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【大学生限定】サスティナブルな農園で「環境×コミュニティ」を学ぼう!

ILA Community Farm
  • 活動場所

    神奈川 横浜[横浜市緑区新治町1193] (農園は記載されている住所の向かいにあります。)

  • 必要経費

    3,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年間)

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

私たちは「人と地球を結ぶ」をテーマに、20代若手農家で身体にも地球にもやさしい野菜づくりを実践しています。
「地球」「環境」「農業」「地域」「コミュニティ」などのテーマに関心がある方におすすめです。

活動テーマ
活動場所

農園は記載されている住所の向かいにあります。

必要経費
  • 3,000円

登録料と保険料込みで年間3,000円を頂戴しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

活動日程

随時活動(活動期間:1年間)

基本的には、毎週金曜日or土曜日の活動になります。年間を通して活動していますので、ご自身のスケジュールに合わせてご参加いただけます。

活動頻度

週0〜1回

基本的には、毎週金曜日or土曜日の活動になります。

注目ポイント
  • 農作業以外でも、イベントやコミュニティ活動があり、文章やデザインなど幅広い分野の知識や経験が活きる場となっています。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 社会人
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ◎必須条件
    ・学生の方
    ・心身ともに健康な方
    ・月一回以上活動に参加できる方
    ・農作業の経験はなくても応募可能です!

    ◎歓迎条件
    ・自然が好きな方
    ・料理が得意な方
    ・ハーブクラフトに興味のある方
    ・アートや音楽が好きな方
    ・SNSマーケティングやブランディングが得意な方など
    好きなことや得意なことを活かせる場所なので、農作業以外でも能力に応じて、販売やイベント、コミュニティ運営にチャレンジできます!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎

    20代スタッフ2名で運営をしています。コミュニティ農園を運営しているので、幅広い世代や異なる職業の方との交流もあります。

    募集人数

    3名

    関連スキル
    特徴
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    募集詳細

    私たちのミッション「人と人、人と地球を結ぶ」

    私は学生時代に全国を回り、北海道のブロッコリー農家や和歌山のミカン農家、奄美大島など様々な地域で農作業に携わり、農業という業界の良い面もそうでない面も色々と見てきました。


    学生時代の経験から、農家は野菜を作るだけではないと分かりました。

    農薬や化学肥料を使った野菜づくりをすると、人体への影響だけでなく、環境への負担も大きい。

    私たちが生きている地球は、人間だけのものではなく、土の中で活動する微生物や動植物たちにとっても大切なものです。


    「彼らと共存できる農とは何か?」


    長い間考え続けた結果、「結び」というキーワードに出会いました。


    人と人、人と地球が共に良い関係を築いていけるような結びが生まれたら、環境問題の99%は解決するだろうと思います。また、野菜づくりでも土や植物との結びを考えながら実践すれば、農家という枠にとどまらず、環境再生や生態系の保全といった地球規模での取り組みに繋がっていく視点が得られます。


    このような理由から、農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法を実践し、それを広く一般の方にも楽しんでもらいたいと思い、コミュニティ農園を立ち上げ、仲間と一緒に野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てる活動をしています。

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    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    団体情報

    ILA Community Farm

    “人と地球を結ぶコミュニティ農園”
    代表者

    田内大暉

    設立年

    2021年

    法人格

    任意団体

    ILA Community Farmの団体活動理念

    私たちは、「人と地球を結ぶ」を理念に活動しており、農園コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農が楽しめるイベントの開催やコミュニティ農園の運営をしています。農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、田んぼやハーブクラフト、耕作放棄地の利活用など、新しい活動を取り入れ、ダイナミックに農の豊かさを発信していきます。

    ILA Community Farmの団体活動内容

    私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信していきます。具体的には、収穫イベントや季節ごとの農体験を通して、人と人、動植物や周辺環境などの「自然との関わり」や「地球の豊かさ」が感じられるような取り組みをしています。

    一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。

    取り組む社会課題:『生物多様性』

    「生物多様性」の問題の現状  2024/05/29更新

    慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。

    自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。

    「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/05/25更新

    単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。

    また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。

    「生物多様性」の問題の解決策  2024/05/25更新

    多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。

    地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。

    活動実績

    2021年
    「ILA Community Farm開園」

    2021年10月

    2022年
    「ILA’S CA-NIVAL」開催

    2022年03月06日

    2023年
    「地球祭2023」開催

    2023年11月17日

    2024年
    会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート

    2024年06月

    ILA Community Farmのボランティア募集

    ILA Community Farmの職員・バイト募集

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