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更新日:2023/08/01
松本で行われるアート展を通して障がいのある人たちが表現できる場を作りたい
一般社団法人ナナイロ
基本情報
私たちはアート展を通して社会に対する啓発をしたり、障がいある人を含めた教育を作っていきたいと思っています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費など必要経費については負担いたします。またプロボノの方には個別に条件を話し合いをさせていただければと思います。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) |
活動頻度 |
サポートしていただける方のスケジュールに合わせて相談させていただきます、 |
募集対象 |
アート展に向けた企画の進行・運営 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
3名 |
関連スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
リモートワークでも参画可能!
イベント企画やメディア運営のサポート業務
現在募集している内容としては、2023年11月に予定しているアート展の開催をサポートです。
以下のようなタスクを協働しながら進めたいと思います。
アート展に向けてクラウドファンディングの広報、イベント告知、スポンサー提案などを行なっています。
・SNSやYoutube、Podcastによる運営の発信
取材やインタビュー、記事作成、動画編集/音声コンテンツ作成、SNS運用などイベントを盛り上げるために、できることが増えれば増えるほど助かります!
・助成金や補助金獲得のためのドキュメント作成
並行して今年は複数の事業の補助金申請を行う予定です。ドキュメント作成や資料作成のサポートをしていただけると成長したり事業を安定させる力になります。私たちはドキュメント作成などが基本的に苦手なので、アイデアやアドバイスをいただけるだけでも嬉しいです!
・場づくりのためのイベント企画・人材の調整
いろんな企業や人をコラボレーションさせて行ったり、アート展の場合、どうしたら観覧者を巻き込みながら対話が起こるような仕組みを作れるかという課題があります。またいろんな人と繋がりながらオンラインオフライン問わず、新しい動きや企画に繋げることができればと思います。
SlackやZoomを用いてコミュニケーションすることが可能ですので、リモートワークでの参画が可能です。
もちろん松本市を中心に動ける方も大歓迎です!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
中山拓郎 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ナナイロの法人活動理念
学ぶこと、働くこと、社会に関わることに障害を感じている、
そんな人䛾生きづらさに向き合い、そ䛾人らしい生き方をサポートすることを目指します。
障がい者も普通も同じ、みんな違う障がいを持っている。
そしてそれぞれが持っている価値で十分に社会に貢献できる。
大事な䛾䛿マイノリティーかどうかに関係なく、そ䛾人䛾貢献を社会が認めるかどうか、
仮にマイノリティーだとしても、そ䛾貢献を社会やお互いが認めあうようになる。
障害という言葉をなくしていきたい。
そんな場づくりを目指しています。
ナナイロの法人活動内容
私たちの法人は設立からまだ間もないので、活動実績は多くありません。
私たちが目指すのは障がいのある人たちが社会にコネクトしていくための学びの場、働く場です。
単なる居場所ではなく、社会につながるためのスキルを提供したり、のびのびと自分らしい生き方で社会につながれる場を作りたいと考えています。形としてはフリースクールに近いと思いますが、よりいろんな人と協働したり、共創できるような場です。
そのような場を作るには私たちには福祉の知見や教育の知見がないため、夢のような話です、
しっかり収益を作りながら、思い描いている場を作るために今取り組んでいるのが障がいのある人たちによるアート展を通した企業、地域の人とのコラボレーションのイベントです。
そこで福祉のいろんな人たちとつながりながら、もっと横断的に街のいろんな人たちや企業、支援したい人たち、行政などと協働したり、支援が必要な人たちに適切な情報を集めることを目指しています。
福祉業界には多くの人が想いを持って働いていますが、そこが社会からは見えないというのは、業界が人材不足やビジネスモデルの新しい形が生まれない要因となっていると考えています。また必要な支援をしっかりいろんな窓口で提供するための統合されたデータベースの構築が必要と考えています。場づくりとデータ運用をしっかり行うことにより、支援する人を相対的に増やしたり、支援のマッチングの精度を高められ、より多くの人が支援する機会を作ることができると考えています。
障がいのある人に対する学びの場は、そのような多くの人たちの手が出せるところに作ることにより、インプット型の教育ではなく、社会性を身につけたり、自分の強みを生かしたスキルを手に入れられるのではと考えています。
構想は壮大ですが、多くの人の力を借りないと実現できません。ぜひこれらのことを実現させるために、少しでも力を貸していただけると嬉しく思います。
取り組む社会課題:『障がいのある人たちの可能性を広げるような学びの場の創出、障がいある人と一般の人の間にある境界をボーダレスにしていくあらゆること。』
「障がいのある人たちの可能性を広げるような学びの場の創出、障がいある人と一般の人の間にある境界をボーダレスにしていくあらゆること。」の問題の解決策
情報を増やすこと
そして情報を適切に届けること
その情報を適正化させること
適正化した情報でマッチングすること
ができれば、素敵な人材が福祉業界に溢れ、支援する人が増えると障がいのある人の選択肢が増え、
より可能性を広げることができると考えています。
活動実績
ナナイロマーケット(福祉団体博×ポップアップストア)
2022年04月06日
対話アート NAGANO WEEK 2022
2022年11月19日
Podcast配信開始!
2023年01月