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更新日:2024/10/03
学生通訳ボランテイアガイド 日本文化の神髄を知り、伝えながら世界中に友人を作る
国際紅白歌合戦実行委員会基本情報
日本文化の魅力を知り、日本を訪れる外国人観光客に外国でわかりやすく伝える、通訳ボランティアガイドは『生きた語学力』『思いやりの心』『コミュニケーション能力』が自然と身に就く貴重な体験です
活動テーマ | |
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活動場所 |
大阪城、豊国神社で第2,4土曜日に定期的に開催しています。ZOOMでの説明会・交流会も不定期で開催しています。現状の外国語のレベルは問いません。2009年、東京から始まった活動ですが、200名以上の先輩たちが国内外で活躍しています。2022年から関西で活動を開始しました。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は自己負担です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 第2,4土曜日に、11時ー14時に定期的に開催しています。現状の外国語のレベルは問いません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生、大学生、専門学校生、留学生が中心の活動ですが、社会人もオブザーバー参加は可能です。現状の外国語のレベルは問いません。2009年、東京から始まった活動ですが、200名以上の先輩たちが国内外で活躍しています。2022年から関西で活動を開始しました。 |
募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド
学生時代に外国人の人たちを案内して学んだこと
私は、漠然と外国語には興味はあるけど、外人に話しかける勇気がない、あるいは話すきっかけがないと思っている人に、ボランティアガイドの楽しさを伝えていき、また人に喜んでもらえる、ガイドする楽しさを体験してほしいと思っています。
(編集者 宮崎計実)
学生や若者が通訳ボランティアガイドをするメリット
1:外国語を話すことに自信がつく⇒語学は度胸だ。
2:外国人の視点で日本の文化に触れることが出来る。
⇒日本の良さを再発見できる。
3:案内している人と相手の国の文化とも比較しながら、
深くて意味のあるコミュニケーションをすることが出来る。
⇒異文化に寛容な気持ちを育る。
4:自分がした行為がとても感謝される。感謝される喜びを感じ取れるようになる。
⇒人間の本当の喜びを感じられる。
5:言葉のコミュニケーションが十分でない分、より相手が
何を求めているのかを理解しよう努力することが出来る。
⇒相手への思いやりの気持ち。
高度なコミュニケーション能力が身につく。
↓↓↓
通訳ボランティアガイドは『生きた語学力』・『思いやりの心』・『コミュニケーション能力』と社会人として必要な基礎的能力が総合的に養われるとても有意義な体験である。
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学生通訳ボランティアガイド勉強会
通訳ボランティアガイドに興味のある方は①お名前②年齢③住んでいる都道府県④学生の場合は学校名⑥英語あるいはその他使える外国語のレベル等を記入の上
ご連絡ください。詳しい資料と説明会のご案内をさせていただきます。 (日本人学生・留学生・学生OBOGの方々大歓迎です!!)
この度、4代目のGC通訳ボランテイアのリーダーになりました。明治大学2年の外池英彬(写真左から2番目)です。皆さんは通訳ボランティアと聞いて、どのようなことを思い浮 かべますか?英語ができなければならないという考えが先だっていませんか?しかし、"できる人"になりたいという方がいるのも事実ですよね。想像してみて ください、自分が流暢に話している姿を。私たちと一緒に通訳していませんか?文字どおり世界が変わるでしょう。
3代目のGC通訳ボランテイアの元リーダーの、慶応3年の谷口毅(写真右端)です。皆さんの中には、「海外に行きたいけど、お金がない!」という方が多いのではないでしょうか?ズバリ、この活動の魅力は東京にいながら気軽に世界へ旅行した気分になれることです。
通訳をしながら、本では身に付けられない他国の文化を「生の声」を通じ学べる一方で、日頃は無意識のまま享受している日本文化について相手に表現することが求められる経験はまさしく海外に行った時と同じような感覚です。
また活動後も続く海外の方や通訳メンバー同士との交流もこの活動を続けていく中での楽しみの一つです。
「ボランティア」でありながら自分が本当に楽しめるこの活動にぜひ一度参加してみて下さい
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回は学生通訳ボランティアガイドのリーダーである、明治大学2年生の小林直樹君にお話を聞きました。
小林君は1年生の夏からこの通訳ボランティアに、積極的に参加し今では自分よりもずっと年上の、社会人メンバーともうまくコミュニケーションをとりながら、学生としてこの活動を盛り上げています。
この活動を始めたきっかけは何ですか?
Facebook でたまたまこの活動を見かけたんですが、日本の神社についてもご興味があり、また海外の人たちとの交流も求めていた自分にはピッタリの活動だと思い、参加することに決めました。
実際にこの活動を初めて見て、気づいたこと、また、心がけていることはありますか?
驚いたことは、本当にいろんな国から 明治神宮に観光客が来ていることです。
神社についても、日本人の考え方についても、興味を持って質問をしてくる観光客の人も大勢います。自分は留学経験もないし特別神社について勉強したこともなかったので、活動日の午前中は、できるだけ台本を見たり自分なりに観光に必要な知識について勉強したりしています。
あと、社会人の人たちもこの活動にオブザーバーとして参加していますので、その人たちから学ぶこと、たくさんあります。日本人の考え方、文化、習慣などを本では学べないこともその社会人の人たちとの関わりで勉強できることも多いです。
あと英語の表現についてですが、自分ではわかっていても、わかりやすく相手に伝えるということは工夫のいることです。大切なことはできるだけ わかりやすく伝えることだと思います。
英語よりもむしろ、まずは観光に対する知識、特に、 日本特有の神道の考え方、そしてそれがどのように日本人の生活と結びついているのか、など説明できることが重要だと思います。
何を話すかが明確になっていて、自信を持って話せるほど知識があれば、英語はそれぞれのレベルにおいて表現の仕方を変えていけばいいと思います。
私たちは、基本的にはグループで活動していますので、一組のゲストを案内するのに2人から3人で案内することもあります。その場合は、お互い得意なところを補いながら案内することもできます。観光案内についてある程度の知識があるメンバーとあまり知識はないけど英語の得意なメンバーもいます。そんな二人であれば、お互い補完しながら、ガイドすることもできますよね。
このボランティアの雰囲気
今からこの活動を始めたいと考えている人達に何かメッセージはありますか?
私は先輩から引き継いで、今はこのグループのリーダーをやっていますが、別に帰国子女でもないし、歴史や文化について、特に、勉強してたということもありません。ただ純粋に海外に興味はあったし、あと日本の事を外国の人に伝えることができるといいなと思っていました。
そんな時にこの活動と出会いました。この活動はまさに私が望んでいる二つの事を同時に叶えることができる活動でした。
今でも英語に自信があるわけでもないし、日本文化の知識についてもまだまだ勉強している最中です。そんな私でも、1年以上この活動を続けてる間に、なんとか海外のゲストの人達と楽しくコミュニケーションをして、喜んでもらえるような案内ができるようになりました。
だから今どうしようか悩んでいる人たちも、是非、説明会や体験ガイドに参加してください。
学ぼうという好奇心が高い人であれば、これほど有意義な活動はなかなかないかもしれません。
あと基本的には、毎回ごと、随時参加の形をとっていますので、いつからでも、始められるし、他のサークル活動、ボランティアなんかと掛け持ちすることも十分にできます。
定期活動は、月に2回、日曜日の午後1時から明治神宮で行っています。
(大阪は大阪城で第2,4土曜日の11-14時に活動をしています。集合は、JR森ノ宮駅北口11時です)
それと、英語ができるようになりたいと参加する人もいますが、まずは、日本語でちゃんと文化を伝えるための勉強をする方が近道だと思います。知識が増えてきて、『伝えたいという気持ち』が高まってくると、必要な英語表現も覚えるようになります。
月2回の定期活動以外は私も特に、英語の勉強をしているわけではありませんが、何度も経験するうちに、よく使う表現は自然と覚えますよ。
漠然と英語を勉強するのは難しいですが、目的がはっきりとしていると、意外と飽きずに続けられるものだと思います。大事なことは継続することだと思います。
まずは気楽に始めてみてください!!
2020年の東京オリンピックにむけて、通訳ボランティア、通訳ガイドボランティアの活動が注目を浴びている。 今なら、まだまだ間に合います。就職にも役立つ、コミュニケーション能力と度胸がつく活動です。 ぜひ一度、オリエンテーションに参加してみてください。
(文:グローバルコミュニティー 編集長 宮崎計実)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
宮崎計実 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
国際紅白歌合戦実行委員会の団体活動理念
国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その理念は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う』歌の国際交流。
国籍、文化を超えて歌で一つになれることを体現することです。
日本語で歌う外国人の人たちには、とても好感が持てますよね?
それと同じで、日本人が自分の国の言葉で歌っている姿は、外国の人たちも好感をもって迎えられます。
毎回約20組の参加者がありますが、時間と共に盛り上がり、最後は、国籍、文化を超えて参加者、ボランテイア全員が一つになり合唱します!!
歌の力で世界は一つだと実感できるのが、国際紅白歌合戦の一番の魅力です!!
2023年は11回目を迎え、メイン会場をに箕面文化交流センターに移し、産官学連携のALL OSAKA体制で留学生コンソーシアム大阪が主催する『留学生ウィーク』の最終日のイベントとして開催されます。
留学生コンソーシアム大阪の会長、大阪観光局の理事長でもある溝畑宏氏も一歌手として参加予定。イベントを自ら盛り上げます。
国際紅白歌合戦実行委員会の団体活動内容
色々な国の人が集まり、2011年より毎年、開催されました。以下がその特色です。
1 外国語メディアが広報をサポート。
協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』『shimto』日中商報『月刊留学生』『日本僑報社』『日中新聞』『ひらがなタイムス』、台湾新聞『GLOBAL NEWS ASIA』多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム 『ALTERNATIVA』その他その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター・東京多摩国際プロジェクト・NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・山元学校・財団法人アジア会館・在日アセアン青年ネットワーク、アジア人材研究所・聨合週報・東アジア教育研究所・KJinternational
NHK & NHK WORLD(2011-2019) 時事通信 毎日新聞 関西ウォーカー
JAPANTIMES HINAGANATIMES
などで、掲載されました。
1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その後も、NHKでは、NHKBS、NHK-WORLDと2011年から毎年、報道されています。
NHK-WORLDでは、17言語で配信されました。
ALTERNATVEは、日系ブラジル人のメディアです。この放送は、サンパウロ中心の日系人コミュニティー200万人に配信され大きな反響を呼びました。
10カ国以上の外国語メディア
台湾 (台湾報)スリランカ(ジャヤスリ)インド(マイトレイ・インディア)
ネパール(ハムロ・ネパール)インドネシア(メディア・ヌアンサ・インドネシア)
ミャンマー(シュエバーマー) ベトナム(ジャウ・リュウ)
マレーシア(マレーシアタイムス) タイ (スーマイ・タイムズ)
ブラジル(ALTERNATIVA)・聨合週報・人民日報(海外版)・韓国経済新聞でも配信されました。
2 実行委員会は学生ボランテイア中心に組織。
継続して参加しているメンバーが多いのも大きな特徴です。
ボランテイアと参加者の仲もよく、歌合戦以外でも交流を続けているメンバーも多いです。
3 留学生と日本人の国際交流として20カ国以上から参加
ASEAN10か国、留学生の多い中国、韓国、台湾や、ネパール、インド、ロシアや欧米各国、日系人の多い南米各国、アフリカ出身の参加者がありました。
4 外国人コミュニティーでも、自分たちのイベントとして関わりを持っている
外国人コミュニティーの学校単位での参加あり、100名を超す大応援団で繰り出すグループもあります。
複数のコミュニティーで国際紅白歌合戦への出演が毎年の恒例行事となっているグループもあります。
5 後援 外務省 観光庁 東京都 大阪観光局 日本アセアンセンター (公財)海外日系人協会
多くの団体から毎年、後援、及び協力をいただいて運営をしています。
6 東京以外でも開催
大阪(2013,2014,2021)大阪観光局が発足した、2013年、2014年、2021年
に開催し、多くの方々のご協力を頂きました。
大阪では、現役女子高校生アイドルグループ『SO ON PROJECT』の人たちも出演しました。
関西のFMでも配信されました。以下はその取材の様子です。
国際紅白の応援ソングまでできました。
フィリピン・セブ島(2017-2018)セブの音楽学校、日本人会、フィリピン地元企業などの協力で、マスコミの取材も入り、会場は超満員に!!優勝者を日本開催に招待しました。
インドネシア・バリ島(2018)バリJAPAN祭りとの共催で、行いました。多くのインドネシアの大学生がボランテイアとして、出演者として参加してくれました。
優勝者のKEISHAさんは、日本開催でも観光庁長官賞を受賞。その後は、プロ歌手としてインドネシア全土で活躍をしています。
活動実績
11年目を迎える歌の国際交流イベント
2011年09月19日
東日本大震災のあと、だれもが、不安の中、元気を出していこうと、日本人と外国人が力を合わせて第1回目をスタート。今年で11回目を迎える。