かさ」が感じられるような取り組みをしています。
一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。
取り組む社会課題:『生物多様性』
「生物多様性」の問題の現状
慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。
自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。
「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題
単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。
また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。
「生物多様性」の問題の解決策
多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。
地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。
活動実績
「ILA Community Farm開園」
2021年10月
「ILA’S CA-NIVAL」開催
2022年03月06日
「地球祭2023」開催
2023年11月17日
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート
2024年06月