一般社団法人ナナイロ
学ぶこと、働くこと、社会に関わることに障害を感じている、
そんな人䛾生きづらさに向き合い、そ䛾人らしい生き方をサポートすることを目指します。
障がい者も普通も同じ、みんな違う障がいを持っている。
そしてそれぞれが持っている価値で十分に社会に貢献できる。
大事な䛾䛿マイノリティーかどうかに関係なく、そ䛾人䛾貢献を社会が認めるかどうか、
仮にマイノリティーだとしても、そ䛾貢献を社会やお互いが認めあうようになる。
障害という言葉をなくしていきたい。
そんな場づくりを目指しています。
私たちの法人は設立からまだ間もないので、活動実績は多くありません。
私たちが目指すのは障がいのある人たちが社会にコネクトしていくための学びの場、働く場です。
単なる居場所ではなく、社会につながるためのスキルを提供したり、のびのびと自分らしい生き方で社会につながれる場を作りたいと考えています。形としてはフリースクールに近いと思いますが、よりいろんな人と協働したり、共創できるような場です。
そのような場を作るには私たちには福祉の知見や教育の知見がないため、夢のような話です、
しっかり収益を作りながら、思い描いている場を作るために今取り組んでいるのが障がいのある人たちによるアート展を通した企業、地域の人とのコラボレーションのイベントです。
そこで福祉のいろんな人たちとつながりながら、もっと横断的に街のいろんな人たちや企業、支援したい人たち、行政などと協働したり、支援が必要な人たちに適切な情報を集めることを目指しています。
福祉業界には多くの人が想いを持って働いていますが、そこが社会からは見えないというのは、業界が人材不足やビジネスモデルの新しい形が生まれない要因となっていると考えています。また必要な支援をしっかりいろんな窓口で提供するための統合されたデータベースの構築が必要と考えています。場づくりとデータ運用をしっかり行うことにより、支援する人を相対的に増やしたり、支援のマッチングの精度を高められ、より多くの人が支援する機会を作ることができると考えています。
障がいのある人に対する学びの場は、そのような多くの人たちの手が出せるところに作ることにより、インプット型の教育ではなく、社会性を身につけたり、自分の強みを生かしたスキルを手に入れられるのではと考えています。
構想は壮大ですが、多くの人の力を借りないと実現できません。ぜひこれらのことを実現させるために、少しでも力を貸していただけると嬉しく思います。
2023/01/20更新
情報を増やすこと
そして情報を適切に届けること
その情報を適正化させること
適正化した情報でマッチングすること
ができれば、素敵な人材が福祉業界に溢れ、支援する人が増えると障がいのある人の選択肢が増え、
より可能性を広げることができると考えています。
2022年04月06日
2022年11月19日
2023年01月
団体名 |
一般社団法人ナナイロ |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | https://nanairo.design |
代表者 |
中山拓郎 |
設立年 |
2022年 |
Twitterアカウント | hello_nanairo |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/nanairomag |