国際紅白歌合戦実行委員会
国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その理念は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う』歌の国際交流。
国籍、文化を超えて歌で一つになれることを体現することです。
日本語で歌う外国人の人たちには、とても好感が持てますよね?
それと同じで、日本人が自分の国の言葉で歌っている姿は、外国の人たちも好感をもって迎えられます。
毎回約20組の参加者がありますが、時間と共に盛り上がり、最後は、国籍、文化を超えて参加者、ボランテイア全員が一つになり合唱します!!
歌の力で世界は一つだと実感できるのが、国際紅白歌合戦の一番の魅力です!!
2023年は11回目を迎え、メイン会場をに箕面文化交流センターに移し、産官学連携のALL OSAKA体制で留学生コンソーシアム大阪が主催する『留学生ウィーク』の最終日のイベントとして開催されます。
留学生コンソーシアム大阪の会長、大阪観光局の理事長でもある溝畑宏氏も一歌手として参加予定。イベントを自ら盛り上げます。
色々な国の人が集まり、2011年より毎年、開催されました。以下がその特色です。
1 外国語メディアが広報をサポート。
協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』『shimto』日中商報『月刊留学生』『日本僑報社』『日中新聞』『ひらがなタイムス』、台湾新聞『GLOBAL NEWS ASIA』多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム 『ALTERNATIVA』その他その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター・東京多摩国際プロジェクト・NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・山元学校・財団法人アジア会館・在日アセアン青年ネットワーク、アジア人材研究所・聨合週報・東アジア教育研究所・KJinternational
NHK & NHK WORLD(2011-2019) 時事通信 毎日新聞 関西ウォーカー
JAPANTIMES HINAGANATIMES
などで、掲載されました。
1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その後も、NHKでは、NHKBS、NHK-WORLDと2011年から毎年、報道されています。
NHK-WORLDでは、17言語で配信されました。
ALTERNATVEは、日系ブラジル人のメディアです。この放送は、サンパウロ中心の日系人コミュニティー200万人に配信され大きな反響を呼びました。
10カ国以上の外国語メディア
台湾 (台湾報)スリランカ(ジャヤスリ)インド(マイトレイ・インディア)
ネパール(ハムロ・ネパール)インドネシア(メディア・ヌアンサ・インドネシア)
ミャンマー(シュエバーマー) ベトナム(ジャウ・リュウ)
マレーシア(マレーシアタイムス) タイ (スーマイ・タイムズ)
ブラジル(ALTERNATIVA)・聨合週報・人民日報(海外版)・韓国経済新聞でも配信されました。
2 実行委員会は学生ボランテイア中心に組織。
継続して参加しているメンバーが多いのも大きな特徴です。
ボランテイアと参加者の仲もよく、歌合戦以外でも交流を続けているメンバーも多いです。
3 留学生と日本人の国際交流として20カ国以上から参加
ASEAN10か国、留学生の多い中国、韓国、台湾や、ネパール、インド、ロシアや欧米各国、日系人の多い南米各国、アフリカ出身の参加者がありました。
4 外国人コミュニティーでも、自分たちのイベントとして関わりを持っている
外国人コミュニティーの学校単位での参加あり、100名を超す大応援団で繰り出すグループもあります。
複数のコミュニティーで国際紅白歌合戦への出演が毎年の恒例行事となっているグループもあります。
5 後援 外務省 観光庁 東京都 大阪観光局 日本アセアンセンター (公財)海外日系人協会
多くの団体から毎年、後援、及び協力をいただいて運営をしています。
6 東京以外でも開催
大阪(2013,2014,2021)大阪観光局が発足した、2013年、2014年、2021年
に開催し、多くの方々のご協力を頂きました。
大阪では、現役女子高校生アイドルグループ『SO ON PROJECT』の人たちも出演しました。
関西のFMでも配信されました。以下はその取材の様子です。
国際紅白の応援ソングまでできました。
フィリピン・セブ島(2017-2018)セブの音楽学校、日本人会、フィリピン地元企業などの協力で、マスコミの取材も入り、会場は超満員に!!優勝者を日本開催に招待しました。
インドネシア・バリ島(2018)バリJAPAN祭りとの共催で、行いました。多くのインドネシアの大学生がボランテイアとして、出演者として参加してくれました。
優勝者のKEISHAさんは、日本開催でも観光庁長官賞を受賞。その後は、プロ歌手としてインドネシア全土で活躍をしています。
entry form for IRWS2024Entry for Contestant 出場者応募フォーム
第12回国際紅白歌合戦の参加者の第一次応募は3月31日が最終期限になりますので、検討中の方は早めにご応募ください。ボランテイアは、2024年9月15日まで応募しています。The deadline for submissions to join the 12th International Red and White Singing Festival is 31st Mar 2024. If you're thinking about participating, please make sure to apply soon.Volunteers can apply until Sep 15th 2024.
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歌の国際交流、第12回国際紅白歌合戦の運営ボランテイア募集!!
高校生も大歓迎!!
For The 12th Red-White Singing Festival in Osaka(国際紅白歌合戦)
国際紅白歌合戦は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う歌の国際交流』として、外務省なども毎年後援するイベントとしてNHKなどの多くのメディアでも取り上げられているユニークなイベントです。
今回は,大阪開催での開催。ライブ配信で、世界各国への配信し、世界各国からオンラインでの参加も予定しています。
日時:2024年11月17日(日曜日)
時間:15:30-18:30(予定) (ボランティアは10時00分より開始予定!!)
場所: 箕面市メイプルホール (大阪府箕面市)
阪急電車の箕面駅出口から徒歩7分
☆主な活動場所☆ 開催会場 あるいは自宅
希望者にはボランテイア証明書を発行します。
★このような方におすすめ★
・国際紅白歌合戦を一緒に作り上げたい方
・異文化や国際交流が好きで、いろんな人と交流したい方
・語学など自分の特技を活かしてみたい方(特技はわからないけど、挑戦したい方も大歓迎!)
国際紅白歌合戦には、海外から夢や目標を持って来日して活躍されている方、様々な理由で日本で頑張っている方など、年齢や国籍を超えた多彩な人々が集まります。
スタッフは出演者のようにステージでパフォーマンスをしませんが、イベントに集まった多くの人たちのかけがえない体験を作り上げる大切な存在です。
国籍や経験は問いません。興味のある方は下記のフォームよりご応募ください。
追って担当よりご連絡をさせていただきます。
2011年09月19日
東日本大震災のあと、だれもが、不安の中、元気を出していこうと、日本人と外国人が力を合わせて第1回目をスタート。今年で11回目を迎える。
団体名 |
国際紅白歌合戦実行委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://irws.org |
代表者 |
宮崎計実 |
設立年 |
2011年 |
Twitterアカウント | zak1419 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/RedWhiteSinging |
職員数 |
2 |