日中学生会議
この理念のそれぞれの言葉には
1.清新:生き生きと挑戦し新たな一歩を踏み出す
2.対話で紡ぐ:対話を大切にして日中学生の相互理解を深める
3.次なる関係: 日中国交正常化50年を節目に新たな段階へ
という想いを込めています。
2022/03/04更新
日中相互の理解の大切さ。
ひとりひとりが積極的に「中国」を感じにいく。それが日中相互の理解を深め、ひいては日中の友好、日本と中国、日本人と中国人の発展につながるのではないでしょうか。
日中学生会議は妥協のない本音での対話、課題解決に向けた話し合いを通じて、単なる交流に終わらない、深層からの相互の理解を目指していきます。学生だからこそ腹を割って話し合い、日本や中国、日中関係を考えていくことができます。
また、その成果を社会へと発信し、働きかけていきます。
幅広い価値観を持つ人材へと成長し、次世代の社会のために。中国人学生との対話、異なる背景を持った学生との対話を通じて、互いに切磋琢磨し合う者、日中の社会の発展に向けて考え、努力する者が日中学生会議には数多くいます。こうした者が社会に出て、次世代の社会を担い、より良い社会をつくっていくことができます。
日中学生会議は根本から日本と中国の関係を築いていくことを通じて、社会に貢献していきます。
1986年
外務省・(社)日本外交協会共催の全国学生国際問題討論会「ザ・フォーラム」の入選者により発案された。
日中関係に関心のある日本人学生有志が1986年に実行委員会を設立したのが始まり。
1987年
2022年08月09日
日中国交正常化50周年の節目の年、これまでにないイベントや講演会を企画し交流の輪を広げてきた。新聞やテレビでも取り上げられ、結果的に団体の知名度向上にもつながった。
団体名 |
日中学生会議 |
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法人格 |
学生団体 |
HPのURL | https://jcsc-japan.org/jcsc41outline/ |
代表者 |
平野恵理(実行委員長) |
設立年 |
1986年 |
Twitterアカウント | jcsc_japan |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/jcsc.jpn |