一般社団法人ナナイロ
ミッション(法人が存在する目的)
障がいのある人とない人の接点を創る
ビジョン(中長期的な目標)
地域に多様な表現ができる場を創
日本では障がい者と関わったことのない人が51.9%いると言われています。
ダイバーシティ&インクルージョンが叫ばれる中で、多くの人たちが「障がい」に触れる機会がそもそもありません。
私たちは日常の中に接点を作っていく活動をしています。
そして中長期的な目標として地域に多様な人が表現できる場づくりをしていきたいと考えています。
バリュー(コミュニティの価値観)
まず自分が動く
GIVEファーストの精神でまず自分から行動しよう
前向きに考える
困難な状況でも自分の捉え方次第。ポジティブに考えよう
仲間に頼る
オープンな心がチームワークを強める。弱みも強みもさらけ出す強さをもとう
変化を恐れない
人も環境も変化し続けるから、ルールや既成概念に囚われないチームになろう
当事者意識を持つ
常に自分ならどうするか?という問いを自分に持ち、選択し続けよう
サポーター一人一人の実現したいことに向き合えるような環境をコミュニティの中に作っていきたいと思います。それぞれがお互いの居場所になれるよう、オープンでフラットな関係性でありたいと思います。
そのような環境を創ることにより、障がいのある人をサポートすることが可能だと考えます。
コミュニティの価値観に共感いただいた方たちと、それぞれができることを持ち寄って、地域や障がいを感じている人たちの役に立つことができればと思います。
私たちは「対話アート」という「障がい」や「生きづらさ」をテーマにしたアート作品を公共の共有空間に展示する活動を行なっています。地域に誰もが貢献できること、地域で日常にアートに触れられる機会を通して創り出しています。
《短期的な目標》
対話アートを持続的なイベントにして、長野県内のあらゆるところで実施したいと考えています。
《中長期な目標》
多様な人が表現を通してつながるような場づくりをしたいと思っています。
イベント企画がメインになっていますが、よりWebメディアを活用したいと思っており、多くの人の力をお借りしたいと考えています。
・障がいのある人の表現をサポートしていきたい
・地域にアートや表現できる場を増やしたい
・WebメディアやSNSを通して障がいや生きづらさに関するコンテンツを発信したい
・アート企画に関わって対話アートの場を増やしたい
そんなサポーターを募集しています。
2023/12/10更新
社会的な意識や理解の不足が挙げられます。障がいに対する誤解や偏見が存在しています。加えて、物理的なバリアも存在します。公共の場所や施設が障がいのある人にとってアクセスしにくい設計となっている場合、彼らの社会参加が制限されます。学校などの教育の現場でも、特別支援教育と一般教育が分かれているため障がいのある人々との交流の機会を減少させ、互いの理解の橋渡しを困難にします。企業や組織における障がい者の雇用率がまだ低いことは、障がい者に対する偏見や、職場環境の適応不足につながっていると考えます。
2023/12/10更新
全体的に障がいと接する機会が日本の場合、多いのではないかと考えています。実際にデータによってもそれは証明されています。単純に障がいのある人が自分の住んでいる地域に存在していることを理解することが重要です。
2023/12/10更新
私たちはアートを通して日常の中で「障がい」や「生きづらさ」を発見する機会を創り出したいと考えています。
2022年04月06日
2022年11月19日
2023年01月
2023年11月
団体名 |
一般社団法人ナナイロ |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | https://nanairo.design |
代表者 |
中山拓郎 |
設立年 |
2022年 |
Twitterアカウント | hello_nanairo |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/nanairomag |