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更新日:2024/04/07
【募集中】有償ボランティア!持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものオンライン塾
まなざし実践塾基本情報
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものためのオンライン塾を運営する非営利団体です。
対話学習のサポートと個別学習支援を行う有償のボランティア講師を募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
経験や資格により個別に決定します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1~3回 週1~3回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【募集する人物像】 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ボランティア登録までの流れ
1.まなざし実践塾に連絡する
こちらの応募フォーム、まなざし実践塾のメールアドレスやボランティア講師応募フォーム、SNSのDMにボランティアお応募のご連絡をください。
2.ZOOM面談
ZOOMでお話し、まなざし実践塾の概要やボランティアの詳細、毎回の流れについて詳しくご説明します。
ご質問にもお答えします。
3.体験参加
まずは2回、体験でご参加いただきます。
まなざし実践塾の雰囲気を感じたり、全体の様子を見ていただきます。
4.登録
体験終了後、ボランティア登録の意向を確認します。
ボランティア登録の意向を確認後、登録手続きを行います。
まなざし実践塾への参加を意味ある経験に
まなざし実践塾の佐々木です。
私は、ボランティア講師をしてくださるみなさんに、まなざし実践塾への参加を意味あるものにしてもらいたいと考えています。
持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもの未来への明るいまなざしを支えるというやりがいと子どもの成長を感じられる喜び、多様なバックグラウンドをもった人たちとの出会い、普段することのない新しい経験等。
ボランティア講師のみなさんに、まなざし実践塾への参加をとおして多くを得てもらいたいと考えていますし、そのような場を積極的に提供していくつもりです。
オンラインだからこそ、地域の枠を超えてさまざまな人と出会うことができます。
オンラインだからこそ、さまざまな経験をすることができます。
まなざし実践塾はこの春開塾予定の、可能性に満ちたオンライン塾です。
みさなんと一緒にまなざし実践塾を創って行けたらと思っています。
新しい小規模な団体なので、参加者の意見が運営に反映されやすいです。
また、参加希望者を対象にした勉強の場やボランティア講師の交流の場も提供していくつもりです。
そういった場を活用してもらえたら嬉しいです。
一緒に新しい一歩を踏み出してくださる方のご参加をお待ちしています。
私たちについて
まなざし実践塾は3人のエキスパートでこの春に持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものためのオンライン塾を立ち上げます。
長年教育事業に携わっており、希少疾患の当事者でもある代表の佐々木が、授業サポート、対話学習・学習プログラム作成、授業内容のチェック、進路相談等を行います。
大手企業に勤務後、福祉の専門職として持病や身体障害の方の支援に携わる河野が、子どもや保護者のサポート業務や対話学習プログラム作成等を行います。
IT企業に勤務し、教育支援事業にも携わる福田が、より良いオンライン授業のためのシステム構築や授業サポート等を行います。
教育、福祉、ITのエキスパート3人で、病気や身体障害の子どもたちが未来に希望のまなざしを向けることができる社会の実現をめざして活動していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表挨拶
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
2024年春に開塾します。
みんなでまなざし実践塾を創り上げていきたいです。
対話学習等、みんなでアイデアを出し合ってやっていけたらと考えています。
みんなで和やかな雰囲気で真面目にそして楽しく活動しましょう。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
佐々木 |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
任意団体 |
まなざし実践塾の団体活動理念
1.ビジョン・目的
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患等がある子どもを応援するオンライン塾を運営する非営利団体です。
持病や身体障害、難病や希少疾患等がある子どもが未来に希望のまなざしを向け、主体的に参加することができる社会の実現をめざします。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そうして子どもの能力を引き出して伸ばしていきます。
そのようにして子どもたちが当塾で明るい未来への手がかりをつかんでいく、それが私たちの願いです。
まなざし実践塾の団体活動内容
1.持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものためが抱える課題
- 1) 自分との関わり方:疾患や障害との向き合い方の問題、アイデンティティの混乱、自
己肯定感や自己有能感の低下、将来への希望が持てない等
- 2) 他者との関わり方:人間関係の問題、疾患や障害に対する無理解等
- 3) 社会との関わり方:進学や就職、恋愛や結婚、社会やコミュニティでの立ち位置等
- 4) 経験が少なくなる:通学自体が難しい場合もある
- 5) 時間の損失
- 6) 疾患や障害に起因する苦痛や不便、不自由
2.まなざし実践塾の概要
①対象
持病や身体障害、難病や希少疾患のある小・中・高校生
②開塾日。
週3回。
小学生:1回75分。中高生:80分。
週1回-週3回のコース。
③疾患や治療のための振替授業・休塾制度
3.毎回の流れ
0分:顔を合わせる 始まりの挨拶
0分-20分:対話する 対話学習(無料のオプション)
*対話学習をしない子どもは講師と話したり勉強したりする
20分-70分(小学生)、20分ー80分(中高生):勉強する 学習と振り返り
70分-75分(小学生):発表する 振り返りの発表
75分(小学生)80分(中高生):顔を合わせる 終わりの挨拶
4.対話学習
1)自分との対話
自分を深く見つめ、それを可視化し、言語化して伝える。
(例)ポートレート活動、ささやかな幸せを見つけよう、私が大切にする動詞、今年の漢字等
2)他者との対話
自分の考えを相手に伝えたり、相手の話を聞くことで、自分とは異なる考えを受け止めたり、自分の考えを広げたり深めたりする。
(例)テーマに沿った話し合いやディスカッション、発表活動、協働活動等
3)社会との対話
実際に社会との関わりを体験することで、構成員としていかに社会に関わるかを考える。
(例)問題発見解決型プロジェクト、体験学習、イベント実施等