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更新日:2024/08/03
多様性や社会課題を地域から発信するメディアやイベントを一緒にやってくれる方募集
一般社団法人ナナイロ基本情報
多様な人が集まる場を松本市内に創りたいと活動しています。アート、場づくり、居場所作り、表現、ダイバーシティ&インクルージョンなどのキーワードに興味がるサポーターを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
福祉施設や関係者、行政との対話の中で新しいことを生み出したり事業を作り出します。障がいを持っている人と一般の人との接点を作り出すために、インターネットや場づくり、学びの企画を通して地域がより障がいのある人にとって選択肢のある状態を作り出したいと考えています。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ナナイロでは2022年から対話アートNAGANO WEEKという障がいや生きづらさをテーマにしたアート展を一年に一回実施しています。そのイベントを通してより障がいのある人の表現ができる方法や可能性を広げるような場づくりをしたいと考えています。障がいというのは必ずしも身体的障害や知的障害だけではなく、学校に通えない、貧困、片親家庭、居場所がないなども含まれていると考えます。そのような多様な人が居場所を見つけられるような場を、地域と連携して創造していく、そのような活動にご協力いただけるサポーターを募集しています。
主に以下のような経験やモチベーションがあると嬉しく思います。(自信がない方もどしどし参加いただきたいです。)
・居場所活動を週2-3回ほどしたい(15:00-19:00を想定)
・発達障がい、学習障がい、病児のある子供達のサポートをしたい
・子どもの表現の場を創りたい
・イベントを企画したい
・書類作りが得意
・アート企画や運営をサポートしたい
・動画制作や写真撮影ができる
・SNSの更新やWebサイトの更新に興味がある
・取材や記事作成などがしたい
・地域に協力いただける企業や地域の人のネットワークを作っていきたい
・福祉施設や障がいのある家族の人たちをサポートしたい
・障がいのある人たちの可能性を知っている
・障がい者にもっと寄り添った社会づくりをしたい
いろんな人の力や思いを集めて形にしたいと思っています。
ぜひ本墓集にご応募いただけると嬉しく思います。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
サポーターの年代は高校生から50代まで幅広い年齢層や背景を持った方が参加しています。それぞれ住んでいる場所も多様です。一番多いのは大学生で信州大学生が多く在籍しています。オンラインでサポートしてくださるサポーターもおられ石川県や東京都など幅広い方々が自分のペースでサポートしていただいています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
中山拓郎 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ナナイロの法人活動理念
ミッション(法人が存在する目的)
障がいのある人とない人の接点を創る
ビジョン(中長期的な目標)
地域に多様な表現ができる場を創
日本では障がい者と関わったことのない人が51.9%いると言われています。
ダイバーシティ&インクルージョンが叫ばれる中で、多くの人たちが「障がい」に触れる機会がそもそもありません。
私たちは日常の中に接点を作っていく活動をしています。
そして中長期的な目標として地域に多様な人が表現できる場づくりをしていきたいと考えています。
バリュー(コミュニティの価値観)
まず自分が動く
GIVEファーストの精神でまず自分から行動しよう
前向きに考える
困難な状況でも自分の捉え方次第。ポジティブに考えよう
仲間に頼る
オープンな心がチームワークを強める。弱みも強みもさらけ出す強さをもとう
変化を恐れない
人も環境も変化し続けるから、ルールや既成概念に囚われないチームになろう
当事者意識を持つ
常に自分ならどうするか?という問いを自分に持ち、選択し続けよう
サポーター一人一人の実現したいことに向き合えるような環境をコミュニティの中に作っていきたいと思います。それぞれがお互いの居場所になれるよう、オープンでフラットな関係性でありたいと思います。
そのような環境を創ることにより、障がいのある人をサポートすることが可能だと考えます。
コミュニティの価値観に共感いただいた方たちと、それぞれができることを持ち寄って、地域や障がいを感じている人たちの役に立つことができればと思います。
ナナイロの法人活動内容
私たちは「対話アート」という「障がい」や「生きづらさ」をテーマにしたアート作品を公共の共有空間に展示する活動を行なっています。地域に誰もが貢献できること、地域で日常にアートに触れられる機会を通して創り出しています。
《短期的な目標》
対話アートを持続的なイベントにして、長野県内のあらゆるところで実施したいと考えています。
《中長期な目標》
多様な人が表現を通してつながるような場づくりをしたいと思っています。
イベント企画がメインになっていますが、よりWebメディアを活用したいと思っており、多くの人の力をお借りしたいと考えています。
・障がいのある人の表現をサポートしていきたい
・地域にアートや表現できる場を増やしたい
・WebメディアやSNSを通して障がいや生きづらさに関するコンテンツを発信したい
・アート企画に関わって対話アートの場を増やしたい
そんなサポーターを募集しています。
取り組む社会課題:『障がいのある人とない人の接点が少ない』
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題の現状
社会的な意識や理解の不足が挙げられます。障がいに対する誤解や偏見が存在しています。加えて、物理的なバリアも存在します。公共の場所や施設が障がいのある人にとってアクセスしにくい設計となっている場合、彼らの社会参加が制限されます。学校などの教育の現場でも、特別支援教育と一般教育が分かれているため障がいのある人々との交流の機会を減少させ、互いの理解の橋渡しを困難にします。企業や組織における障がい者の雇用率がまだ低いことは、障がい者に対する偏見や、職場環境の適応不足につながっていると考えます。
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題が発生する原因や抱える課題
全体的に障がいと接する機会が日本の場合、多いのではないかと考えています。実際にデータによってもそれは証明されています。単純に障がいのある人が自分の住んでいる地域に存在していることを理解することが重要です。
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題の解決策
私たちはアートを通して日常の中で「障がい」や「生きづらさ」を発見する機会を創り出したいと考えています。
活動実績
ナナイロマーケット(福祉団体博×ポップアップストア)
2022年04月06日
対話アート NAGANO WEEK 2022
2022年11月19日
Podcast配信開始!
2023年01月
対話アートNAGANO WEEK 2023
2023年11月