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更新日:2024/08/05
大阪観光局後援・第12回国際紅白歌合戦の運営ボランテイア募集!!
国際紅白歌合戦実行委員会基本情報
国際紅白歌合戦は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う歌の国際交流』として、外務省、観光庁なども毎年後援するイベントとしてNHKなど多くのメディアでも毎年取り上げられています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1~3ヶ月間 オンライン、リアルでの活動を併用します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
歌の国際交流、第12回国際紅白歌合戦の運営ボランテイア募集!! |
募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
★このような方におすすめ★
・国際紅白歌合戦を一緒に作り上げたい方
・異文化や国際交流が好きで、いろんな人と交流したい方
・語学など自分の特技を活かしてみたい方(特技はわからないけど、挑戦したい方も大歓迎!)
国際紅白歌合戦には、海外から夢や目標を持って来日して活躍されている方、様々な理由で日本で頑張っている方など、年齢や国籍を超えた多彩な人々が集まります。スタッフは出演者のようにステージでパフォーマンスをしませんが、イベントに集まった多くの人たちのかけがえない体験を作り上げる大切な存在です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
学生通訳ボランテイアガイドの大学生が中心になり、プロの通訳案内士、ホテルのコンシェルジュ、音楽制作会社広報担当者、アミューズメントパークの舞台監督経験者、企業CSR担当者などが運営をサポート。高校生ボランテイアも20名以上の希望者から、面談の上、7人が参加。高校生にとってもいい社会体験の機会を提供。参加した学生には『ボランテイア証明書』を発行
初のボランティア参加で不安があった中、皆さんが優しく接してくださりとても充実した時間を送ることができました。今回のお仕事は受付でしたが、プロの通訳の方とコンシェルジュの方と直接お話しが出来るという貴重な経験を体験させていただき、学んだことが多くありました。これらの経験を今後に生かせるように頑張っていきたいと思います。最後に、ご迷惑をおかけしたのにも関わらず貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうごさいました。(Y.Sさん)
ボランティアを終えた感想としては、まず他のボランティアの方や出演者の方全員含め、何か1つのものを皆さんで協力して作り上げることがどれだけ大変か、またそれがどれだけ貴重なものなのかを学びました。それから、このイベントに参加したことがきっかけで様々な国から来た方、また年代の違った人と関わるきっかけができたので、様々な面でとても勉強になりました。貴重な経験ができて本当に良かったです。良い経験になったので、来年も参加したいと思います。(K.Oさん)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
宮崎計実 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
国際紅白歌合戦実行委員会の団体活動理念
国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その理念は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う』歌の国際交流。
国籍、文化を超えて歌で一つになれることを体現することです。
日本語で歌う外国人の人たちには、とても好感が持てますよね?
それと同じで、日本人が自分の国の言葉で歌っている姿は、外国の人たちも好感をもって迎えられます。
毎回約20組の参加者がありますが、時間と共に盛り上がり、最後は、国籍、文化を超えて参加者、ボランテイア全員が一つになり合唱します!!
歌の力で世界は一つだと実感できるのが、国際紅白歌合戦の一番の魅力です!!
2023年は11回目を迎え、メイン会場をに箕面文化交流センターに移し、産官学連携のALL OSAKA体制で留学生コンソーシアム大阪が主催する『留学生ウィーク』の最終日のイベントとして開催されます。
留学生コンソーシアム大阪の会長、大阪観光局の理事長でもある溝畑宏氏も一歌手として参加予定。イベントを自ら盛り上げます。
国際紅白歌合戦実行委員会の団体活動内容
色々な国の人が集まり、2011年より毎年、開催されました。以下がその特色です。
1 外国語メディアが広報をサポート。
協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』『shimto』日中商報『月刊留学生』『日本僑報社』『日中新聞』『ひらがなタイムス』、台湾新聞『GLOBAL NEWS ASIA』多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム 『ALTERNATIVA』その他その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター・東京多摩国際プロジェクト・NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・山元学校・財団法人アジア会館・在日アセアン青年ネットワーク、アジア人材研究所・聨合週報・東アジア教育研究所・KJinternational
NHK & NHK WORLD(2011-2019) 時事通信 毎日新聞 関西ウォーカー
JAPANTIMES HINAGANATIMES
などで、掲載されました。
1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その後も、NHKでは、NHKBS、NHK-WORLDと2011年から毎年、報道されています。
NHK-WORLDでは、17言語で配信されました。
ALTERNATVEは、日系ブラジル人のメディアです。この放送は、サンパウロ中心の日系人コミュニティー200万人に配信され大きな反響を呼びました。
10カ国以上の外国語メディア
台湾 (台湾報)スリランカ(ジャヤスリ)インド(マイトレイ・インディア)
ネパール(ハムロ・ネパール)インドネシア(メディア・ヌアンサ・インドネシア)
ミャンマー(シュエバーマー) ベトナム(ジャウ・リュウ)
マレーシア(マレーシアタイムス) タイ (スーマイ・タイムズ)
ブラジル(ALTERNATIVA)・聨合週報・人民日報(海外版)・韓国経済新聞でも配信されました。
2 実行委員会は学生ボランテイア中心に組織。
継続して参加しているメンバーが多いのも大きな特徴です。
ボランテイアと参加者の仲もよく、歌合戦以外でも交流を続けているメンバーも多いです。
3 留学生と日本人の国際交流として20カ国以上から参加
ASEAN10か国、留学生の多い中国、韓国、台湾や、ネパール、インド、ロシアや欧米各国、日系人の多い南米各国、アフリカ出身の参加者がありました。
4 外国人コミュニティーでも、自分たちのイベントとして関わりを持っている
外国人コミュニティーの学校単位での参加あり、100名を超す大応援団で繰り出すグループもあります。
複数のコミュニティーで国際紅白歌合戦への出演が毎年の恒例行事となっているグループもあります。
5 後援 外務省 観光庁 東京都 大阪観光局 日本アセアンセンター (公財)海外日系人協会
多くの団体から毎年、後援、及び協力をいただいて運営をしています。
6 東京以外でも開催
大阪(2013,2014,2021)大阪観光局が発足した、2013年、2014年、2021年
に開催し、多くの方々のご協力を頂きました。
大阪では、現役女子高校生アイドルグループ『SO ON PROJECT』の人たちも出演しました。
関西のFMでも配信されました。以下はその取材の様子です。
国際紅白の応援ソングまでできました。
フィリピン・セブ島(2017-2018)セブの音楽学校、日本人会、フィリピン地元企業などの協力で、マスコミの取材も入り、会場は超満員に!!優勝者を日本開催に招待しました。
インドネシア・バリ島(2018)バリJAPAN祭りとの共催で、行いました。多くのインドネシアの大学生がボランテイアとして、出演者として参加してくれました。
優勝者のKEISHAさんは、日本開催でも観光庁長官賞を受賞。その後は、プロ歌手としてインドネシア全土で活躍をしています。
活動実績
11年目を迎える歌の国際交流イベント
2011年09月19日
東日本大震災のあと、だれもが、不安の中、元気を出していこうと、日本人と外国人が力を合わせて第1回目をスタート。今年で11回目を迎える。