認定NPO法人セカンドハーベスト京都
「困っている人がいれば手を差し伸べたい」それが団体設立の際の想いです
フードバンク事業
食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。
食のセーフティーネット事業
福祉事務所や社会福祉協議会などからの要請に応じて生活に困窮された方々のために食品をご用意します。
こども支援プロジェクト
長期休暇中の子育て世帯に直接食品を届けます
食品ロス削減啓発事業
食品ロス削減のための出前講座を小学校などで実施します。
2023/08/22更新
世界的にみれば日本の食は大変恵まれていますし飽食ともいえる状況にありますが、一方で国内でも格差の広がりのなかで明日食べるものが心配という方々が少なくありません。
たとえば、夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいます。
2023/08/22更新
国の不作為
2023/08/22更新
政治に対して要望していくことも業務として取り組んでいます
2015年12月
フードバンク事業と食のセーフティーネット事業、こども食堂の支援を5名で始める
2016年09月
「子ども食堂」のススメ ~実践者に聴くそれぞれのストーリー~
今、子どもたちにどんなことがおきているでしょうか?地域でどのような支援が求められているのでしょうか?孤食を防ごう、地域で何かできないか、子どもの貧困を考えて、などさまざまな理由から地域で行われている「子ども食堂」が増えています。すでに取り組まれている事例を参考に多くの方々と課題を共有し、そして「やってよう」「手伝いたい」「支えたい」をつないで、あらたな「子ども食堂」」がここから生まれる契機となり、それが持続できるような仕組みの模索をしてまいりたいと思っています。
また、「子ども食堂」運営者どうしが交流し情報共有やコミュニケーションできる場を設けます。
参加者:154名
2016年12月
特定非営利活動法人として京都市に認証される
2017年01月
セカンドハーベスト京都がNPO法人化することを記念して、
翌1月に『 京都「フードバンク」シンポジウム 』を開催致します。
京都においては「フードバンク」の市民の認知度が、まだまだ低く、活動も小規模なものになっており食品ロスの削減に資する量も福祉施設や団体に寄贈する量も、まだまだわずかとなっています。食品ロスの削減のためにできること、食によるセーフティネットの構築を目指すフードバンクの可能性を探るために多彩なゲストスピーカーを京都にお招きし食品関連企業の皆様や、京都市民の皆様にとって貴重な機会となると信じておりますので、ぜひご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
参加者:168名
2018年07月
西日本ではじめて低所得の子育て世帯に長期休暇中の食品支援をする「こども支援プロジェクト」に取り組みはじめる
2018年10月
京都大学国際シンポジウム食と持続可能性の分科会として主催
参加者:101名
2019年10月
食品ロス削減啓発事業として京都市内の小学校などに出向き授業をはじめる
2019年10月
令和元年度京都はぐくみ憲章実践推進者表彰を受ける
2020年11月
2020年度社会貢献者表彰を受ける
2021年02月
コロナ禍で生活困窮される方が増加していたため個人への直接食品支援フードパントリーをはじめる
(2023年3月終了】
2021年10月
認定NPO法人として京都市に認証される
団体名 |
認定NPO法人セカンドハーベスト京都 |
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法人格 |
認定NPO法人 |
HPのURL | https://www.2hkyoto.org/ |
代表者 |
澤田政明 |
設立年 |
2015年 |
Twitterアカウント | 2HKYOTO |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/2hkyoto/ |