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更新日:2024/12/11
【月1~OK!】横浜郊外の自然農園で、自然を満喫しながら畑しごとしてみませんか?
ILA Community Farm基本情報
横浜郊外で無農薬・無化学肥料の地球にやさいい野菜づくりを実践しています
自然豊かな市民の森の隣にある畑で、季節の移り変わりを楽しみながら畑しごとができますよ♪
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
農園は記載されている住所の向かいにあります。 |
必要経費 |
ボランティア保険料として、年間3,300円の会費を徴収しています |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について20代メンバーが中心となって運営していて、幅広い世代の方との交流があるコミュニティです。地球にやさしい野菜づくりに関心のある方が集まっています。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
横浜の耕作放棄地を開墾しながら「地球にやさしい畑」をつくっています!
一緒に畑しごとをしてみませんか?
はじめまして!
ILA Community Farmスタッフの田内です。
この度は当ページをご覧いただきありがとうございます!
今回は、私たちの農園で一緒に畑仕事をしていただけるボランティアメンバーを募集します。
★最近の主な活動の様子★
主なトピックスをご紹介します!
■2024年6月
2024年から横浜市青葉区寺家町の田んぼで、お米作りを始めました。
■2024年5月
畑のお隣で活動している自主保育の子どもたちと、藍の種を蒔いたり…
ハーブやお花を使って、オリジナルブーケを作ったり…
【私たちについて】
2021年に神奈川県横浜市で20代の若手農家が始めたコミュニティ農園です。
2024年現在、地域のご家族、自然農に興味のある方たちと
少人数メンバーで身体にも地球にもやさしい野菜づくりをしています。
【私たちのミッション】
「人と人、人と地球を結ぶ」
私は学生時代に北海道のブロッコリーや和歌山県のミカン、栃木県の銀杏など、様々な地域で農作業に携わり、農業という業界の様々な側面をフィールドワークから学んできました。
学生時代の経験を通じて、農家は野菜を作るだけではないと分かり、
農薬や化学肥料がもたらす人体への影響、環境負荷などを考えるようになりました。
私たちが生きている地球は、人類だけでなく、土の中で活動する微生物や地球棲む動植物たちにとっても大切なものです。
「彼らと共存できる農とは何か?」
私は、人と人、人と地球が共に良い関係を築いていけるような“結び”が生まれたら、環境問題の99%は解決するのではないかと思っています。
また、野菜づくりでも土や植物との“結び”を意識しながら実践すれば、農業という枠にとどまらず、環境再生や生態系の保全といった地球規模での取り組みに繋がっていくと考えています。
このような理由から、農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法を実践し、それを広く一般の方にも楽しんでもらいたいと思い、コミュニティ農園を立ち上げ、仲間と一緒に野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てる活動をしています。
【参加時の注意事項】
その他詳細は、オンライン上で個別にご説明させていただきます。
■活動頻度
・月に1~2回程度、基本的には土日のいずれかに現地にて活動を行います(希望があれば平日も可)
・活動日はメンバーの皆さんのご都合を聞いてから調整したいと思います。
■費用に関して
・ボランティア保険料込みで、年間3,300円の会費をいただきます。
・最寄り駅までの交通費や昼食代などは自己負担でお願いいたします。
■持ち物について
・汚れても良い服装でお越しください。
・カマやノコギリなどの基本的な道具はありますので、用意は不要です。
■その他
・収穫物を持ち帰ることはできませんので、ご了承ください。
以上の注意事項に同意頂けましたら、ご応募の上、オンライン説明会にお越しください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
田内大暉 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
ILA Community Farmの団体活動理念
私たちは、「人と地球を結ぶ」を理念に活動しており、農園コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農が楽しめるイベントの開催やコミュニティ農園の運営をしています。
農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、田んぼやハーブクラフト、耕作放棄地の利活用など、新しい活動を取り入れ、ダイナミックに農の豊かさを発信していきます。
ILA Community Farmの団体活動内容
私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信していきます。具体的には、収穫イベントや季節ごとの農体験を通して、人と人、動植物や周辺環境などの「自然との関わり」や「地球の豊かさ」が感じられるような取り組みをしています。
一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。
取り組む社会課題:『生物多様性』
「生物多様性」の問題の現状
慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。
自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。
「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題
単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。
また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。
「生物多様性」の問題の解決策
多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。
地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。
活動実績
「ILA Community Farm開園」
2021年10月
「ILA’S CA-NIVAL」開催
2022年03月06日
「地球祭2023」開催
2023年11月17日
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート
2024年06月