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更新日:2025/12/19
障がいや多様性について発信するメディア運営を一緒にしていただけるサポーター募集!
一般社団法人ナナイロ
基本情報
「障がいのある人とない人の接点を創る」をミッションにWebメディア「ナナイロマグ」を運営しています。福祉や障がいについて取材したり、考えたりしたことを記事を作成して発信していきたいと考えています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
福祉施設や関係者、行政との対話の中で新しいことを生み出したり事業を作り出します。障がいを持っている人と一般の人との接点を作り出すために、インターネットや場づくり、学びの企画を通して地域がより障がいのある人にとって選択肢のある状態を作り出したいと考えています。 |
| 募集人数 |
2名 |
| スキル | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
何をやるか
「ナナイロマグ」は障がいや多様性について、
対話や気づきが生まれるメディアを目指しています。
社会にはまだ、
知られていないこと、語られていない当事者の声、
誤解されたままの価値観がたくさんあります。
それらを
「分かりやすく」「丁寧に」「一人ひとりの言葉で」
伝えていくために、
一緒にメディアをつくってくれる
編集者/ライター/調整サポーターを募集しています。

テーマは、主に以下のような内容です。
- ・障がいや多様性に関する話題
- ・当事者や支援者へのインタビュー
- ・日常の中で感じる違和感や気づき
- ・「共に生きる社会」を考えるためのコラム
- ・イベント・活動のレポート記事
専門的な論文ではなく、
一般の人が読んで
「共感」したり「新しい視点」を発見できる記事を
発信していきたいと思います。
- 記事の企画・執筆(テーマは相談しながら決めます)
- インタビュー記事の執筆(可能な方のみ)
- メディア運営に関するアイデア出し
- 編集メンバーとのオンラインでのやり取り
※経験やスキルに応じて、
無理のない範囲で関わっていただけます。
こんな方を募集!

・文章を書くことが好きな方
- ・障がいや多様性のテーマに関心がある方
- ・当事者の声を大切にしたいと思っている方
- ・正解のないテーマを、丁寧に考えたい方
- ・ボランティアとして社会に関わりたい方
- ・定期的に自分のために活動したい
- ・発達障がい、学習障がい、病児のある子供達のサポートをしたい
- ・社会にあるバリアについて発信したい
- ・福祉に関わっている人たちの取材や記事作成などがしたい
- ・地域に協力いただける企業や地域の人のネットワークを作っていきたい
- ・福祉施設や障がいのある家族の人たちをサポートしたい
- ・障がいのある人たちの可能性を知っている
- ・障がい者にもっと寄り添った社会づくりをしたい
- ・アート企画や運営をサポートしたい
- ・動画制作や写真撮影ができる
※経験は問いません
※学生・社会人・主婦(主夫)・フリーランス歓迎
参加方法
- 松本市内もしくは長野県内で活動できる方
- 上記難しい方でもオンラインで活動可能です。
- 活動頻度:月1本〜応相談
- LINE / Zoom などを使ってやり取りします
- 無理のない関わり方を大切にしています
活動で得られること
- ・障がいや多様性についての理解が深まる
- ・人の話を聞き、言葉にする経験
- ・メディアづくり・編集の実践経験
- ・同じ想いを持つ仲間とのつながり
- ・社会に向けて「声を届ける」実感
小さな発信でも、誰かの世界を広げることがあります。
あなたの活動で、誰かの理解や行動につながるかもしれません。
一緒に、障がいのある人とない人の接点を創るようなメディアを作っていきませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
サポーターの年代は高校生からシニアまで
幅広い年齢層や背景を持った方が参加しています。
それぞれ住んでいる場所も多様です。
一番多いのは松本市内ですが、市外の方が多くいらっしゃいます。
オンラインでサポートしてくださるサポーターもおられ
首都圏や中部などで幅広い方々が
自分のペースでサポートしていただいています。

| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 関連大学 | |
| 男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
| 代表者 |
中山拓郎 |
|---|---|
| 設立年 |
2022年 |
| 法人格 |
一般社団法人 |
ナナイロの法人活動理念
ミッション(法人が存在する目的)
障がいのある人とない人の接点を創る
ビジョン(中長期的な目標)
地域に多様な表現ができる場を創
日本では障がい者と関わったことのない人が51.9%いると言われています。
ダイバーシティ&インクルージョンが叫ばれる中で、多くの人たちが「障がい」に触れる機会がそもそもありません。
私たちは日常の中に接点を作っていく活動をしています。
そして中長期的な目標として地域に多様な人が表現できる場づくりをしていきたいと考えています。
バリュー(コミュニティの価値観)
まず自分が動く
GIVEファーストの精神でまず自分から行動しよう
前向きに考える
困難な状況でも自分の捉え方次第。ポジティブに考えよう
仲間に頼る
オープンな心がチームワークを強める。弱みも強みもさらけ出す強さをもとう
変化を恐れない
人も環境も変化し続けるから、ルールや既成概念に囚われないチームになろう
当事者意識を持つ
常に自分ならどうするか?という問いを自分に持ち、選択し続けよう
サポーター一人一人の実現したいことに向き合えるような環境をコミュニティの中に作っていきたいと思います。それぞれがお互いの居場所になれるよう、オープンでフラットな関係性でありたいと思います。
そのような環境を創ることにより、障がいのある人をサポートすることが可能だと考えます。
コミュニティの価値観に共感いただいた方たちと、それぞれができることを持ち寄って、地域や障がいを感じている人たちの役に立つことができればと思います。
ナナイロの法人活動内容
私たちは「対話アート」という「障がい」や「生きづらさ」をテーマにしたアート作品を公共の共有空間に展示する活動を行なっています。地域に誰もが貢献できること、地域で日常にアートに触れられる機会を通して創り出しています。
《短期的な目標》
対話アートを持続的なイベントにして、長野県内のあらゆるところで実施したいと考えています。
《中長期な目標》
多様な人が表現を通してつながるような場づくりをしたいと思っています。
イベント企画がメインになっていますが、よりWebメディアを活用したいと思っており、多くの人の力をお借りしたいと考えています。
・障がいのある人の表現をサポートしていきたい
・地域にアートや表現できる場を増やしたい
・WebメディアやSNSを通して障がいや生きづらさに関するコンテンツを発信したい
・アート企画に関わって対話アートの場を増やしたい
そんなサポーターを募集しています。
取り組む社会課題:『障がいのある人とない人の接点が少ない』
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題の現状
社会的な意識や理解の不足が挙げられます。障がいに対する誤解や偏見が存在しています。加えて、物理的なバリアも存在します。公共の場所や施設が障がいのある人にとってアクセスしにくい設計となっている場合、彼らの社会参加が制限されます。学校などの教育の現場でも、特別支援教育と一般教育が分かれているため障がいのある人々との交流の機会を減少させ、互いの理解の橋渡しを困難にします。企業や組織における障がい者の雇用率がまだ低いことは、障がい者に対する偏見や、職場環境の適応不足につながっていると考えます。
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題が発生する原因や抱える課題
全体的に障がいと接する機会が日本の場合、多いのではないかと考えています。実際にデータによってもそれは証明されています。単純に障がいのある人が自分の住んでいる地域に存在していることを理解することが重要です。
「障がいのある人とない人の接点が少ない」の問題の解決策
私たちはアートを通して日常の中で「障がい」や「生きづらさ」を発見する機会を創り出したいと考えています。
活動実績
ナナイロマーケット(福祉団体博×ポップアップストア)
2022年04月06日
対話アート NAGANO WEEK 2022
2022年11月19日
Podcast配信開始!
2023年01月
対話アートNAGANO WEEK 2023
2023年11月