持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもを応援するオンライン塾を運営する非営利団体

まなざし実践塾

活動理念

1.ビジョン・目的

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患等がある子どもを応援するオンライン塾を運営する非営利団体です。


持病や身体障害、難病や希少疾患等がある子どもが未来に希望のまなざしを向け、主体的に参加することができる社会の実現をめざします。

学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。

そうして子どもの能力を引き出して伸ばしていきます。

そのようにして子どもたちが当塾で明るい未来への手がかりをつかんでいく、それが私たちの願いです。

活動内容

1.持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものためが抱える課題

  • 1) 自分との関わり方:疾患や障害との向き合い方の問題、アイデンティティの混乱、自

己肯定感や自己有能感の低下、将来への希望が持てない等

  • 2) 他者との関わり方:人間関係の問題、疾患や障害に対する無理解等
  • 3) 社会との関わり方:進学や就職、恋愛や結婚、社会やコミュニティでの立ち位置等
  • 4) 経験が少なくなる:通学自体が難しい場合もある
  • 5) 時間の損失
  • 6) 疾患や障害に起因する苦痛や不便、不自由


2.まなざし実践塾の概要

①対象

持病や身体障害、難病や希少疾患のある小・中・高校生


②開塾日。

週3回。

小学生:1回75分。中高生:80分。

週1回-週3回のコース。


③疾患や治療のための振替授業・休塾制度



3.毎回の流れ

0分:顔を合わせる 始まりの挨拶


0分-20分:対話する 対話学習(無料のオプション)

*対話学習をしない子どもは講師と話したり勉強したりする


20分-70分(小学生)、20分ー80分(中高生):勉強する 学習と振り返り


70分-75分(小学生):発表する 振り返りの発表


75分(小学生)80分(中高生):顔を合わせる 終わりの挨拶



4.対話学習


1)自分との対話

自分を深く見つめ、それを可視化し、言語化して伝える。

(例)ポートレート活動、ささやかな幸せを見つけよう、私が大切にする動詞、今年の漢字等


2)他者との対話

自分の考えを相手に伝えたり、相手の話を聞くことで、自分とは異なる考えを受け止めたり、自分の考えを広げたり深めたりする。

(例)テーマに沿った話し合いやディスカッション、発表活動、協働活動等


3)社会との対話

実際に社会との関わりを体験することで、構成員としていかに社会に関わるかを考える。

(例)問題発見解決型プロジェクト、体験学習、イベント実施等



取り組む社会課題:『持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもの教育』

まなざし実践塾と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

まなざし実践塾のストーリー

法人概要

団体名

まなざし実践塾

法人格

任意団体

HPのURL https://lit.link/manazashijissen
代表者

佐々木

設立年

2024年

Twitterアカウント https://twitter.com/manazashijissen
FacebookページのURL https://www.facebook.com/profile.php?id=61553959190584

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